数日泊まるって言って
すでに6泊の義母
小姑が毎日来る。
そして朝晩電話。
そんなに心配なら連れて帰ればええのに。
明日からは
子供達は学校があるので
午前中は
2人きり。
うちにいる意味あります？
とにかく1人では
何もできないというので
テレビをつけたりするのも
お手伝いが必要な人なので
ハイデラに帰るにも
小姑が連れて帰るのだろうと思うので
まだ帰る気はしないけど
大気汚染もひどいし
そろそろ気温も下がって来たし
帰った方がいいとおもうんですがねー。
日曜日は一時汚染値が1000を超え
インドの中でも
てましたが
月曜日になると下がり
300から200の間
これくらいなら
大したことわね。
と感覚が麻痺してきました。
インドの汚染はどんなもんなのか
他の地域も含めてみてみました
空気がきれいな順番から
緑、黄色、オレンジ、赤、紫、どどめ色
インドの中でも
デリーがダントツで
どどめ色密集地
昨日、1000を超えてる地域もあったらしい
うちの近所でも800台
かなりの非常事態なんだけど
インド人は意識が低い
スマホをもってない情報弱者とか
そもそも字が読めない人や
生きるだけで精一杯のヒトは
仕方ないとして
教養があり、経済的にも中流の
ご近所マダムは
そんな日に
「汚染がひどくて
子供が外で遊ぶのに
マスクをさせなきゃいけないのが悲しい」と呟く
そんな日は
マスクしても
子供を外に出したらダメですよー！！！
異常値だからー！
別のマダムは
一部屋に一株観葉植物を置くのが良いという記事を転載して
「とてもいいアイデアだからご紹介するわ」
って
観葉植物より空気清浄機〜！
PM2.5ナメんなよー
新聞でも
「大気汚染に負けない
抗酸化作用の高い食物を摂取しよう」
というような内容の記事があり
普段のお料理にも使われる
スパイスやらが羅列されてました。
食べ物でなんとかしようとする前に
まずはマスクしてー！
とツッコミどころ満載
こののんびり度というか
危機感のなさは
どこから来ているのか
不思議。
問題が起こるまでは
問題ではないという価値観？
喘息で入院するくらいじゃないと
問題とは思わないとか。
汚染に慣れすぎて
そんなに汚染されていることに
実感がない。
今までマスクしてなかったから
今更しても同じという諦め？
自分だけは吸ってないという
根拠のない自信？
これで寿命が縮んだところで
生まれ変わるだけやし？という
死を恐れない輪廻転生感？
考えれば考えるほど
なんでみんなマスクしないの？か迷宮入り。
理由があるなら聞いてみたい〜！
