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部下と上司、この関係は仕事上の役割関係。
だから、上司としては、部下をデキるようにしてあげることやチームに刺激を与え活性化することがその役割となる。
時には、部下の愚痴を聞いたり、調子が悪い時には慰めたり、
反対に成果が出た時には褒め称えたりと、様々な貢献をするのも上司の役目。
(上司はつらいよ←確かにw)
日々努力して成果を上げている上司から話を聴いて、なるほどを思ったことがある。
よく1on1ミーティングをしているが、それをやっていれば成果が上がるというもんじゃない!ということ。
聴くことは大事、だけど聴く(聞く)だけで終わってしまっているとなかなか成果は上がってこない。
聴くことがコーチング(≒上司の役割)と勘違いしてそれを真摯?にやっている人がいる。
確かに相手の状況を知るためにも聴くことは大事だ。
しかし、言うまでもないが聴くだけでは問題は解決しない。
部下の中には自ら気づきそれを成果へと結びつける行動レベルまで落とせる人はいる。
理想的なことは言えばそんな部下をつくりたい!であるが、そうは問屋が卸さない…
あの手この手を使いながらが現実だ。
さてさて、上司の仕事はつづく・・・