オリジナルはこちら。
先日(令和5年1月6日)の仕事終わりに、
買いたかった雑誌の発売日だったことと、
「サンロード2022ウインタースクラッチセール」
で当たった商品券の有効期限もあったので吉祥寺で雑誌購入と合わせて色々と買い出したのだが、ふと
「そう言えば今日米炊いてなかったな」
と言うことに気付いて、
「じゃあ、atre吉祥寺で何か買って帰るかな」
と思ったら、
高かったり、食おうと思っていたジャンルと微妙に違っていて手が出なかったorz……。
・"薔薇王の葬列"#7「Even if I sin…」
エドワード王太子の「かなわぬ片思い」物語。
(「女性としてのリチャード」にかなわぬ片思いを抱いているエドワード王太子
と
「男性としてのリチャード」に失恋したアン
との
政略結婚って、
皮肉(*1)というか何というか)
でもって、ウォリック伯、「キングメイカー(王を作る者)」の本領を発揮して、
エドワード王がリチャード(とエドワード王太子とバッキンガム公)の手によって自身の虜囚でなくなったとみるや、
兄を処断する胆力のないジョージを見捨ててヘンリー六世を復位させる。
(元々ウォリック伯とランカスター家=フランスとはそういうことで話が付いていたが)
一方でエドワード王もリチャードもバッキンガム公(この人はリチャードがそれに乗らなかったが彼に対してエドワード王の暗殺によるヨーク家当主位簒奪をそそのかしたが、少なくともウォリック伯と敵対する模様)もこのまま終わるつもりはなく……。
*1 「似たもの同士」とは敢えて書かない(書くなっつーの!)
・"薔薇王の葬列"#8「Even alone, it wasn’t frightening.Rather…the loneliness has been kind ever since losing Father.」
ジョージがウォリック伯についたまま、では勝負にならないエドワード王はジョージの翻意をリチャードと「ヨーク家の旗」に託す。
一方で復位した物の気鬱の病に倒れたヘンリーは英国内巡礼の旅に出る。
リチャードとヘンリーの鉢合わせで、
「女性としてのリチャード」が自身のヘンリーへの「愛」を意識してしまい……。
でもって、
ヘンリーの「罪」或いは「恐怖」とか、
「人は見たい物しか見ない」としか言いようのないエドワード王太子とアンとの間とか、
かなぁ。
(とは言え、二人ともリチャードの「女としての面」と「男としての面」しか見てないからなぁ)
・"ルパン三世PART6"#20「二人の悪女」
不二子の「姉さん気質」
(「母性」
とは
敢えて書かない>書くなっつーの!)
とルパンの「兄貴分気質」或いは「義賊性」が炸裂した回。
ルパンが(彼の裏財産を狙って盗んだとは言え)グレイソンの「犯罪(人身売買)」を銭形にリークせずに彼自身の手でグレイソンを処断した当たり、ルパンもグレイソンのしたことを許せなかったんだなぁ。
・"鎌倉殿の13人"#8「いざ鎌倉」
紆余曲折(と言うかあわや「空中分解」になりかねない状況を綱渡りで乗り切って)の末に、頼朝鎌倉入り。
一方で、完全に潮目が変わった大庭景親は手詰まりに陥り、
伊東祐親はかなわぬのは承知の上で頼朝と戦い抜くことを決意する。
捕らえた伊東祐清から、祐親が「八重を頼朝の手に渡すくらいなら、自身の手で処断する」ことを聞いた義時は八重と祐親を助けるべく伊豆に向かうが……。
後は、
頼朝と坂東武者の「綱引き」とか、広常が頼朝を軽んじていること(あくまでも「頼朝を担ぐ側」であって「頼朝の家人」ではないという広常の見識)や、「頼朝が政子と会うのは『家族運』が最悪な大凶日(全成の暦読みの結果)」に頼朝が政子と再会したこと、義経の合理性と幼児性むき出しの性格と言った、「後々の『伏線』或いは『禍根』」も引かれていって……。
