「一言日記番外編『平成27年4月沼田行軍記』」です。
・"アルドノア・ゼロ"#2「地球の一番長い日-Beyond the Horizon-」
ある意味、セオリー通りのヴァース側の攻勢(通信途絶による各個撃破+橋頭堡の確保。トリルランによる"自作自演の証拠隠滅")と単体戦力の異常な高さ。
初めて(?)積極的に動いたイナホだが、どうやってこの窮地に挑む?
・"アルドノア・ゼロ"#3「戦場の少年たち-The Children's Echelon-」
「いつか
(火星騎士に比べればヴェイガンはイゼルカントの名の下に団結していた(*1)と)
分かってもらえる日が来るさ」
と虚淵先生が日野社長に向かってツイッター上で言ったのは有名な話。
(括弧を取り除いた部分は本当の話)
*1 ザーツバルムがアセイラム姫暗殺を自作自演して対地球戦を開戦した件(彼に付いた配下のトリルランをして「発覚すれば反逆罪」と言った)に比べれば、ゼハートとザナルドの確執は致命的だが派閥争いの範疇。
宇宙の物事に絶対と完全はないわけで。
それに、手の内を読まれてしまえば対処のしようがあるわけで。
そして、アセイラムの生存を知ったスレインはどう動くか?
(初めて彼が人殺しをしたのが、逆上して思わずトリルランを撃ち殺した件というあたり、皮肉というかなんというか)
・"仮面ライダードライブ"#12「白い仮面ライダーはどこから来たのか」
妬くなよ、ブレン>メディックがハートに対して"様"付けして、自分とチェイスが呼び捨てだったことに対して。
でもって、もう一人の仮面ライダー、マッハ登場。
こちらは、
あの姉(霧子)にして、この弟あり、
としか言いようが……。
・"牙狼-GARO-炎の刻印"#12「暁月-BLOOD MOON-」
主人公更迭回。
(いや、あの結果と、マルセロの復讐を止めておきながら自分が復讐に明け暮れたこと、レオン自身がペペに言った「復讐を望む気持ちは分からないでもないが、堕ちた者には同情できない」が自分に跳ね返ったことを考えれば更迭されても文句は言えないけどさ)
誰も彼もが大事な者をなくした中、戦う手段と目的をなくした「戦う者(#8でのヘルマン曰く『それでは魔戒騎士失格なんだがな』)」レオンは……。
(裏)
しっかし、この顛末、"ドラゴンスレイヤー"を彷彿とさせるよなぁ。
"ドラゴンスレイヤー"
アメリカの映画。
生け贄を巡るくじ引きの不正に心を痛めて自ら生け贄になることを決意したお姫様はそのまま竜に食べられてしまったり、
本当に竜退治(と言うか、竜と相打ちになった)をした魔法使いの師匠はその功績を王様(娘の死で生ける屍状態であり、家臣に手を引かれて竜の死骸に剣を突き立てた)に横取りされたり、
と言ったとにかく竜退治譚の定石破りがてんこ盛りな話である。
一番びっくりなのがこの映画、
ディズニー映画、
と言うこと。
・"牙狼-GARO-炎の刻印"番外編「饗宴-DAY BREAK-」
番外編(メインキャスト四人による対談)。
この話、前回の次回予告でちゃんといつもの調子で予告されたり、OP/EDは本編の物を採用していたり、番外編としても余裕のあるつくりだったりする。
で、一番印象に残っているのは次回予告。
ガルム(次回予告担当)のレオンに対する冷酷というか無関心がなぁ(魔戒騎士でなくなった人間相手だから、関心の外なのだろうが)。
・"牙狼-GARO-炎の刻印"#13「彷徨-BURNING ASHES-」
物語は終わる。なれど人生は続く。
それぞれ続く人生を歩き始める。
鎧と剣をなくしたレオンも拾われたララの家で居候をしている内に土と共に生きる農民としての生き方を手伝っている内に何かをつかむか?
