印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

インドビーチリゾートのお土産

2024-01-10 | デリーでの日々2024
私達がいた南側のビーチは
混雑してなくて
年寄りの白人と子連れやカップルのロシア人

日焼けしたいロシア人女性は
ビキニで日向ぼっこ

ロシア人が多いらしく
ロシア語の看板やメニューもありました。

インドでビキニなんて
裸で歩いてるのも同然なんだけど
地元の人は見慣れてるようだ。

ビキニとは対照的に
ビーチには
サリーの女性が
ビニール袋を持ってウロウロしていて
観光客に商品を売り歩いている
お土産営業レディ

デリーで会う路上の女性や
ローカルマーケットの人とは違って
ヒンディー語も英語もペラペラ
ロシア語も堪能で
頭がいいのが分かる。

「見るのはタダやから見てってよー」と言われて
ネックレスやらなんやら出してきて
「お友達のお土産にもええでー」と
いろんなもんが出てきて

結局買っちゃったよね😅

結局、別の日に
2人の女性から買いました。
地元経済への貢献やん?
女性のビジネス支援やん?

見るだけはタダでは済まないのよ〜。
そういうもんやからねー。



ペンとマグネットはお土産。
ネックレスは自分用。
ブレスレットは気の迷い😅

ビーチとプールの往復で
お土産屋さんに行く暇もなかったので
まぁよかったかな。

一応2人目の人にも
マグネットの値段を聞いてみたけど
同じだったので
相場が決まってるのでしょう。

3日目の
ドライバーさんが来なかった事件で
何時間もビーチでぼーっとしてた時

土曜日だったからか
サリーの女性が
ジナンより小さい子供2人と歩いて来たと思ったら

太鼓を叩き始め
猿回しのように
子供に側転させ始めました。

で、子供がゴロゴロしてる外人にチップを集めに周り
一通りの人にあたったら

次のスポットに向かって歩いて行きました。

色んな意味で
ビーチのおかげで色んな経済が成り立ってる
海の恵みよ。







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インドビーチリゾート4日目最終日

2024-01-07 | デリーでの日々2024
インドビーチリゾート最終日

飛行機は午後の便ですが
朝一でホテルを出発し

栄えてるという北の方へ遠征。
空港の少し先にある中心地へ。

さよならホテル

 
良くも悪くも
期待を上回りも下回りもしない
三つ星ホテルで
ロケーションも設備も十分に
楽しませてもらいました。


さて、市街地の有名な教会
ポルトガル領の面影を残す建築。


登れるのは途中まで。
ろうそくをお供えする場所があり
ろうそくと花のレイを売ってるおじさんがいました。

ろうそく🕯️をお供えするのって
お寺みたい。

そして展望台へ移動


海を見ると
懐かしい気がするのなんでやろ?

五つ星リゾートホテルで休憩。


デリーのホテルと比べて
五つ星リゾートホテルの規模が大きい。


子供が憧れるハンモック
バランス取るのが難しく
意外とリラックスしにくいよね😅

そんなこんなで
空港へ向かい

デリー到着。

暗くて寒い灰色の街に帰ってきた。

4日しか経ってないのに
急に寒くなってるし〜。

どうやら公立小学校は
寒波のため
冬休みが延長されるらしい。

夏は暑くて冬は寒い
インドの中でも過酷な環境の
デリーに遷都したやつ誰じゃー!!

