Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

あんまり言いたくないけども……

2020年07月03日 17時25分21秒 | 日記(アニメ感想含み)
レトロゲーの復刻版に目がない筆者の話。
"NAMCOT COLLECTION"がパッケージ版販売・ダウンロード版単品配信が6月18日に始まる。
で、第一弾ラインナップを見て、
「これだったら、"バトルシティー""ファミリージョッキー"の単品配信の購入でいいや」
と思って、6月19日頃にNintendo e-shopでダウンロードしようとしたら、
トラブルが発生したので配信を停止していた……。
(7月8日に再開予定)
他にも、
開発中の画面とはいえ"ケルナグール""ナムコクラシックII"のデモムービーでは、画面表示のバグがとれてなかったりと、
ホントに大丈夫か、このシリーズ?

・"空挺ドラゴンズ"#3「光る龍と」
ジローと「彼自身実際に捕龍船に乗ってるうちに『思い出したくない思い出』になっていた『昔、捕龍船乗りだった父から聞いた"光る龍"』」のおとぎ話譚。
でもって、
「龍を捕らざる者、龍の肉を食うべからず」
な、オチもまぁ、ねぇ。
(最初はミカが、次にはリーが"光る龍"を捕らえることを進言したが、嵐のまっただ中だったので却下された。二人して食堂で豆のスープの出汁に取った豆粒ほどの肉片で我慢する羽目に……)

・"ゾイドワイルドZERO"#15「破壊竜、ジェノスピノを追撃せよ!」
無人の(闘争本能のみで動いた)ジェノスピノ、あっさり敗退。
(身も蓋もないことを言うと、
アルドリッジが正気を保ったままジェノスピノを操縦しても大して変わりない結果だったんじゃ……)
余塵燻る(表向きは帝国軍コリンズ准将の暴走と、シーガル准将の作戦中止命令を無視して独走したアルドリッジの暴走と言うことになっているからジェノスピノを「帝国で回収する」と強く出られないところがあるし、かといって名目上は帝国所属のジェノスピノを共和国が徹底解剖するのも問題だしで厄介)状況だけど、これで一件落着……なのか?
(ランドが次の手を打ってくることは充分考えられる)

・"恋する小惑星"#2「河原の天の川」
新生地学部、本格的に始動。
でもって、なんだかんだ言ってみさ(みらの姉)や鈴ちゃんも、遠藤先生も結構に世話焼きなのね。
(言い方が良くなかったが、みさから見て会報のみらが担当したページの初稿、よっぽど「よそ行き」にすぎたんだろうなぁ)

・"恋する小惑星"#3「思い出はたからもの」
鈴ちゃんは台風の目にして地学部の接着剤。
(独特の人なつっこさがみら・あおと、いの先輩をつなげる結果となった)
一学期末追試も無事に終わったし、地学部も夏に向かって走り出す、と。

・"ミルドレッドの魔女学校"#3「ミリーの猫」
強かな子供達と「残り物には福がある」ことを身を以て示したミルドレッドの相棒で彼女の窮地を救ったキジ猫タビーの回。
(エセルの「ミルドレッドへの妨害行為による退学処分」を免れるための口八丁から、ほうきに乗ることを嫌がるタビーへの対処に成功したミルドレッドまで)
後は、そのエセル(とアガサ)の「優等生の姉を持つ妹であることの屈折と排他意識」かなぁ。

・"仮面ライダーゼロワン"#20「ソレが1000%のベストハウス」
住田スマイルに
「お客様を『笑顔にする(笑っていただく)』とはどういうことか」
を改めて教えてもらうまでそのことに気が回らなかった当たり、
「お笑い芸人の末席に属していた」
人としてどうなのかと……>或人。ただし、勝負に追われて自身が「お笑い芸人」であったことを見失っていた可能性があるが。
でもって、今回一人負けに負けたのは不破。
結局、笑い続けるのは天津社長だけなのか?

・"ルパン三世 PART III"#4「テレパシーは愛のシグナル」
不二子が一枚上手。
(女海賊シンドバッドに「ルパンには『体が透けるドレス』を着て悩殺すべき」と無意識でアドバイスしてシンドバッドの武装を解除させた)
でもって、ルパンと不二子の(愛憎入り組みまくった)間には何者も、入る余地なし。

・"ラディアン(第二シーズン)"#17「黒き竜は舞い降りた」
そりゃまぁ、「理由なき(と言うか因縁をふっかけての)殺戮」を肯定できるか、と言うと無理だよなぁ。
それともう一つ。
異端審問所が感染者=魔法使いによる犯罪の取り締まりが主職務だし、セト自身も"スペクトル・ネメシス"の一件で嵌められたとは言え、加害者の側面があるので、ことが単純じゃない(それを理由にカスラーン・マーリンの住民からの罵倒を甘んじて受けた)ってのも分かっているけど、犯罪を犯していない人間(*1)への無差別攻撃を認めることはできないよね。
ドラグノフ、セトに自身が思考停止(*2)していたことを突っ込まれる。
(グドー隊の「ドラグノフ隊長との信頼」が「自身の信念」に動かす決定打となった)
でもって、完全に潮目が変わった状況。
(ドラグノフ自身とグドー隊の「乱心」もその一つ)
で、
最後の切り札がドクで、ホントに大丈夫(ひでぇなぁ)?
それで以て、
あんたらどーすんの?>ギュリス卿とクリストロム男爵。何の対処もしてなければ、二人とも墜落死。
*1 ドラグノフ自身、同僚がえん罪事件(非感染者を感染者扱いして拘束していたこと)を起こしてのを摘発したことがある。
*2 ついでに言うと「いたずらな戦乱は望んでいない」としながらも「異端審問所名誉回復のためにカスラーン・マーリンを征服する」としたトルク将軍の発言が矛盾していることに気がついていなかった。

コメント
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