・"アルドノア・ゼロ"#2「地球の一番長い日-Beyond the Horizon-」
ある意味、セオリー通りのヴァース側の攻勢(通信途絶による各個撃破+橋頭堡の確保。トリルランによる"自作自演の証拠隠滅")と単体戦力の異常な高さ。
初めて(?)積極的に動いたイナホだが、どうやってこの窮地に挑む?
・"アルドノア・ゼロ"#3「戦場の少年たち-The Children's Echelon-」
「いつか
(火星騎士に比べればヴェイガンはイゼルカントの名の下に団結していた(*1)と)
分かってもらえる日が来るさ」
と虚淵先生が日野社長に向かってツイッター上で言ったのは有名な話。
(括弧を取り除いた部分は本当の話)
*1 ザーツバルムがアセイラム姫暗殺を自作自演して対地球戦を開戦した件(彼に付いた配下のトリルランをして「発覚すれば反逆罪」と言った)に比べれば、ゼハートとザナルドの確執は致命的だが派閥争いの範疇。
宇宙の物事に絶対と完全はないわけで。
それに、手の内を読まれてしまえば対処のしようがあるわけで。
そして、アセイラムの生存を知ったスレインはどう動くか?
(初めて彼が人殺しをしたのが、逆上して思わずトリルランを撃ち殺した件というあたり、皮肉というかなんというか)
・"仮面ライダードライブ"#12「白い仮面ライダーはどこから来たのか」
妬くなよ、ブレン>メディックがハートに対して"様"付けして、自分とチェイスが呼び捨てだったことに対して。
でもって、もう一人の仮面ライダー、マッハ登場。
こちらは、
あの姉(霧子)にして、この弟あり、
としか言いようが……。
・"牙狼-GARO-炎の刻印"#12「暁月-BLOOD MOON-」
主人公更迭回。
(いや、あの結果と、マルセロの復讐を止めておきながら自分が復讐に明け暮れたこと、レオン自身がペペに言った「復讐を望む気持ちは分からないでもないが、堕ちた者には同情できない」が自分に跳ね返ったことを考えれば更迭されても文句は言えないけどさ)
誰も彼もが大事な者をなくした中、戦う手段と目的をなくした「戦う者(#8でのヘルマン曰く『それでは魔戒騎士失格なんだがな』)」レオンは……。
(裏)
しっかし、この顛末、"ドラゴンスレイヤー"を彷彿とさせるよなぁ。
"ドラゴンスレイヤー"
アメリカの映画。
生け贄を巡るくじ引きの不正に心を痛めて自ら生け贄になることを決意したお姫様はそのまま竜に食べられてしまったり、
本当に竜退治(と言うか、竜と相打ちになった)をした魔法使いの師匠はその功績を王様(娘の死で生ける屍状態であり、家臣に手を引かれて竜の死骸に剣を突き立てた)に横取りされたり、
と言ったとにかく竜退治譚の定石破りがてんこ盛りな話である。
一番びっくりなのがこの映画、
ディズニー映画、
と言うこと。
・"牙狼-GARO-炎の刻印"番外編「饗宴-DAY BREAK-」
番外編(メインキャスト四人による対談)。
この話、前回の次回予告でちゃんといつもの調子で予告されたり、OP/EDは本編の物を採用していたり、番外編としても余裕のあるつくりだったりする。
で、一番印象に残っているのは次回予告。
ガルム(次回予告担当)のレオンに対する冷酷というか無関心がなぁ(魔戒騎士でなくなった人間相手だから、関心の外なのだろうが)。
・"牙狼-GARO-炎の刻印"#13「彷徨-BURNING ASHES-」
物語は終わる。なれど人生は続く。
それぞれ続く人生を歩き始める。
鎧と剣をなくしたレオンも拾われたララの家で居候をしている内に土と共に生きる農民としての生き方を手伝っている内に何かをつかむか?