転勤族パート1はこちら
転勤人事会議がそろそろ開かれるそうで
人員に空きが出る都市が発表されました。
キャリアの中で、経済状況の違う国にまんべんなく転勤するよう
それぞれの都市の生活コストがA・B・Cでランク分けされています。
たとえば
東京やニューヨーク、パリなど先進国はA+
北京、上海など新興国はB
インドやその他の発展途上国はC
Aクラスのところが人気なのかと思っていたのですが、
先進国だと「お手伝いさんが雇えない」という理由で
思ったほど人気があるわけでもなさそうです。
旦那様曰く、
Aクラスはお手伝いさんナシ
Bクラスだとお手伝いさんが一人
Cクラスだとお手伝いさんがたくさん雇えるよ、とのこと。
先進国には行きたい、けど
お手伝いさんはいてほしいな~。
Bクラスがいいかも。
(こうゆうところはすっかりインドマダム化)
シンガポールとか、モルジブ、できれば日本があったらいいな~と思っていたのですが
リストを見ると
これどこの国???
という聞いたこともない都市がかなりたくさん。
しかも、AかCばっかり。
旦那様の希望は
仕事があまり忙しくなさそうなところ。
パリやロンドンにも空きがあるらしいのですが、
やっぱりメジャーな都市は仕事もそれなりだそうで、
難しいところです。
来週の月曜日には希望を出さないといけないそうで、
転勤人事会議の前に
旦那様と家族会議です。