Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

自転車と塩漬けとトンネル工事と

2016年07月02日 23時16分23秒 | 日記(アニメ感想含み)
7月期の新番組も少しずつ始まってきたのだが、
録画消化と受信不良でレンタル待ちとトンネル工事(HD録画分までレンタルDVDを借りて視聴)に手間取っているのが相まって、HDの残り容量がエラいことに……。

・"軍師官兵衛"#21「松寿丸の命」
秀吉もおねも半兵衛も、松寿丸を決して「人質」とは捉えていなかったし、黒田を「持ち駒」と捉えていなかったんだなぁ。
誤算が誤算を呼んで、信長の浅慮(松寿丸の処刑命令)にいたる。
秀吉は職隆に暴発しないように懸命に説得し、半兵衛は最後の策を練り、村重は官兵衛に揺さぶりを掛ける。
(官兵衛自身は最初は信じていなかったものの、さすがに生きる気力まで折れてしまい……)
半兵衛の最後の策、おねの職隆の妻に宛てた判じ物、だし(村重の妻)の献身で破綻こそは免れたものの、今度は村重の側に誤算が……。
(毛利の援軍の宛てがなくなったため)

・"コンクリート・レボルティオ"#10「運命の幻影」
ジャガーが自分の過去に決着を付ける回。
自分の矛盾にけりを付けようとしたら、自分が矛盾(特異点)になってしまったと言ういささか皮肉な話。

・"コンクリート・レボルティオ"#11「正義/自由/平和」
男と女の間って超人同士であっても難しいものだよね。
いよいよ(きっこが悪堕ちして(違))話はターニングポイントへと。
(けど、前半部のトリをつとめる人物が「そんなのありかぁ!」なのはちょっと……)

・"コンクリート・レボルティオ"#12「八高超人墜落事件」
前半最大の山場。
きっこは元に戻るのか?

・"アルティメットスパイダーマンvsシニスターシックス"#12「マダム・ウェブ」
そりゃインヒューマンズも聖地の不法占拠者を撃退したものを叱責するほど狭量・硬直的ではないわけで。
フューリー奪還編。
スパイダーマンも気負いすぎて己を見失っていては力を出せない、と言うことか。
まぁ、マダム・ウェブの安全を確保出来るまで、彼女の元を離れられないと言う事情はあるよね>フューリーの戦線離脱。

・"赤髪の白雪姫"#14「守る瞳、進む瞳」
地金というのはなかなか鍛えられないもので>ラジ王子
(とは言え、白雪とゼンに対して負い目があるのも確かでして)
色々と穏やかならざるタンバルン城内。
白雪が再びラジ王子にさわやかな風を吹かせるのか?

・"機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ"#16「フミタン・アドモス」
さらばフニたん王(これをガチでやった人がいる)。
でもって、クーデリア試練の時。
(ノブレスは手を引いたものの、状況は未だ好転せず)
クーデリアは立ち直れるのか?
で、ドルトの組合員がクーデリアの容姿を知っていて、ビスケットの兄やギャラルホルンの一般兵士がクーデリアの容姿を知らなかったのはやっぱり
「それはないんじゃ……」
としか言いようがないなぁ。

・"境界のRINNE(第二シーズン)"#11「夏祭りの怪」
男性陣がとことんツいてない日。
(魂子さんの持ち込み依頼、解決法があれではりんねが思わず悪態をつくのも分かるような)

・"ルパン三世(part1)"#11「七番目の橋が落ちるとき」
ルパンの美学がいたずらに犠牲を出すことを許さなかった回。
そして自分の名を騙ったものも許しておかないのもルパンの美学な回。
え、結果としてただ働き?
それはルパンの美学ではないなぁ(当たり前だ)。
コメント
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