印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

ナショナルギャラリー番外編

2018-08-21 | ロンドンレポート
ナショナルギャラリーは
年代別に絵画が集められていて、

私が好きだと思ったのは
ダビンチなど1200年代〜1500年代の
古い絵画のエリア(だと思う)

写真みたーい!と思うものや

なんでこれを描こうと思ったの??
飾ってどうするの?とツッコミたくなる絵もたくさん

痛い編↓
こんなに大きなキャンバスに
裸の男が縛られてる絵
だれが飾るんだい?


痛いよ


天使が蜂に刺されて
ビーナス女神に愚痴る絵


服を着ましょう。。。。



ひゃーほんと
芸術ってよくわからない

でもこれだけたくさん価値のある絵画を
タダで見放題
写真撮影オッケーなんて
ほんと太っ腹っす。
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ナショナルギャラリー

2018-08-21 | ロンドンレポート
ロンドンの三大博物館の1つ
ナショナルギャラリーへ

何度も通りかかっては
遠くから見ていただけのところにようやく潜入

見所を先ににわか予習していきました。
たくさん絵画があるので
見所が分かっていると
短時間しかなくても
メリハリをつけてみられるので
よかったです。

さてネットでは無料と書いていた館内地図は
2ポンド。
多分今年から有料化されてるようです。
効率的に回りたい方向音痴は
入場料と思って購入。


地図には書かれていない
工事中で閉鎖されているエリアがたくさんあり
予習通りにはいきませんでしたが、

各部屋にいる係員の中で
優しいおばさんが声をかけてくれ
閉鎖された部屋に展示されていた
お目当ての絵について聞くと
移転先の部屋の場所を教えてくれました。

いい人だったー。

予習していても
実際行かないとわからないと思ったのは
絵の大きさ
こんなに大きいのか〜とか




こんなに小さいのかーとか


ダビンチの間が放つオーラとか


横から見ないとわからない隠し絵とか


やはり実際行かないと味わえないこともたくさん。

007スカイフォールのロケ地になった部屋


映画に出てきた海の絵



作家の名前は
ウィル・ターナー

ウィル・ターナーと言えば
パイレーツオブカリビアンの主要人物の名前だったり

とにかくたくさんの絵画があって
ゆっくりみたいところでした。


10時開館で10時から入って
10時半には
「カフェでランチしたい」
「眠い疲れた」とグズグズ言う人と一緒では
なかなか消化不良ですが
おチビとは絶対来れないところなので
来られただけでもよしとします。

そして解説込みの本を購入して
ゆっくり余韻を楽しみたいと思います。。。



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