カフェカーテン

うちの無駄に広いキッチンの無駄に大きい東向きの窓。

海老蔵親方がブラインドをつけてくれると言って
から早6ヶ月。

カーテンなしである意味
オープンキッチン生活でしたが

お向かいさんに新しいインド人ファミリーが越してきて
キッチンから見える窓がずっとしまったまま。



前の人は手を振ってきたりする顔見知りだったけど
普通やっぱり丸見えは嫌よね（笑）

6ヶ月カーテンなしのキッチンで過ごしてみると
大きな窓から見える空はやはり気持ちが良い。

海老蔵親方を待ってても
ブラインドは一向に来ないし

カーテンで隠してしまうのも
もったいない気もして
カフェカーテンを買ってDIY。





アマゾン最安値のカーテンとワイヤーで
まぁまぁ様になりました。

仕事人

ミッキー退治の為に必殺仕事人がやってきました。

虫も殺せなさそうな栗色のロン毛のお兄さん。

リュックサックにいろんな道具を詰めて
先日仕掛けて置いたキッチンの下の毒エサチェック。




全然食べてないらしい。

なんか他に美味しいもの食べてるみたいですね～～
だってさ。

足を挟むバネの仕掛けに即効性のあるオトリのエサを塗って
新たに仕掛ける。



うちが広すぎるのと
あちこち穴がありすぎるので
難しいですねー。

だそうで。

しかしミッキーはどこで何食べてるんやろ～？

さくら

桜並木発見




何年振りだろ～。
桜は綺麗だけど
堪能する時間はなかった。

今日は小雨。
気温は6度。

全然春じゃないんですけど～～。

寝返りと薬と自然の力

だいぶ寝返りが完成に近づきました


時期になると
背中を反りたくなり
気付いたらくるっと回転するようになる
自然の力は不思議だなと思いつつ。

さて、患者を指一本触らないGPでもらってきた
テレタビ氏の子供用抗生剤。
ハノイではあまり風邪をひかなかったので
薬を飲ませる機会も少なかったけど
薬を飲ませる時は旦那様と私とで
抑えつける係と
無理やり薬を口に入れる係で毎回大騒動。
今回は体も大きくなってるし
また1日3回5日間の戦いや～と思っていたら

「お医者さんが薬飲むように言った。
体調悪いから薬飲まないといけない」

という説明が理解できたらしく
無理やりではなく
スプーンを持って
自主的に薬を飲むようになりました。

なんと、楽！
こんな日が来るなんてね～

シロップを入れた注射器持って追い回していたことも
今となっては懐かしい思い出。

当たり前のことなのかもしれないけど
子供って
できないことができるようになるんだなぁ～
不思議な自然の力に育ててもらっているようです。

GP

病気になったら行くところGPジーピー
general practitionerの略
かかりつけ医と言われる一般医。
GPの紹介状なしに専門医には診てもらえない。

引っ越ししたら最寄りのGPに登録し
予防接種や各種検査結果など一元管理される。

言ってみれば
医療関係の役所。

ウチのGPがいるメディカルセンターには
常に電話中で受付業務をする気がない受付担当おばさんと
そのおばさんに怒られる
口が半開きでネジが緩めの若い学生風の女の子。

医療用手袋もせず消毒もしないでブスッと針を刺す
予防接種担当の私服の看護婦と

患者を触らない医者がいる。

午前中は予約なし診察。

それでも医者に診てほしいという
最終段階の人が待っている。
だから軽い風邪の患者は場違い。

今日は
テレタビ氏も朝一で行って
40分ほど待ったらしい。

センセーはやっぱり一度もテレタビ氏に触れることなく
症状の説明をしただけで
抗生物質の処方して終わり。

それなら電話でもできそうなもんだけど
薬を出してくれただけでも驚きだぜ。

ちなみに
メディカルセンターのことを
サージェリーSurgeryという。
一般的には手術という意味なのだけど
イギリスでは診察することをsurgeryと言うらしい。

こんな所で手術なんてされたくないけどね。

受付おばさんが電話に出る時も
「サージェリー」と言う。
「⚪︎⚪︎メディカルセンターです」ってちゃんと言えよと思うけど。

先日は受付おばさんが
「サージェリーです」
「あら、保留の人を切っちゃった～～ウフフ」

と言ってるのを聞いて

解釈によっては恐ろしい会話だわと思った今日この頃。

恐ろしくプロ意識に欠ける人たちの集まりメディカルセンター。

よほどしんどい人はどうぞ～～。

5歳10ヶ月&4カ月

ジナン坊はイナバウワー始まりました。


テレタビ君の同じ頃


まだジナン坊はソリが甘いようで。

ソリの向きを見ると
テレタビ氏、左利き
ジナン坊、多分右利き

ジナン坊はお座りの方がお好きなようです。


さてテレタビ氏は２週間ぶりの学校。
朝から大荒れ。
学校でも泣いていたらしい。

多分ランチも食べてない。
ソーセージを出されて嫌がって泣いたとか。

でもおかげで夜ご飯の時間が普通に戻りました。

休み中は
朝ごはんの時間が遅れ
ランチの時間が遅れて
その流れで
夜ご飯の時間が8時半になったりしていたので
普通の時間に戻ってよかった。

成長したこと。

なんだろう。
質問にある程度ちゃんと答えたりできることが増えてきたかな～～。
何か言いたいことがあるときに
「⚪︎⚪︎って聞いて？」って言わずに
「⚪︎⚪︎したい」と言えるように練習中。

