
まだ早春といえるある日、銀座の裏道を歩いていたら、とある小料理屋の
店先に、可憐な花が植木鉢に植わっているのを発見した。
いくつか植木鉢があり、そのひとつに、木の札で、「姫足長虫取りスミレ」
とかいてあった。
名前が意味ありげだし、そのわりには可憐としか表現しようのない、
淡いピンクの花と、比較的肉厚の葉が、独特の雰囲気をかもし出して
いた。
ブログにアップしようと検索してみると、
学名:Pinguicula esseriana
科名・属名:タヌキモ科 ピンギキュラ属
というそうです。
葉の表面からネバネバの液を分泌し小さな虫を捕まえるそうで、
捕まえた虫は溶かして自身の養分にしてしまうとか。
さすが銀座。
綺麗な花には、この場合棘はないけど、捕まったら最後、身も
溶かされてしまうという、結構シュールな植物でした。
街歩きはいろいろ発見があるものです。
店先に、可憐な花が植木鉢に植わっているのを発見した。
いくつか植木鉢があり、そのひとつに、木の札で、「姫足長虫取りスミレ」
とかいてあった。
名前が意味ありげだし、そのわりには可憐としか表現しようのない、
淡いピンクの花と、比較的肉厚の葉が、独特の雰囲気をかもし出して
いた。
ブログにアップしようと検索してみると、
学名:Pinguicula esseriana
科名・属名:タヌキモ科 ピンギキュラ属
というそうです。
葉の表面からネバネバの液を分泌し小さな虫を捕まえるそうで、
捕まえた虫は溶かして自身の養分にしてしまうとか。
さすが銀座。
綺麗な花には、この場合棘はないけど、捕まったら最後、身も
溶かされてしまうという、結構シュールな植物でした。
街歩きはいろいろ発見があるものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます