Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

今回は感想のみ(令和6年10月25日)

2024年10月24日 23時53分03秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#32「4 VS 4」
魔王四煌星とエレメントフォー、激突。
ハーミットがラグナを「熱源逆探知」で潜伏したラグナの居場所を突き止めて逆襲してまず一勝。
それで以て、マスターノア(彼がレベッカの"キャットリーパー"を知っていたのは彼のエーテルギア"ゴッドアイ"による人物把握能力で彼女が「時間を跳躍して世界を再構築していた」ことを知ったからか)のホログラフィーと接触。
ドラッケン・ジョーが勝てば彼が"キャットリーパー"を抽出して世界の時間を支配すること、彼女の記憶の中にドラッケン・ジョーを倒す情報が眠っていることを伝えて通信途絶。
(それ故にマスターノアは「もしレベッカたちが負ければブルーガーデンに明日はない」とつぶやいた)
とは言え、レベッカは手がかりは得られず、ワイズも「(ドラッケン・ジョーのもう一つの通り名であるアンデッド・ジョーについて)どこかで聞いたことがあるが……」と何かを掴んだが形にはなってはなく……。

・"贄姫と獣の王"#9「王と宰相の追憶」
アヌビスの過去と他人に心を開かない理由。
サリフィーに対しても「王と同じもの」を感じても、それを容易に認めるわけには行かない立場のようで……。
(それでも、一度は御前会議で「サリフィーは試練を放棄した」との審判を覆して「サリフィーに試練を続行させるべき」と発言し、"お妃候補"として認めて試練を続行させることを通させたが)

・"マジンガーZ"#82「悪魔の手に渡ったマジンガーZ」
ボスに始まり、ボスに終わる。
空を飛ぶ実験に失敗したボスボロットに乗ったボスが、ボルクε2の誘いに乗ったのがそもそもの始まり。
ボルクε2にまたがって空を飛んだボスはそのままゴーゴン大公の人質にされ、打つ手なしの甲児と光子力研究所はマジンガーZをゴーゴン大公に明け渡すことに。
そこにブロッケン伯爵(とDr.ヘル)がしゃしゃり出て、
「マジンガーZをオレに操縦させろ」
とブロッケン伯爵がゴーゴン大公に直訴し、ゴーゴン大公がそれを認めたので、ブロッケン伯爵がマジンガーZを操縦することに。
……したは良いけども、マジンガーZの操縦に四苦八苦しているうちに、甲児にロボットジャック(By甲児)されて形勢逆転。
「オレがこいつの動きを止めている間にボルクε2を倒せ」とボスボロットが上から乗りかかって羽交い締めにしている内に大車輪ロケットパンチを発射してボルクε2を仕留める。
そしてボスボロットはボルクε2爆発の煽りを受けてバラバラになった身体を自分でつなぎ直そうとして、右手を自分の左足に、左足を右手に繋げてしまうのであった。

・"仮面ライダーストロンガー"#26「見た!!大首領の正体!!」
ブラックサタンとの決着、なる。
「これで平和がやってくる」
と安堵する藤兵衛とユリ子だったが、
「このまま平和が来るはずもない……」
と茂の懸念に呼応するように、
生き残ったデッドライオンが……、
じゃなくて、
ゼネラル・シャドウが(ブラックサタン大首領が「奴らはここまで迫っていたのか」と漏らしたことに呼応するかのように)新たな軍団を率いて……。

・"仮面ライダーギーツ"#45「創世VII:願いのゆくえ」
ジット=旧運営サイド、未来人オーディエンスの再介入に成功する。
その上でベロバは泰斗:ダパーンを巻き込み、景和と英寿、激突。
「願いの可能性」を信じたウィンはツムリをジットの手から逃すことに成功し、自身はジットの手によってあえない最期を遂げる。
そしてツムリは迷える景和を「ナビゲート」し、英寿は「創世の神」として覚醒して世界を作り替える。
とは言え、このままジット=旧運営サイドやベロバ、ケケラが黙っているとも思えず……。

コメント
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