なんか無視されていると思った時も
「今マミーはなんて言った？」と聞くと
「オカタズケしなさい」など
ちゃんと答えたりして。
実は聞こえていたり。

弟関係のお願いは何度も言わなくても
スッと行動してくれます。

今は飲み終わった哺乳瓶をキッチンにもって言ってもらうのと
たまにオムツを持ってきてもらって
使用済みのオムツをゴミ箱にいてれもらうのを
お願いしています。

最近のマイブーム機関車トーマス。
その中でも挿入歌『事故は起こるさ』が気に入ったらしく
ユーチューブヘビーローテション。
自分のプラレールでも
あえて事故らせては喜んでいます。
いーのかな～～

春休みの終わりに焦ってやらせた宿題。
ロンドンに来た頃は
一コマに一文字が精一杯だったのに
文章を書けるようになっていました。


びっくり。

復唱すること

ショッピングモールの入り口の壁↓



こんなことが書いてありました。
細かいことがきになるのが悪い癖でね。


復唱してください
私は新しい靴に値する

新しい靴
新しい靴
新しい靴

復唱してうっかり靴を買ってしまうところでした。

な訳ないか（笑）

同居人

インド、ベトナムと違い
やもちゃんと絶対出会わない確証のあるロンドン。

でも安心はできなかった～～

ネズミ小僧が一匹。
古い建物だから仕方ないのかもしれないけど

ベッドルームに置き土産は
お行儀良くない。

ベビーがハイハイ始め
ペロペロその辺のものを舐め始める前に
なんとかせねば。

ウチにあるインドの豆など食べるわけでなく
ただ走ってるだけなんですがね。

ネズミ小僧は
いろんな隙間をウロチョロしているらしい。

いろんな部屋で目撃。
大概私が第一発見者。

で、ネズミ退治のお兄さんを呼ぶと
鍵付きの箱に入っている
おとりの餌を入れ替えて
キッチンのあちこち置いて帰りました。
前からこんな箱ウチに置いてあったんだー。
知らなんだ。

この間は旦那様のベッドルームで目撃。
その話をすると
古いテニスラケットを出してきて
臨戦態勢。

たぶん追いつかないと思うよ。（笑）

先ほどキッチンにて目撃。
ちょうどおとり餌のあるところに入って行きました。
しめしめ。

お散歩

今週は体調不良のためそういえば
4日ぶりの外出。

テレタビ氏が前から
マミーと公園で遊びたい！
と言うので
行ってきました。

マミーと公園で遊ぶの図


‥って遠っ！

お手手つないで歩きたかったのかな？

帰りはいつものコンビニで
チョコエッグを買って帰り
ご機嫌取り完了。

熱は下がったけど
喉の痛みと咳と鼻水。

なかなか長引く風邪です。

発熱

子供じゃなくて私が。汗
いつぶりかの38.6度
ハノイにいた時は病気ひとつしなかったのにさ。
原因はたぶんお風呂の後すぐドライヤーせずに
タオルを巻いてウロウロしてたからか

日曜にでかけたショッピングモールで
こちらに向けて
くしゃみをしてたおじさんのせいか。

イギリスのかかりつけ医は
国営ということもあるのか
発熱くらいでは相手にしてくれないらしい。

3日発熱が続いて初めて
真剣に診てくれるんだとか。

だからみんな発熱くらいでは病院に行かないらしい。

平等な医療と謳っておいて
病気の人間を診ないとは
なんという国だ。
無医村かい。
と思いつつ
どうせ行っても待たされて
何もされずに返されるだけなのは目に見えているので
とりあえず3日様子を見ることにする。

2日目も38.6度
寒気と喉の痛み
食欲もないけど
ご近所会の手巻き会の会場になっていて
イクラを持ってきてくれる人がいると聞き
食い意地悪い欲張りインドおばちゃんは
解熱剤でなんとか乗り切り
念願のイクラと梅コンブ手巻きをいただきました。（笑）

子供達も賑やかで
おしゃべりしてたら気も紛れ
みんなが帰った後
また解熱剤。

翌日絶対かかりつけ医に行って
3日熱が出たと言ってやろう！
と思っていたら

熱は下がり
後は鼻水と喉の痛みと咳。

医者に診てもらっても
何も出そうにないので
かかりつけ医に行かないことに。

これがイギリス式の風邪の治療法だそうです～～。
進んでるんだか遅れてるんだか。