Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

オタク達の凱歌(orz)

2013年10月29日 10時50分21秒 | 日記(アニメ感想含み)
先日(10月27日)の秋の天皇賞のこと。
ジャスタウェイが見事な差し切り勝ちを見せた。
(自分はトウケイヘイローが逃げ粘る、と踏んでいたのでこの馬の複勝から行ったが完全に裏目に出た)
で、どこかのニュースサイトで、
馬主:大和屋暁氏
とあったので、名字が「どっかで見たような……」と思って引っ掛かったので検索してみたら、
アニメや特撮の脚本家だった。
特にオチはない。

・"翠星のガルガンティア"#4「追憶の笛」
>(まだまだ、文化ギャップ等の問題もあるが)
(前回感想の〆)

こちらの方から切り込んだ新展開。
戦争と人工物(効率)に特化されたレドの社会と、船団社会との対比が軸。
そのレドにも、本人がしまい込んでいた記憶があったようで。
それが掘り起こされたことが、彼の心境に微妙な変化を与えたのも確かで。

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#5「美しき貴公子ナガレ」
1000年たって封印が解けて実世界に出て、仲間どころか見知った人も見知った風景もなくて(実際、神殿の地上部が取り壊されてキャバレーになっていた)、ハンターが白い目で見られるご時世だったら、腐るのも無理はないよね>ナガレ。
色々と洒落になっていない回。
上記のこと(つーか、児童番組でキャバレーは、なぁ)はもとより、ナガレも感性(審美眼)がぶっ飛びすぎているし、ハガンはフェイリンの台詞を聞かなかった振り(と言うか現実逃避)で〆だし。
でも一番洒落になっていないのは、
説明編(メッキとシャッキのドリルな世界)でヤバイ台詞(例え)を持ち出したシャッキだったりする(召喚・移動ゲートである真宝門を"何処でもド……(ここでメッキに止められた)"ってあんた……)。
で、結論。
てめえら、学習しろ<ハガンとキバマル。助けたホステスに誘われてキャバレーでよろしくやってたこと。前回ぼったくり温泉旅館に引っ掛かって今回またそれか。

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#5「小惑星基地潜入作戦」
ええと、この場合、未成年にスズカゼ教官似の女優が出てくるビデオを渡したランディに非があるのか、(そう言うビデオなので)「ケイとタマキ(女性陣)に見せるな」と釘を刺されたのにかかわらず女性陣に見せたイズルに非があるのか分からない回。
……もとい。
チームラビッツが本当の意味で一つになった回。
ランディもちゃんと「しっかりした先輩(大人)」していたし。
(上記の件をのぞいて)
で、ことごとくウルガルに逆を突かれる現状を鑑みると、
どこかで内通者の存在か、スパイの存在を疑ってかかるべきなんじゃ……。

・"絶対防衛レヴィアタン"#5「絶対バカンスなんだもん!」
胸と腰の鱗がないのは「それは聞かない約束」な回。
(あの水着の形だと、胸の鱗を隠しきれないのでは?)
バハムートの横暴(だと思う)とレヴィアタンの便乗に始まり、
全編これ水着回(=海辺回)のお約束を詰め込んだ回。
……、と思いきやレヴィアタンが夢で見た場所が一行の旅行先だったことが発覚したのと、レヴィアタンが魔法を使っていたとき、それに茶々を入れた少年が現れたことで一気に雲行きが怪しくなって?
しっかし、今回も特筆すべきボケがないぞ。
(バハムート家の別荘の管理人夫妻がしっかりボケてたやんけ)

・"革命機ヴァルヴレイヴ"#4「人質はヴァルヴレイヴ」
エルエルフの読みが外れた回。
まぁ、アルスにしてみれば自国領ならまだしも、中立国にそこまでする義理はないわけで。
(だからといって、上院議員自ら発砲するのもどうかと思うが)
で、勢いとヴァルヴレイヴの戦力評価(とアルスのフィガロ議員の身柄)を取引材料にして独立したわけだけど、この先どーするの!?
(旧ジオールのモジュール維持管理スタッフは学園側に付くのだろうけど……、そのモジュール一つで自治共同体としてやっていけるかどうかの問題もあるし)
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