久しぶりに

4着全部貰いもの。

突き当たりにあります

ミシンと生地が所狭しとあるお店

ミシンおじさんと

サリーのお仕立てのため
仕立て屋さんに行きました。

4着全部貰いもの。
さていつものお仕立て屋さんがある
マーケット

突き当たりにあります

ミシンと生地が所狭しとあるお店

ミシンおじさんと
注文を受け付ける係のお兄さん。
私の前にいたマダムの注文が終わるまで待ってる間に
ミシンおじさんがサリーの確認作業をしてくれました。
サリーによっては
ブラウス生地分が含まれている場合とそうでない場合があり
長さを確認することによって分かります。
サリーの長さは
5.5mなので
それ以上ある場合は
共布としてブラウスに仕立てます。
同じ色の時もあるし
ブラウス部分だけ違う色だったり
袖や襟元用の飾りとして使うデザインがあったりします。
左上ピンクのサリーと
右上の赤いサリーは
ブラウスがないことが
赤いサリーは手持ちの黒のブラウスでなんとかなりそうなので今回はブラウスのお仕立てなし。
ピンクのサリーのブラウスは
生地を購入
ブラウスの色について
ボーダー(生地の上下)の紫か
パルー(肩にかける部分)紺色と
どちらに合わせるか聞かれ
迷ってると
紺色と紫の生地をもってきてくれて
紫の方がいいよとの
おじさんアドバイス通り紫に決定。
過去のブラウス注文の記録が
カルテのように残っていて
サイズなどはそれを参照してくれます。
去年のレシート番号を見せたら
前回注文したのは4月だから
一年ぶりだねと言われました。
本当は秋頃に行こうと思ってたけど
ディワリの時期になるので
忙しいだろうから
終わってからと思ってたら
ずるずると冬を越してしまった。
仕上がりはホーリー祭りが終わってからとのこと。
うっかりまた祭りの時期の前になってしまった😅
急がないのでいいよと言って
注文終了。
フォール(裾に当て布するの)の料金が
前より安くなってた。
インフレのデリーで
物の値段が上がることはあっても
下がることがないのが普通なんだけど
前回は外人価格だったのか。
今回はミシンおじさんが
伝票書いてくれたから
ローカル価格になったのか。
そういえば料金表など
何にもないから
本当に言い値になるんだよねー。
引っかかる部分はありつつ
良心的なお値段なので
よしとします。
伝票はアナログ中のアナログ

生地の一部をカットして
ホッチキスで貼り付けて
間違いのないようにしてます。
お店側の伝票には
簡単な手書きのデザインも描いてあります。
引き取り日は書いてくれてるけど
大体その日には
できてないことも多々あるので
事前に連絡して
確認してから行くのが常識。
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