ゆっくり読書

読んだ本の感想を中心に、日々、思ったことをつれづれに記します。

プランター農園計画

2010-09-05 21:28:49 | Weblog
今日、緑色のとうがらしを収穫し、野菜炒めに入れた。
生でかじったけど、青い部分は、甘くてあおっぽい味。
種は、いい具合でからかった。これは美味しい。
パスタに乗せたり、サラダに入れたり、ごはんに乗せてもよさそうだ。
いい感じだ!

そして、気分が盛り上がったところで、
来年のベランダ計画。
まだ秋も訪れていないけど、来年のプランター農園について考えている。

まず、中心は「梅干し」。
もし来年も今年のような猛暑になる場合、
どのように適度な日光を梅干しにあてることができるのか。
そして、そのためには、どのように緑のカーテンを作るのがいいのか。
日曜日の夜に考えるには、なかなかいいテーマだ。

うちのベランダは、ほぼ真南を向いている。
特に、ベランダの手すりは日光に熱せられて、猛烈な温度になるので、
手すりに近い葉っぱは、すぐに枯れてしまう。

手すりに近いところに置いても、比較的がんばれるのは、
やはり、暑さに強いゴーヤと、とうがらし。

一方、青じそやプチトマトは、手すりに近いと弱ってしまった。
かといって、奥の方に置いて日光があたらなくなると、それもよくない。
青じそは、ゴーヤのカーテンのすぐ後ろに置こう。
プチトマトは難しい。来年も調子を見ながらだな。
今年のプチトマトは、花は咲くものの、葉っぱがすぐに枯れてしまって、
結局、実がつかなかった。

そして、全体的に、なるべく大きめの鉢にしよう。
ただ、あまり鉢が深いと、上へ上へとのびたがるゴーヤは
すぐに天井に届いてしまう。
ということは、ゴーヤが育ちやすいようなネットの張り方を考えなければならないな。
水分が蒸発しないように、土には黒いビニールをかぶせるべきか。
ますます熱くなるか。試してみる価値はあるけど。

梅干しを干す位置は、午前中だけ直射日光があたり、
午後になったらゴーヤの葉のかげに隠れるような場所にしよう。
そうなると、やはり一番の鍵をにぎるのは、ゴーヤのカーテンか。

来年は3月から始動するかな。