印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

戦うマダムのためのヒンディー語講座~命令形

2012-08-18 | 戦マダヒンディー講座

サバイバルヒンディー語で必要な動詞は基本的に命令形だけ。

必要最低限の言葉だけ覚えればいいのです。

①来て

アージャオ 

アー○○は「来る」という意味 

 

☆セットで覚える単語

明日=カル (ちなみに「昨日」もカル)

→カル アージャオ (明日来て)

☆プラスアルファでこんなことも言えちゃいます。

早く、急いで=ジャルディー

→カル ジャルディー アージャオ (明日早く来て)

○時に=○バジェー

→カル ダスバジェー アージャオ (明日10時に来て)

 

②~して

~カロ

日本語と同じで 名詞+する という形で使うので便利です。

英語とちゃんぽんで結構使えたりします。

→ウォッシュ カロ (洗って)

→フォン(phone) カロ (電話して)

ウチでよく使うのは

→バン(ド) カロ (閉めて)

→サーフ/サファイ カロ (掃除して)

☆セットで覚える単語

ドア=ダルワーザ

扇風機=ファン (パンカーだけどファンでも通じるようです)

→ダルワーザ バン(ド) カロ (ドア閉めて)

→ファン バン(ド) カロ (扇風機止めて)

部屋=カムラ

→カムラ サーフ カロ (部屋掃除して)

 

ほらもうこんなにヒンディー語が話せるようになったでしょ~

 

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戦うマダムのためのヒンディー語講座~はじめに

2012-08-18 | 戦マダヒンディー講座

ヒンディー語の教科書をいろいろ購入しましたが

ヒンディー語話者と友好的かつ文化的交流を図ることを前提として書かれたものばかり。

「私は日本から来ました」とか「私はマンゴーが好きです」とか

言えたって仕方がないんです!

日々ヒンディー語が必要な相手は

お掃除さん、お料理さん、タクシーの運転手さん。

教科書広げてのんびり文化的交流をしている場合じゃありません。

「事件は現場で起こってるんだ~!」

 

きちんと勉強しようと思えば結構難しいヒンディー語。

結局一度もインドでページをめくることがないまま

「たたき上げ」で身に付けたのは自己流のサバイバルヒンディー語。

忘れないうちに伝授します。

 

ちなみに、駐在マダムなら英語OKの人を雇うことも多いので

インドだからと言ってヒンディー語を話せなくても生活は可能なはず。

 

 

 

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転勤族パート4~第5章意外な展開

2012-08-18 | 転勤族

転勤族パート4~第1章4度目の正直か? 

転勤族パート4~第2章どこ行きますか? 

転勤族パート4~第3章どっちでもええけど

転勤族パート4~第4章情報筋によると

転勤族パート4~第5章玉突き  の続き

 

ウチ→ハノイ→ローマの玉突き人事のその先が詰まっているので

まだまだ先だと思っていた転勤のタイミングですが

ローマ→デリーが決まり急に玉突きの玉が動き始めました。

早速旦那様の後任者が決まり、

今週からすでに出勤し始めたらしい。

引き継ぎの間はオフィスを共有しないといけないそう。

人事からは「本当なら明日にでも行ってほしい」と言われ

ゆっくり転勤準備をするつもりだった旦那様は押し出される形に。

遅くても9月中には異動して欲しいと言われているので

9月末にはデリー脱出の予定です。

(注:あくまでインドだから予定は未定)

ローマの時のスピード感と全然違うんですけど~。汗

やる時はやるんだ。印度式人事。

ギリギリになってようやく動き出すタイプの旦那様が

「銀行とパスポートと・・・・」とあわてていろいろな手続きをし始めました。

もうすぐハノイか~

ちょっとさみしい気もしますが・・・

これで晴れて

自由だ~!

 

 

 

 

 

 

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