・"ゾイドワイルドZERO"#46「氷上の端末争奪戦」
「地球がぶっ壊れたら、帝国も何もあったもんじゃないじゃん。馬鹿なの?(田口翔太の声でお読みください)」
(実際にスピーゲルが合同軍に寝返った際、似たような趣旨のことを話した)
シーガルの妄執、ここに完結。
とは言え、それで物語が完結するはずもなく……。
え、
シーガルの妄執は完結じゃなくてどう見ても「打ち切り」だって?
そりゃそうだけど、
それで物語が「打ち切られる」はずもなく……。
(と言うか、ゼログライジスをリジェネレーションキューブの力で以て排除する事が不可能になったことはデカい。逆にイレクトラがリジェネレーションキューブの力で以て地球を改造するのも不可能になったのもデカいが)
あ、そうそう。
最後の端末をシーガルが隠し持っていてそれをネタに合同軍と最後の取引を行うに当たっての待機中に
「帝国軍の飯よりあんた(シーガル)らが出す飯の方がうまかったんでとことんあんたに付き合うことにした」
スピーゲルだが、
最後の最後に軍刑務所の「臭い飯(って言う言い方、今でもあるのか?)」が待っている(どう見ても実刑は免れないだろうなぁ)
あたり、
皮肉というか何というか……。
・"トミカ絆合体 アースグランナー"#25「氷結!グリップブリザードトミカ!」
カケルも意固地が解かれていたんだなぁ。>最初にアースグランナーとして帰還するのを考えていたこと。
でもって、ジョーの「割り切りが早い側面」が良い方に出てカケルの窮地(サーベルのアースエナジー欠乏をバッファローのエナジー補給でフォローした)を救った回。
(ジョーもカケルへのわだかまりがとれていたしね)
え、そのバッファロー?
「すき家のポスター」都市伝説みたいにはなれなかったよね……。
(国道教授とアウトバーンがジョーとカケルをビーフハンバーガーショップに連れて行ったこと。前振り小話113を参考にされたし。ただし"すき家のポスター"に関する記事記事はリンク切れ)
・"デカダンス"#12「decadence」
タンカー(人間)もサイボーグもお互いが総力を出し切って、旧時代(と言うか硬直化した"システム")を打破した新時代の幕開けエンド。
(新時代、と言うか戦いのない時代に適応しきれないクレナイやドナテロ(*1)にまで対処しているあたり、まさにこの星に存在する物すべてを救ったというか……)
*1 企業のスタッフになったジルが企業の最高責任者になったミナトに「ドナテロの操縦法もデータとして残してあります」と言ったあたり、その辺の応用式も仕込んであるのだろうが。
・"A.I.C.O. Incarnation"#11「矜恃」
い、伊佐津……。
(自分がやらんとしていたことを雄哉=由良に完全に「先を越された」ので壊れたのもさることながら、柚葉型人工生体を量産(と言うか柚葉の"心"の受け入れ先として試行錯誤して、何度やってもうまくいかなかったこと)していたこととか、柚葉がマターと意識がつながっているのを知った上で「私に力を貸してくれ」と言ってそのリンクを上書きしたことなど)
一樹がアイコにこだわる理由があって、雄哉にきつく当たって、最後にアイコの意志を(やりきれない咆哮とともに)受け入れるまで。
南原の「自己犠牲(自分の職務権限で全ダイバーを動員してサンプルを少しでも回収させるよう命令し、自衛隊の総攻撃を中断させた。おそらく反自衛隊デモを画策したのも彼女。その結果、懲戒免職処分を食らってしまった)」で時間を稼いだ物の、伊佐津がまだ諦める気がないことと、その伊佐津の妄執の道具が桐生病院の奥深くにあることもあって、
「上がり」が見えているがそうやってそこにたどり着くかというと、と言うのが見えない……。
(相模たちが「この道行きに意味はある(篠山の今際の際の言葉)」のを証明すべく、最後の力を振り絞る覚悟を決めたのは大きいが)
あと、一番印象的だったのが、
柚葉を担当していた(専任だった?)サホ看護師が静かに壊れていたこと、かなぁ。
(伊佐津が傍からどう見てもまともな手術ができる精神状況にないので、伊佐津が状況に介入するのを止めようと進言した医師に対して「これは柚葉ちゃんを取り戻すための大事な手術です!」と言い切ってはねのけたこと)
・"ルパン三世PARTIII"#35「ターゲットは白銀の果てに」
