"レディ・プレイヤー・ワン"を見てきました。

感想は「Blogで書けない一言日記」にて。
で、ラブライバーの後輩(彼と一緒に見てきました)との映画館でのやりとりで、
私:「今年に入って二人で映画館に行くのは初めてだったっけ？("ガーディアンズ"と"ヴァレリアン"は一人で見た)」
後輩:「"ドクター・ストレンジ"とか"ローガン"とか見に行きませんでしたっけ？」
私:「そりゃ去年じゃなかったか？」
後輩:「ついこの間の事じゃないですか。時間感覚めちゃくちゃになってますわー」
私:「ホントに今年二人で何見たかなぁ……」

で、映画館を出て帰り道の途中。
私:「(今年見た映画に)"ブラックパンサー"があったじゃないか」
何で二人してど忘れしていたのやら……

・"クジラの子らは砂上に歌う"#7「お前達の未来が見たい」
ハクジ長老、自身の出した「泥クジラ自沈」を覆されたことを悔いなく斃れる。
一方でスオウは自身の重い決断の結果を見届けることに……。
さらに潜入隊も守備隊の待ち伏せに遭って……。

・"少女終末旅行"#8
えっと、
少女酩酊旅行？(違)
("月光"の顛末)
上がりが見えないと発想まで暗くなる物で……。
(だからって「過労運転」になってしまうのはちょっと……)

・"いぬやしき"#7「渡辺しおん」
ようやく心の平穏を見た獅子神。
しかし状況が好転せず(獅子神が表舞台に顔を出せないので当たり前だが)警察がとうとう獅子神抹殺を前提とした行動に出て……。
(どう見てもあのレーダーサイト光は威嚇じゃなくて発砲を前提としている)

・"タイムボカン　逆襲の三悪人"#「今でもマネできる！楊貴妃ののビックリドッキリな美容法とは!?」
そりゃま、命あっての物種、ではあるけどね＞ビマージョ。「貴妃の証」であるダイナモンドの付いた髪飾り絡みで反乱兵に追われた際、咄嗟に放り出した。
話の結末が話の結末だけに珍しく切ない余韻の回。
(アクダーマが話の〆に持ち出したのも杜甫の「春望」だしね)
でもって、
ソースカツ丼が会津若松の名物だった、と言うことが筆者自身にとって一番ビックリドッキリな事実だった(いやホント)。

・"アイドルマスター-Side M-"#8「海、合宿、315の夏！」
315プロ、最高のステージの為に準備はぬかりなく。
最高のステージはできあがるのか？

・"仮面ライダービルド"#12「陰謀のセオリー」
かくて真相は闇の中で一件迷宮入り……。
と思いきや、鍋島が隠し球を持っていたのを思い出したようで？

・"宇宙戦隊キュウレンジャー"#39「ペルセウス座の大冒険！」
やはり、
「どうあがいても、新宿」
になるゲームを原作にしなかったのが敗因でしたね(いや、それは違うんじゃ……)。
悪のアントン博士、
「ジョーカー(愚者。ゲーム世界でのスティンガーの役回り)は世界をもひっくり返す鬼札」
であることを見落として敗れる。
(決して、スティンガーとラッキーの
「ノリの良さ」
に負けたわけではない。多分)
アントン博士の落着点を見いだしたチャンプとスティンガー。
次に待っているのは!?

・"スナック・ワールド"#32「世紀の対決!?ジェニファー山本!!」
まぁ、赤ずきん48の元ネタとなったユニットの「神7」独立後の末路を考えるとねぇ……＞ダンスバトルでアカミがネット投票で負けた際の投票者コメント。
でもって、チャップ、「怪我の功名」とは成らず＞料理対決の顛末。デアファルコンの「お袋の味」＝トラウマものの味とは流石に読めなかったか……。
それにしてもヴィンサント。
「芋粥」作戦はデアファルコンどころか誰もついて行けないんじゃ……。
(五位の役人が「せめて芋粥を腹一杯食いたい」とぼやいたのを聞きつけた利仁将軍が彼を自分の屋敷に連れて行って芋粥をごちそうしようとした所、大鍋一杯に出された芋粥を見て五位の役人が圧倒されて一口も手を付けずに「腹一杯になりました」と利仁将軍に返礼した逸話)