あ、そうそう。
祐清が祐親に、
「八重と頼朝の間を裂くからこういうことになったのです」
と糾弾したけども、
頼朝が八重に手を出した時点でこうなること(頼朝の元に坂東武者が集結する)を読め、というのは不可能なんじゃ……。
(時政でさえ頼朝を見捨てようと何度も考えていたことを考えると、なぁ)
・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン3)"#5「フクロウの涙」
「知恵のフクロウ」を巡るドタバタ騒ぎ。
その中で皮肉というか何というかなのは、
エセルが知恵のフクロウを鳥かごの中に閉じ込めた際にモードが
「知恵のフクロウを鳥かごに閉じ込めるなんてかわいそうすぎる」
と抗議したことに対してエセルが
「じゃああんたたち(モードとイーニッド)も知恵のフクロウを校舎の中にと仕込めているんじゃないの」
と言い返したことが、事件解決のきっかけになったことかなぁ。
・"仮面ライダーリバイス"#25「よみがえる!ベイル!?五十嵐家の記憶」
五十嵐元太、仮面ライダーベイルとして復活。
と、ギフの覚醒段階の進歩は表裏一体で……。
(死んだギフテリアンだけでなく、ギフの監視に当たっていた女性研究者まで捕食した)
それで以て、
よみがえったのはベイルだけでなく五十嵐家の記憶も。
五十嵐三兄妹が「ギフの遺伝子を継ぐ者」と発覚した衝撃。
(五十嵐元太がギフの再生能力による遺伝子治療を受けて遺伝子融合を起こしたため)
そして、バイスとベイルの間にも因縁浅からぬ物があるようだが?
(一輝がバイスと契約を結んだ直後にバイスとベイルの間に何があったのかを見ていないため。バイスが自分から話すとも思えないしなぁ)
・"プラチナエンド"#21「説得の時間」
明日と米田、激突。
「自分を含めた『神候補』の殲滅」を企む米田に対して、
「『神候補』の幸せを守るためなら、白の矢を使う(=米田を処断する)」事もためらわない明日。
星と米田のやりとりも結局かみ合わず、どう見ても明日と米田の「交戦」しかあり得ない展開だが?
先日(令和5年1月6日)の仕事終わりに、
買いたかった雑誌の発売日だったことと、
「サンロード2022ウインタースクラッチセール」
で当たった商品券の有効期限もあったので吉祥寺で雑誌購入と合わせて色々と買い出したのだが、ふと
「そう言えば今日米炊いてなかったな」
と言うことに気付いて、
「じゃあ、atre吉祥寺で何か買って帰るかな」
と思ったら、
高かったり、食おうと思っていたジャンルと微妙に違っていて手が出なかったorz……。
・"薔薇王の葬列"#7「Even if I sin…」
エドワード王太子の「かなわぬ片思い」物語。
(「女性としてのリチャード」にかなわぬ片思いを抱いているエドワード王太子
と
「男性としてのリチャード」に失恋したアン
との
政略結婚って、
皮肉(*1)というか何というか)
でもって、ウォリック伯、「キングメイカー(王を作る者)」の本領を発揮して、
エドワード王がリチャード(とエドワード王太子とバッキンガム公)の手によって自身の虜囚でなくなったとみるや、
兄を処断する胆力のないジョージを見捨ててヘンリー六世を復位させる。
(元々ウォリック伯とランカスター家=フランスとはそういうことで話が付いていたが)
一方でエドワード王もリチャードもバッキンガム公(この人はリチャードがそれに乗らなかったが彼に対してエドワード王の暗殺によるヨーク家当主位簒奪をそそのかしたが、少なくともウォリック伯と敵対する模様)もこのまま終わるつもりはなく……。
*1 「似たもの同士」とは敢えて書かない(書くなっつーの!)