はー。ビーチに戻りたい〜

そういえば昨日ビーチで寝過ぎて
尾骶骨を痛めました。

怠け者病か。
やっぱりデリーで主婦業してる方
がええんかな😅





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インドビーチリゾート3日目ドライバーさん飛んだ

2024-01-06 | デリーでの日々2024
今日が一日中遊べる最後の日


とりあえず近くの博物館とやらに行こうと思ったら
早く着きすぎたので
近場の写真映えスポットへ。


その後博物館に行ったら
普通の大きめの家やった。

初め1人250ルピーと言われて
4人で1,000ルピー?!高い!!と思って戸惑ってたら

子供は少し安いと言われた。
言い値か?
チケットもくれなかったし😅

展示物は個人所有のコレクション
テーマは過去から現代までのテクノロジーの歴史。
古い電話から
見たことあるようなFAX機


ミシンとかアイロン、
電卓、カメラ、時計の進歩など
戦前から昭和の懐かしいものまで
お姉さんが
早口で雑な説明して周り

あっという間に終了。

本当は30分くらいドライブして
観光名所に行こうかと言ってたけど
車嫌いのジナンの希望により
またビーチ⛱️

しかもホテルの近くのいつものビーチへ。
10時過ぎくらいに到着

水牛も散歩

 
思う存分波と戯れる


結局、ビーチサイドの海の家でランチ。

ランチ後まったりしてから
移動しようかと
ドライバーさんに連絡したら
「遅れます〜」
とのことなので
デザートにアイスクリームを注文。

そしたら
「車のヒューズが飛んだのでまだかかりますー」

そんなに都合よく車って壊れるかな??
もともと愛想悪くて
挨拶しても、質問してもスルーする
感じよくないドライバーさんだったんだよね〜。

しばらくして連絡したら
「まだかかります」

車壊れたんやったら
上司に連絡して代車出してもらったら??

と言ったら
「。。。。」

ほんまに壊れてる?
上司も連絡つかず

それからも
「後15分」
「もう15分」と来なさそうなので

ドライバーさんの対応は夫に任せて
また海の家のベッドに移動して休憩


ジナンはまたひたすら砂遊び。
そして暇すぎてゴロゴロしてたら
寝てしもた


結局、車は戻ってこず
ホテルの車に迎えに来てもらって
4時くらいに到着。

なんだかんだ言って
6時間くらいビーチにいました。

そしてホテルに着いたその足で
プール。

5時半まで。

ようやく部屋に戻って順番にシャワー。
レストランが開く時間まで待ってたら
チョーナンボーがウトウト。

車もないし
ホテルのレストランでディナー。

ジナンも疲れて眠そうだし
近場が1番。

部屋に戻って
寝る用意。
私が歯磨きして出てきたら

ジナンはもう寝てた😅

そりゃそうでしょうねー😂

本当は午後から別のビーチで
パラセイリングをする予定でしたが
車の問題で予定変更。

私としては
結果オーライ。
図らずも
ジナンにとっては
ビーチとプール満喫で
大満足のスケジュールになりました。

それでいいんじゃない?
そのために来たのだから。









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インドビーチリゾート2日目

2024-01-05 | デリーでの日々2024
朝一でイルカウォッチング


地平線しか見えないところまで
猛スピードで連れてこられ
浜が見えなくなって
ちょっと不安。

一旦停止してイルカ探し
イルカなんかいるか?🐬と思ってたら 
遠くにちょこっと背びれや尾ひれが見えました。

何度か見てたら
もうええかって感じ。

アイドリングしてる間の
燃料(灯油?)の臭いで
嗅覚が敏感なチョーナンボーが酔って
もともと車酔いしやすい
ジナンもグッタリ

そろそろ帰ろうと
浜まで飛ばしてる間が
1番気持ちよかった。

酔い覚ましに海の家にて休憩



より栄えてると言われるビーチに移動
車で15分ほどなんだけど
ジナンは「遠い〜」と不満げ。

ビーチと牛


カメラマンおじさんに声をかけられ
家族写真撮影

レストランの数も多いし
カメラマンおじさんがたくさんいて栄えてる。

ビーチサイドの食堂へ。


今日の魚から選ぶ


伊勢海老とエビを注文して
ビーチを見ながらランチ

 
伊勢海老とガーリックバター


最高売上げ客としてもてなされ
無料でベッドを貸し出してもらえました。
食堂の前のビーチで3時ごろまでゴロゴロ


最高なんですけどー?


ジナンはひたすら念願の砂遊び


このために
Amazonで買って持ってきた砂遊び道具
買った甲斐あったけど
普通に売店で売ってたわ😅

やはり混んできたのと
浜が広すぎて遊びにくいので
3時半から朝行っていた
ホテルから近いビーチに戻り
波にもまれて小一時間ほど遊び

私はジナンが波に飲まれて溺れないよう
ボディーガード係。
ヒヤヒヤしながら監視。

浅瀬で遊んでたけど
たまにくる大波で
何度か足元を掬われ
転びました。
ほんと波って怖いなぁと実感。

ホテルに戻って
プール小一時間

シャワーを浴びて
休憩してたら
チョーナンボーがウトウト。

スッキリしてから近くの高級ホテルへディナー

帰ってきたら
ジナンはバタンキュー

そりゃ流石に疲れたでしょーね😂

こちらのビーチリゾートには
砦とか有名な観光地などもあるけど
ちょっと距離があるし

子供達はビーチで遊ぶだけでよさそうね。

好きなだけ砂掘りしたまえ😂

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夏だ〜海だ〜リゾートだー!

