Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

Blogで書けない一言日記更新しました

2012年11月24日 23時37分44秒 | 日記(アニメ感想含み)
11月22日の出来事です。
それにしても、競馬博物館の企画展「日本近代競馬史展」、何かが抜け落ちてると思ったら、ばんえい競馬(簡単に言うと馬車馬によるそり引き競馬。日本独自の競馬と言われている。ばんえい十勝が主催者)の紹介がないぞ(唖然……)。

・「ブラックロックシューター」#8
最終回。
うーん、徒労感とまでは行かなくても、そこはかとなく水増し感が……。
(話自体は単純なんだが、却ってそれで水増し感漂う作りなのか?)
で、ユウ、
結局あんたは何なんだ!?

・「ギルティクラウン」#22
きれいにまとまった最終回ではあるけどね。
そこに至るまでのシリーズ構成の逸走はさすがに庇いきれないなぁ。

・「平清盛」#12
うーん、結末(清盛と時子が結ばれること)から逆算すれば、筋を欠いているわけではないのだが、そこに至るまでがさすがになぁ。
清盛に精彩が無さ過ぎなのは分かるが、頼盛元服の席に絡んだり(忠盛の官位が頭打ちになったことも原因なのだが)、璋子のいまわの際に水仙を所望した鳥羽院の命令に絡んだこと(愛した女のいまわの際に何とかしようとする心は自分が一番よく分かっているはず)は、さすがにいただけない。
で、宙ぶらりんの状況(璋子や信西、西行のように世を捨てるわけでもなく、俗世の職務や野心に励むでもなく)に義朝登場。
覇道を勢いに任せて駆け上がる義朝は中央へのきっかけをつかむ(無位無冠の泣き所を清盛に突かれた)べく、由良御前を強引に物にし、清盛も激情のままに時子を物にする。
さて、どうなるか。
コメント
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