先日、台所のガスコンロの取手が取れた
取手のプラスチックが経年劣化で割れて
ネジから何から一緒に出てきた。
夫に連絡したら
「修理の人呼んだよー」
😓
団地の修理部のおじさんが来て
ネジを閉め直してくれたけど
根本的な原因の取手のプラスチックのところが壊れてるから
またしばらくして取手が取れた。
夕飯の支度をしなければいけないから
修理の仕方を見てたので
自分で見よう見まねで直して
料理再開。
単純な構造なので
意外と簡単に直せる。
このガスコンロは
新婚初期にハイデラで二世帯住宅時代に
義母が買ってきたもの。
親切でプレゼントしてくれたのだと思うのだけど
当時は
二口しかないのも不便だし
デザインも不満。
そもそも自分で選べなかったこと以上に
何に関しても選択権がないことに不満で
忌々しい思い出の象徴でもあるガスコンロ。
ハノイでもロンドンでも使ってなかったので
実質使ってたのは4年➕6年くらい。
惰性で10年使ったから
ももええやろ。
今年の転勤のタイミングで
気持ちよく捨てて行くつもりだったのに
中途半端に寿命が来たなぁ。
と思ってたら
夫がローカルの修理おじさんを連れてきて
見てもらったら
「取手と部品を替えたらまだ使えるよ」と言う事で
お願いして延命成功。
ちなみにAmazonで見たら
ピンキリとは言え
今より良さげなデザインのものが
結構安くて驚いた。
「夫が新しいの買う?」と言うてきたけど
今更何を言うとるの?って感じ。
本人は忘れてると思うけど
デリーに来た時、
「使えるんやから使ったらええやん」って
言うてて
内心イラッとしたのは忘れてないで。
これで大手を振って
気持ちよく捨てて行けるわー
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