2024-01-04 | デリーでの日々2024
インドのビーチリゾートに来ております。

デリーは昼間もどんより雲で
気温が上がらず
1番寒い季節に突入。
昼間も霧なんだかスモッグなんだか
ずっと曇っていて
気持ちもどんより。

飛行機を降りて
空港を出た瞬間

あったか〜い! 
明るーい!
やったー!と自然とガッツポーズ

ホテルに着いてから
早速ビーチへGO

ビーチなんていつぶり?
ベトナムのビーチリゾート行ったの
10年前?!

ビーチリゾートレポート その2 - 印度嫁入り日記

ハノイから飛行機で1時間40分、ベトナム中部のリゾート地、ニャチャンに到着です!瀬戸内海のようなかつていたアメリカ西海岸のような懐かしい景色を見ながら車で40分...

goo blog

 


アラビア海だよー。



3泊4日。
実質終日遊べるのは2日間だけなので
出来るだけ満喫するべく

早速パラセイリング


砂浜で装着してボートに引っ張られて
上空に上がり
その辺を一周。3分くらい?
砂浜に降ろしてもらえるので
お手軽にできる。
もちろんタンデム。
後ろにお兄さんがいて
操作してくれてます。

見てるとあっという間だけど
実際やってみると
結構長く感じました。

思ってたより高くて
風も強かったので
私はヒェーおっかねーと思いつつ
景色を楽しまなければと
美しい夕日を堪能しました。

チョーナンボーもチャレンジ
ロンドンの時は怖がりだったのに

上空でヤッホー!と
喜びの雄叫びをあげてたそうです。

その後夫とチョーナンボーは
ジェットスキーも挑戦し
チョーナンボーは大波を浴びて
びしょ濡れで帰ってきましたが

楽しかったー!とテンションが上がってました。

たくましくなったもんだ。

ジナンはと言うと
みんなを待ってる間
念願の砂浜遊びをせっせと
楽しんで 
こちらもびしょ濡れ。

持ってきた
着替え足りないわー😱

暖かくて
ビーチがあって素敵なところ〜
もうデリーに帰りたくなーい!






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サイコパスおじさんの災害時アドバイス

2024-01-02 | デリーでの日々2024
家事をしている間の
一日のかなりの時間を
YouTubeをラジオ代わりに聞いていまして、
お気に入りチャンネルがいくつかあります。

その1人が岡田斗司夫さんのチャンネル。
かつてはオタキングという
オタクの王様と呼ばれた人で
ある界隈では有名な人です。

独自の経験や人脈、分析力を元にした
ジブリ作品や洋画、小説などの解説は
当然必見ですが

分析力、言語化能力と
サイコパス的ユーモアセンスを交えながら
鋭い切り口で愉快に答える人生相談

触れにくい話題や
物議を醸すような話題などでも
淡々と中立的に
時には不謹慎なほど軽快に話す
サイコパス感が小気味良い。

超人的分析力で解説する
「人は4種類に分類できる」という独自の説も
かなり納得。
これはまた後日まとめてみたいと思ってますが
興味のある方はぜひ見てみてください。

切り抜きチャンネルもたくさんあり
よくまとめられていて
役に立ちます。

30年50年とも言う
先が見え過ぎてしまう先見の明があるため
何年も前に話した内容でも
今聞いても古く聞こえないのでおすすめです。

で、私がすごいと思ってる
サイコパスおじさんの
地震にまつわるためになる情報が
まとめられた動画を見つけたので共有します。

日本では防災グッズはみなさん用意されてると思いますが
岡田斗司夫さんの言う
地震に備えて枕元に用意した方がいいもの。



靴と笛だそうです。


あと料理研究家りゅうじさんの災害時レシピが
出回ってますので
共有します。

パックごはんは
茹でなくても
そのまま鯖缶半分と炒めて
醤油と味の素で味付け可能。

茹でないので水と燃料の節約になるとのこと。



災害時でなくても
手抜きごはんとしてもおいしそうです。

りゅうじさんのYouTubeもたまにみてます。
面白いお兄さんです。

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