印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

リベンジマッチ

2015-12-10 | ロンドンでの日々2015
テレタビ氏の時は
義理ファミリーのいろいろに圧倒され
できなかった母乳育児。

今回は満を持してのリベンジマッチ。
出産前から
母乳相談コンサルタントに来てもらい
帝王切開でもうまく母乳育児できるようなアドバイスをしてもらい

母乳にいいと言われるハーブティーやサプリメントを備蓄

テレタビ氏の時に買って
あまり活躍できなかった搾乳機の部品を新調し

搾乳の時に備え
母乳と同じようにでないと飲めないという
搾乳機メーカーの哺乳瓶を調達

結構なお値段の授乳枕をオークションでゲットし

万が一に備え
すぐにミルクもあげられるように
普通の哺乳瓶と液体の粉ミルク
(イギリスではこんな便利なものがあるのです)
も念のため用意。

お白湯のために
硬水を軟水にするブリタも調達

テレタビ氏の時は母乳育児に執着し過ぎて
ミルク開始が遅くなり
かわいそうなことをしたことからの反省もあるので。
ダメな時はすぐに切り替えられる用意もし

ありとあらゆることを想定して
準備は万端。

帝王切開後はすぐカンガルーケアで授乳開始。

義理ファミリーは遥か遠い天竺におられるので

うまくいかない訳がない。

母乳育児は忍耐と努力が必要。

乳首の痛みに耐えつつ
泣いたらおっぱいの
24時間オンデマンド授乳。

それを超えた先には
悲願のおっぱいランドが待っている。

私は人一倍頑張り屋さんではないけど
人並みはずれて怠け者でもないと思う。

みんなが普通にできていることを
できないことはないはず。

乳首の痛みに耐えつつ
ようやくうっすらとミルクが滲むようになり
今度こその悲願の母乳育児達成間近かと
思いながら
お墨付きで退院

テレタビ氏のようにいつまでもおっぱいから
離れないことはなかったものの
おしっこが少ないのが気にかかり
その後家庭訪問に来た助産師さんに相談したら
大丈夫でしょーと言われつつ
母乳育児サポート担当者を念のためと紹介してもらいました。

続く





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