頼れるもの、それは最終的には自分でしかないと思うのです。
そう思っているから何かの局面で流れが変わる、そんな感じがします。
じゃあ、己しか頼るものがないとすれば、それで事足りるのかというとそうは簡単にはいかない…
感情、気持ちが常について回ります。
頭で理解しても、心が…ということ、すなわち腹落ちしていないことがよくあります。
個人的な考えですが、私は、自分がしっかりすることこれが一番ではある
と同時に自分以外の存在も大きいと思います。
自分以外の存在とは自分に近い存在、それは家族や友です。
自分のことを、
愛してくれる人
応援してれくれる人
期待してくれる人
いざという時助けてくれる人
そんな人が傍にいる…
備える、準備するとは、あれこれ考えるのではなく、
実践して形にいていくこと、それしか備えにはなることはありませんね。
自分以外で頼るになる人が傍にいるかどうかは、自分への通信簿と一緒です。
もし、今、頼りになる人がいないとすれば、これからつくればいい。
そのためには、どんな考え方を持ち行動(準備)すればよいかを決めて実践、実践です。
これから、価値観を共有できる友の存在は、とても大きいと感じます。
人は人との関係性の中で生きるものですから。