Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

今回は感想のみ(令和2年9月7日)

2020年09月07日 09時21分51秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"仮面ライダー(第一作)"#23「空飛ぶ怪人ムササビードル」
いやいや、あんただってムササビードルを深追いして死にかけたやん……。>藤兵衛。ショッカーの戦闘員にアジトまで案内してもらおうとして逆に捕らえられて人質にされたユリたちと五郎に、一件落着の後で「お前らへっぽこトリオがいたんじゃライダーはいくら命があっても足りない」とぼやいたこと。
後は、当時携帯電話がなかったことが、すれ違いや連絡不十分の元になっていたんだなぁ。
(隼人が液体燃料のケースに発信器を仕込んでいなかったら事件は迷宮入りしてたし、携帯電話があったら隼人がおとりに引っかかってもたまたまムササビードルを見つけた藤兵衛が隼人に連絡できた)

・"ゾイドワイルドZERO"#29「暗黒の破壊要塞、覚醒!」
そりゃ、「惚れたあの子(サリー)」を窮地の途中で放り出したら後味が悪いって物で。>レオ。バズがあきれ気味に「帝国のお家騒動なんだから深入りしなくても良いんじゃないか?」と言う助言を無視して。
ギレルの作戦でどうにかオメガレックスを退けた物の、状況は未だ難しく。
お互いに切り札(真帝国はランド自身、連合軍はペンダントユニット停止装置とグラビティカノン)を持ち出して、最後の戦い……になるのか?

・"ゾイドワイルドZERO"#30「ネオゼネバスシティの戦い」
どうにか連合軍の総力を挙げてオメガレックスを退けた(だよな?仕留めたのを確認したわけではないので)ものの、オメガレックスをおとりとしたシーガルに宮廷を制圧され、まだ一件落着とは行かない状況。
シーガルの動き次第でまだまだことがややこしくなりそうだが、どうなるか?

・"シャドウバース"#4「特別なもの」
「色気より食い気」で始まった話
(カズキの「家業のラーメン店の新メニューをどうするか?」と言う相談にヒイロも巻き込まれていたため、ミモリが髪飾りを新しくしたのに気がつかなかった)
が、
「色気も食い気も」で終わった回。
(戦い終わってカズキが「ミモリの『黒いラーメンなんてどうかな?』」と言う助言でできたラーメン店の新メニューを食べていくか?と誘ったときにミモリも加わり、ヒイロがミモリが髪飾りを新しくしたのを「似合っているよ」と褒めた)
ミモリの憧れの人、アリスとのその後は如何に?

・"ファインド・ミー パリでタイムトラベル"#4「すれ違う二人」
トルストイって1905年時点では存命だったのね……。
(文学教養の授業中、ティナに"高慢と偏見(1813年刊行の古典)"がらみで自分が言いたいことを言われっぱなしなのにカチンときたレナが"アンナ・カレーニナ(トルストイの名作)"の質問が出てきた際に「私は昨夏(1904年)彼を招待して色々話を聞いたことがある」と思わず言い返した。イネスにたしなめられて慌てて「今のは冗談よ」と取り繕ったが)
タイムスリップしたばかりで緊張していたのが緩んで現代(とりわけ20世紀初頭では貞操的に問題のあった男女ペアの授業)に振り回されるのと、ヘンリーと再会直前で離ればなれになったショックが大きいレナ。
(作品の舞台である2018年の一年前である2017年に飛ばされたヘンリーだがそれと分かっていてもオペラ座の二人の隠し場所に自分の無事をレナに知らせるメモや手紙を置ける余裕がない)
一方でヘンリーは唯一自分の知っている場所であるオペラ座の倉庫(時空移動用ゲートのあった場所)に行くも、自分が時間犯罪者(重過失に正当防衛という事情はあってもレナをタイムスリップさせ、タイムコレクターを1905年に弾き飛ばした)として指名手配されているのを知ることに……。
2017年時点でのオペラ座倉庫の住人であるオスカーは敵か味方か?
(ヘンリーが覚えのないオスカーと自分のツーショット写真をまだ持っていた当たり、オスカーのヘンリーに対する感情が単純じゃない)
でもって、レナとマックスのペアだったが土壇場で監督教師に認めさせることに成功し(他のクラスメートがペアの授業でうまく言っていなかったのも幸いしたか)なんとかしのいだは良い物の、やっぱり心理的に色々苦しいようで……>レナ。

・"トミカ絆合体 アースグランナー"#5「燃えろ!ターボファイヤートミカ!」
ダークスピナーとリンの「それぞれの事情」回。
でもって、カメレオン(今回の敵スピンガーのモチーフ)はライガとクウガの知識の他、だったようで。
(カメレオンの目の携帯が特殊で真後ろも見えることにクウガが気がつかず後を取ったら逆襲を食らった)

・"仮面ライダーゼロワン"#34「コレが滅の生きる道」
不破と天津の刃と亡がらみで散々な日。
(不破は刃に拉致されて亡の解放に利用され、その亡がZAIAスペックを乗っ取り、ユーザーを滅亡迅雷.net=アークの管理下に置いた)
この回の裏にあるのは「父子相克」
(或人と対峙する滅が飛電其雄型ヒューマギアと同じ「父親」コンセプト機で、畑山コウイチがZAIAスペックに手を出したのは負傷しても無理をする父親を見かねたため)
でもって、皮肉にも「『自社の目玉製品が人類に襲いかかる』品質管理上の重大な欠陥発生」と言う或人を失脚させたのと似たような状況に置かれた天津が打つ次の一手は?
後は、「本当の過去なんざどうでも良い」と割り切ったはずの不破の過去、とかね。
(不破の不調に絡んでくる)
コメント
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