印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

引き渡し完了

2024-07-07 | デリーでの日々2024
ジナンの学校の夏休みアクティビティが終わってから

毎朝プールに同行して3週間

ジナンはビート板で
バタ足をするくらいになりました。
息継ぎはまだできない。

泳げと言っても
遊びたい〜と
素潜りしたり
疲れたーと言うたり

ダラダラ遊んで
ちゃんと泳ぐ時間はほんの一瞬。

せっかくプールに来てるのに
これではもったいないし
母も疲れたし
何より日焼けしたくないし
髪の毛はパサパサ
ビート板引っ張ってて
腱鞘炎やし。

プールにコーチが常駐してて
子供が集まったら
ゆるーくグループレッスンをしてくれる。

それにそろそろ入れた方がええんちゃう?
という話を出発前に夫としていて

私が着替えて出てきた頃には
夫がコーチと話して
そういう話になっていた。



一応着替えたし
ちょっと泳ぐかと思って
反対側まで泳いだら



水着の見た目からして
全身黒の長袖長スパッツのカオナッシーが
待ち構えていた。

5メートル以上きっちりと
ソーシャルディスタンスしたいので
気づかんふりして速攻ターンし
泳いで始めた側に戻り
その足で
更衣室に激戻り

速攻で着替えて
子供見学モードに切り替え。

やっぱりマミーがええと
逃げて来られないように
退路を断つという意図もある。

見守ってもらってる方が
安心するだろうし。

でもほぼほぼ
自分のソーシャルディスタンスのためどす。
10メートルくらいは必要。

そもそもカオナッシーの家のある住宅地内のプールなので
警戒はしてたんだけど
しばらくいなかったので
油断してた。

兎にも角にも
ジナンは
私が教えてるときよりも
真面目に泳いでいて
というより
泳がされていて
こちらの方が上達しそうです。







コメント
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