Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

サイトを更新しました。

2014年06月06日 00時16分24秒 | 日記(アニメ感想含み)
雑記領域内「26年目のC翼トーク」に「フリートークその2 「呪い」も「祝い」もつくりは同じ-「キャプテン翼世界の監督たち」の元ネタとなった監督の皆様方のこと-」を公開しました。
これはさすがに腐らせるわけにも行かない(現サッカー日本代表監督、ザッケローニ監督も対象のため)ので。

と言う告知を腐らせるところだった……。

・"軍師官兵衛"#8「秀吉という男」
そりゃま、四方八方皆敵で(ついでに言うと本家の小寺家でさえ、及び腰をやるところがある)黒田家の動員兵力が丹羽長秀に鼻で笑われる程度しか用意できないというのなら、半兵衛が官兵衛を試す(下手を打てば秀吉も官兵衛も毛利についた播磨の諸勢力から袋だたきにされる)のも分かるよね。
官兵衛、秀吉と邂逅する。
信長に「小寺は織田につく」と明言したとは言え、そのことが逆に毛利の目を播磨に向けさせることになってしまい……。

・"軍師官兵衛"#9「官兵衛試される」
半兵衛の方が一枚上手であった回。
(自分の主君(小寺政職)の性格を官兵衛以上に知っていた点)
別所家、赤松家の泣き所をついたまでは見事だったのだが……。
村重の凡才であるが故の苦悩と屈折と弱音を吐き出す当たりが印象に残った。
(村重=星をつかみ損ねた秀吉というポジションなのか?)
そして、石山本願寺に加勢すべく、毛利がとうとう播磨へ前線を押し出してきて……。

・"軍師官兵衛"#10「毛利襲来」
毛利勢多勢の奢りに対する黒田家決死の賭が当たって、どうにか撃退できた(そりゃ、本隊五千+一向宗徒多数対小寺家一千、別所・赤松が同程度の兵力で加勢してもたかがしれてるし)が、まだまだ予断を許さない状況。
(播磨が一枚岩でないことも毛利に見抜かれたし)
よりによって毛利水軍が織田水軍を破ってさらなる一波乱が……。

・"ノブナガ・ザ・フール"#8「棒-WANDS-」
結局、カエサルはオートモ・ソーリンやオームラ・スミタダを名乗りませんでしたね。
(引っ張るなっつーの)
"ゼロ"は無限の可能性の象徴でもある(フール=愚者の大アルカナナンバーはゼロ)とは、果たして誰の台詞だったのか?
実際、ノブナガとザ・フールのポテンシャルとランマルの想い(自分の見た幻視を覆す)からなる行動が、カエサルを逆転した回。

・"バディ・コンプレックス"#10「父と子」
嵐の前の「溜め」の回。
ヒナにはリャザン少佐しか知らない(と、言うか、ヒナにも話していない)秘密があるようで……。
コメント
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