煙突のある家と言えば
こういうイメージですが
ロンドンの古い建物は
工場地帯か?と思うほど煙突が連立しています。
サンタクロース泣かせの煙突の多さです。
煙突が多い=暖炉が多い=家が広い=金持ち
ということで
かつては暖炉税なるものがあり
暖炉の数が多いと課税金額が高くされたらしい。
調査員が家庭訪問して暖炉の数を数えたとか。
ロンドンはススだらけになり
暖炉禁止令が発令され
だんだんとセントラルヒーティングが普及し
今はお飾りになってます。
暖炉の数を数える調査員を導入するなどして
大変な割に
あまり徴収できなかった
暖炉税に代わり
その後、窓税が導入されました。
窓がたくさんある=家が広い=金持ち
ということで
窓の数が多いと課税額が増えるため
あえて窓を閉じてしまう建物が増え
その後、新しく建築された建物は窓が少なくなったそうな。
窓がありそうでなさそうな壁。
うちにもあります。
ただでさえ天気の悪いロンドンで
窓の数が少ないと
余計にうちの中が暗く
光熱費がかかり
環境に良くない気もしますが
文化財指定されてる古い建物は
景観を変えるような建て替えはできないので
それもそのまま。
ガラス張りの建物が羨ましい限りです(笑)
こういうイメージですが
ロンドンの古い建物は
工場地帯か?と思うほど煙突が連立しています。
サンタクロース泣かせの煙突の多さです。
煙突が多い=暖炉が多い=家が広い=金持ち
ということで
かつては暖炉税なるものがあり
暖炉の数が多いと課税金額が高くされたらしい。
調査員が家庭訪問して暖炉の数を数えたとか。
ロンドンはススだらけになり
暖炉禁止令が発令され
だんだんとセントラルヒーティングが普及し
今はお飾りになってます。
暖炉の数を数える調査員を導入するなどして
大変な割に
あまり徴収できなかった
暖炉税に代わり
その後、窓税が導入されました。
窓がたくさんある=家が広い=金持ち
ということで
窓の数が多いと課税額が増えるため
あえて窓を閉じてしまう建物が増え
その後、新しく建築された建物は窓が少なくなったそうな。
窓がありそうでなさそうな壁。
うちにもあります。
ただでさえ天気の悪いロンドンで
窓の数が少ないと
余計にうちの中が暗く
光熱費がかかり
環境に良くない気もしますが
文化財指定されてる古い建物は
景観を変えるような建て替えはできないので
それもそのまま。
ガラス張りの建物が羨ましい限りです(笑)