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その昔、部下から付いていけません!と言われた苦い経験を持つ私が語るのもなんですが…
仕事をする日常スタイルがこれまでと変わり、その中心がテレワークとなって、
部下も上司も何かと仕事のやり取りに苦労し、そして関係性に悩んでいます。
部下も上司も、コーチ、メンターをしているので、その苦悩?!ぶりがよくわかります。
今回は部下からの視点でどんな上司だったらよいのだろうか?について考えてみます。
やはり、まずは、信頼関係がそこにはあるのか?です。
信頼してくれたら信頼する、ではなく、
信頼する(信頼しよう!)と、ある意味決め込んで、信頼づくりを積極的に行う上司であるか、
今更、信頼関係づくり?と思う人こそ、自分の部下と信頼関係であるのか感じて欲しいものです。
そして、期待しているか?
部下を期待している、何を期待するのか?
その期待は状況によって関係によって違いはありますが、
例えば、部下を単なる数字を上げるマシーンとしての期待では、先の「信頼」は構築できないでしょうね。
信頼する、期待する、この2つだけでも意識しコミュニケーションを
とってみるだけでも部下との関係性は変わってくると思います。
任せる、サポートするが利いてくるというものです。
マインドセット、心の在り方、大事ですね。
意識の変化から感情が変わり行動を変えていく、
自分の基準を少し見直してみるのもいいかもしれません。