担任の先生と発達障害の疑いについて話をしたのは5月。
その時は、「先生の見る目がない」とまるで取り合っていなかった旦那様。
ウチの中に、そういう偏見を持たずにムスコ君と向き合う人がいてもいいかとも思ったし、
病院沙汰になると義理ファミリーが張り切って出てきたりする可能性もあったりするので
旦那様が信じたいようにすればいいと思っていました。
で9月、手足口病の時に見てもらった小児科先生に
広汎性発達障害の可能性について話をしたところ
ようやく聞く耳を持ち始め、
12月、鼻水と咳で同じ小児科の先生に診てもらって
「正式な診断ではないけど、見た感じやっぱりそれっぽいかも」と言われ
「そんなはずはない」と
真剣にネット検索をしたら
思い当たる節がたくさんあったらしく
最近ショックを受けている旦那様。
私は、いろいろな話を聞いたり読んだりする中で、
「限りなくグレーゾーンなんだろうけど、
もしかしたら違うかもしれないし
今後成長する過程できっと改善していく」
と楽観的に考えてる(からやっていけるのかも)
以前、気になって読んだ本に書いてあった感覚統合障害については
最近は当てはまらないことも多いような気がする。
一方で、最近気づいたばかりの旦那様は
まだショックが新しく
ユーチューブで発達障害の子供の動画を見てさらにショックを受けたり
予防接種に含まれる成分が原因ではないかという一部の説を真に受けたりして
まだまだ不安定。
仕事が大して忙しくないらしく
会社でそんなことばかり調べているらしい。
小児科の先生曰く、
「ハノイでは専門的なセラピーや言語療法などが出来る人がいない。」
「ハノイで出来ることは限りがある。最終的には両親の手にかかっている。」
「一時帰国の時などに見てもらうのをお勧めする。」
とのこと。
インドもあまり進んでなさそうだし
日本でゆっくりというのも手続き上いろいろ難しいこともあったりして、
やっぱり本場のアメリカとかイギリスあたりに転勤するのがいいんじゃないかと思う今日この頃。
ガッタンゴットン~