印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

先生と面談

2020-08-24 | デリーでの日々2020
朝ジナンの幼稚園が終わった後
宿題をさせたら
テレタビ氏の授業チェック

ちゃんとスピーカーとカメラをオンにして
参加してるかの確認。

オンにしてても
参加してるかどうかは
また別の話。

横に張り付いて座って

「ほれ!ノートに写せ」とか
「これ、答えを書きなさい」
「質問に答えなさい」
と言えばやるんだけど
やっぱり全体に対して言うことは
他人事と思ってしまうのか
スルーすることが多い。

今日は結構張り付いたので
先生に当てられた時、
答えたりできて
授業に参加してることを
褒められました。

裏で私に
かなりお尻を叩かれてることは
先生にはみえないからね😅

さて、今日は
週一回の個人面談。

オンライン授業になってから
先生と個別に10分くらい
コミュニケーションする時間が設けられています。

先生もオンライン授業って大変なんだろうなぁ。

宿題を鬼のようにやらせてたら
うっかりその時間になり
気持ちの準備ができないまま
先生からの
ビデオ電話がかかってきました。

担任の先生と、副担任の先生
特別支援の先生の3人と
テレタビ氏。

顔がこわばるテレタビ氏。

新学年が始まって3週間。
まだまだ新しい担任の先生に
心を開けていなくて
話しかけられるのも嫌らしい。

先生から褒められたことも
嬉しくはなくて
逆に放っておいてほしいそうだ。

先生に声をかけられても
顔がこわばって無視。
「みんな忙しい中
時間を取ってくれてるんだよ。
なんか言えよ!」と
私も歯がゆく見守る。
(実際は突っついたり、
目力でアピールしてるけど効かない)

結局、「今の気持ちを
絵文字でチャットで送って」というのに
ようやく応答しただけ。
「面談はあなたが都合のよい時間にするから、いつがいいのか教えてね」
ということで終了。

テレタビ氏の言い分や
都合もあるんだろうけど
先生の貴重な時間もったいないなぁ。

いつになったら
慣れるのだろう。
オンライン授業は
テレタビ氏には向いていない。

それでも
授業があとから見返せて
こっそり私が横に張り付いたり
普段の学校なら許されないことが
できるのだから
それはそれでいいのかもしれない。

先生は30代くらいのかわいらしい女性で
なるべくみんながついてこれるようにと
いろいろ考えて対応してくれたりと
配慮もしてくれるし
仕事ができる人だなぁと思うし
褒めるところを見つけるよう
心がけてるのがわかるし
いい先生だと思う

けど、

授業中は結構厳しく
運動部の鬼コーチか
軍曹のようなノリ。

小学5年生を毎年担当しているので
この年の子供に
なめられないように
そうしてるんだろうなとは思うけど

それにしても
「カメラをオフにして
何も答えないのなら
欠席とみなします」と言われると
厳しいなぁと思ってしまう。

この宿題の出来は
この学年のレベルとは思えません。
がっかりです。
とか。

はい、これくらいは
早く答えて、とか。

飴と鞭のメリハリのある先生。

悪い先生ではないと思うので
早くテレタビ氏が慣れてくれるといいなぁ。

先生が宿題がわかりやすいように
リストを作ってくれたお陰で
母はリストをこなすのに必死です。
よかったのやら悪かったのやら。

オンライン授業のはしごは
ほんとに疲れる〜。





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