国立病院での1ヶ月間の療育が終わり、
来週から直球先生のところでの療育が始まります。
そこで旦那様と直球先生との間で細かい調整のためやりとりしているのですが、
先日こんなメールが来たとのこと。
********
始めの5回分は前払いでお願いします。
残り分も前払いでお支払い頂ければ、2回分は無料サービスとさせて頂きます。
*******
だって。笑
軽っ!
風呂屋の回数券買ってるんとちゃうんやで!笑
と思わず突っ込みそうになりました。
旦那様も「あまりにも商業的」と苦笑。
始めにお見立てされた直球先生の療育プランは
週5回、1回あたり3時間だったのですが、
こちらの要望を飲んで、今までと同じ
週3回、1回あたり1時間で合意。
信念はお金で曲げられるようです。。。。笑
先日の国立病院の療育では
ムスコ君の伸び具合に先生が大興奮。
「すごいすごい!」と大喜びしてくれました。
療育ですることを見ていてそれができるように家で練習しているからで
テストで言えば、問題を知っててそこだけ勉強するカンニングと同じなのですが。笑
自閉症の療育に効果があるとされているABA(行動療法)でも
効果には個人差があり
幸いテレタビ君には効果的のようだとのこと。
もっと家庭でABAを実行できるようになるため
「来月アメリカからABAの専門家が来るから聴講できるように部長にお願いしたらどう?」
と療育担当の先生に勧められたり
やはり国立病院なので何かと情報がもらえたり協力的なのはありがたいことです。
みんな優しくフレンドリーで
テレタビ君が良くなるように心から協力してくれていると感じます。
テレタビ君も楽しそうで自ら靴を脱いで療育室に入って行くのを見ると安心します。
このまま国立病院続けてもいいんだけどな~と思いつつ、
ワンダフーン(wonderful)
アイムフーン(I am full)
アニマン(animal)とか言ってるのを聞くと
やっぱり微妙かと思ったり。汗
(ベトナム語はLをNと発音するらしい)
ちなみにテレタビ君が受ける直球先生のマンツーマン療育の名前は
「スマートキッズプログラム」
先生の運営するセンター:
「ラッキーキャットセンター」と「ラッキードッグセンター」
先生のクリニックの名前:
「ABCDクリニック」
ネーミングセンスゼロで金儲け主義見え見えの所に行くのも
ちょっと微妙な気持ちになってきましたが
とりあえず、来週から1ヶ月行ってきます~