・"薔薇王の葬列"#8「Even alone, it wasn’t frightening.Rather…the loneliness has been kind ever since losing Father.」
ジョージがウォリック伯についたまま、では勝負にならないエドワード王はジョージの翻意をリチャードと「ヨーク家の旗」に託す。
一方で復位した物の気鬱の病に倒れたヘンリーは英国内巡礼の旅に出る。
リチャードとヘンリーの鉢合わせで、
「女性としてのリチャード」が自身のヘンリーへの「愛」を意識してしまい……。
でもって、
ヘンリーの「罪」或いは「恐怖」とか、
「人は見たい物しか見ない」としか言いようのないエドワード王太子とアンとの間とか、
かなぁ。
(とは言え、二人ともリチャードの「女としての面」と「男としての面」しか見てないからなぁ)
・"ルパン三世PART6"#20「二人の悪女」
不二子の「姉さん気質」
(「母性」
とは
敢えて書かない>書くなっつーの!)
とルパンの「兄貴分気質」或いは「義賊性」が炸裂した回。
ルパンが(彼の裏財産を狙って盗んだとは言え)グレイソンの「犯罪(人身売買)」を銭形にリークせずに彼自身の手でグレイソンを処断した当たり、ルパンもグレイソンのしたことを許せなかったんだなぁ。
・"鎌倉殿の13人"#8「いざ鎌倉」
紆余曲折(と言うかあわや「空中分解」になりかねない状況を綱渡りで乗り切って)の末に、頼朝鎌倉入り。
一方で、完全に潮目が変わった大庭景親は手詰まりに陥り、
伊東祐親はかなわぬのは承知の上で頼朝と戦い抜くことを決意する。
捕らえた伊東祐清から、祐親が「八重を頼朝の手に渡すくらいなら、自身の手で処断する」ことを聞いた義時は八重と祐親を助けるべく伊豆に向かうが……。
後は、
頼朝と坂東武者の「綱引き」とか、広常が頼朝を軽んじていること(あくまでも「頼朝を担ぐ側」であって「頼朝の家人」ではないという広常の見識)や、「頼朝が政子と会うのは『家族運』が最悪な大凶日(全成の暦読みの結果)」に頼朝が政子と再会したこと、義経の合理性と幼児性むき出しの性格と言った、「後々の『伏線』或いは『禍根』」も引かれていって……。
あ、そうそう。
祐清が祐親に、
「八重と頼朝の間を裂くからこういうことになったのです」
と糾弾したけども、
頼朝が八重に手を出した時点でこうなること(頼朝の元に坂東武者が集結する)を読め、というのは不可能なんじゃ……。
(時政でさえ頼朝を見捨てようと何度も考えていたことを考えると、なぁ)
・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン3)"#5「フクロウの涙」
「知恵のフクロウ」を巡るドタバタ騒ぎ。
その中で皮肉というか何というかなのは、
エセルが知恵のフクロウを鳥かごの中に閉じ込めた際にモードが
「知恵のフクロウを鳥かごに閉じ込めるなんてかわいそうすぎる」
と抗議したことに対してエセルが
「じゃああんたたち(モードとイーニッド)も知恵のフクロウを校舎の中にと仕込めているんじゃないの」
と言い返したことが、事件解決のきっかけになったことかなぁ。
・"仮面ライダーリバイス"#25「よみがえる!ベイル!?五十嵐家の記憶」
五十嵐元太、仮面ライダーベイルとして復活。
と、ギフの覚醒段階の進歩は表裏一体で……。
(死んだギフテリアンだけでなく、ギフの監視に当たっていた女性研究者まで捕食した)
それで以て、
よみがえったのはベイルだけでなく五十嵐家の記憶も。
五十嵐三兄妹が「ギフの遺伝子を継ぐ者」と発覚した衝撃。
(五十嵐元太がギフの再生能力による遺伝子治療を受けて遺伝子融合を起こしたため)
そして、バイスとベイルの間にも因縁浅からぬ物があるようだが?
(一輝がバイスと契約を結んだ直後にバイスとベイルの間に何があったのかを見ていないため。バイスが自分から話すとも思えないしなぁ)
・"プラチナエンド"#21「説得の時間」
明日と米田、激突。
「自分を含めた『神候補』の殲滅」を企む米田に対して、
「『神候補』の幸せを守るためなら、白の矢を使う(=米田を処断する)」事もためらわない明日。
星と米田のやりとりも結局かみ合わず、どう見ても明日と米田の「交戦」しかあり得ない展開だが?
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