悪党同士の化かし合い話。
五右衛門が(変装していたとは言え)サブマシンガンを撃った(*2)
(変装している悪党をいぶり出すため、山小屋に難を逃れたルパンに「知りすぎたあんたには消えてもらう」と射殺する演技をした)と言う希有な回である。
*2 サブマシンガンを構えただけで、実際に撃ったのは(変装した)次元だけではジョンとメリーに演技と見破られる可能性があるので実際に撃ったはず。
・"天晴爛漫!"#13「Over the moon」
「一つの時代の終わり」と「天晴の一つの夢の終わり」と「小雨の旅の終わり」
が
「新しい時代の幕開け(ギルは今まで西部を制した"力"じゃなくて西部を制する"法"によって裁かれ、自動車は列車の前に優位性を示した)」と「天晴の新しい夢の始まり(陸は制した。今度は空を制して、その果ての月の彼方をも制する)」と「小雨の新しい旅(天晴にとことんついて行く)」
に書き換えられた、
まさに大団円。
・"ノー・ガンズ・ライフ"#24「冀う(こいねがう)」
戦後処理回。
良くも悪くもベリューレンと十三の因縁はまだまだ続く(と言うか十三の昔の"ハンズ"の居場所をペッパーが話したことでまた一山待ち構えている)。
「地球がぶっ壊れたら、帝国も何もあったもんじゃないじゃん。馬鹿なの?(田口翔太の声でお読みください)」
(実際にスピーゲルが合同軍に寝返った際、似たような趣旨のことを話した)
シーガルの妄執、ここに完結。
とは言え、それで物語が完結するはずもなく……。
え、
シーガルの妄執は完結じゃなくてどう見ても「打ち切り」だって?
そりゃそうだけど、
それで物語が「打ち切られる」はずもなく……。
(と言うか、ゼログライジスをリジェネレーションキューブの力で以て排除する事が不可能になったことはデカい。逆にイレクトラがリジェネレーションキューブの力で以て地球を改造するのも不可能になったのもデカいが)
あ、そうそう。
最後の端末をシーガルが隠し持っていてそれをネタに合同軍と最後の取引を行うに当たっての待機中に
「帝国軍の飯よりあんた(シーガル)らが出す飯の方がうまかったんでとことんあんたに付き合うことにした」
スピーゲルだが、
最後の最後に軍刑務所の「臭い飯(って言う言い方、今でもあるのか?)」が待っている(どう見ても実刑は免れないだろうなぁ)
あたり、
皮肉というか何というか……。
・"トミカ絆合体 アースグランナー"#25「氷結!グリップブリザードトミカ!」
カケルも意固地が解かれていたんだなぁ。>最初にアースグランナーとして帰還するのを考えていたこと。
でもって、ジョーの「割り切りが早い側面」が良い方に出てカケルの窮地(サーベルのアースエナジー欠乏をバッファローのエナジー補給でフォローした)を救った回。
(ジョーもカケルへのわだかまりがとれていたしね)
え、そのバッファロー?
「すき家のポスター」都市伝説みたいにはなれなかったよね……。
(国道教授とアウトバーンがジョーとカケルをビーフハンバーガーショップに連れて行ったこと。前振り小話113を参考にされたし。ただし"すき家のポスター"に関する記事記事はリンク切れ)
・"デカダンス"#12「decadence」
タンカー(人間)もサイボーグもお互いが総力を出し切って、旧時代(と言うか硬直化した"システム")を打破した新時代の幕開けエンド。
(新時代、と言うか戦いのない時代に適応しきれないクレナイやドナテロ(*1)にまで対処しているあたり、まさにこの星に存在する物すべてを救ったというか……)
*1 企業のスタッフになったジルが企業の最高責任者になったミナトに「ドナテロの操縦法もデータとして残してあります」と言ったあたり、その辺の応用式も仕込んであるのだろうが。
・"A.I.C.O. Incarnation"#11「矜恃」
い、伊佐津……。
(自分がやらんとしていたことを雄哉=由良に完全に「先を越された」ので壊れたのもさることながら、柚葉型人工生体を量産(と言うか柚葉の"心"の受け入れ先として試行錯誤して、何度やってもうまくいかなかったこと)していたこととか、柚葉がマターと意識がつながっているのを知った上で「私に力を貸してくれ」と言ってそのリンクを上書きしたことなど)
一樹がアイコにこだわる理由があって、雄哉にきつく当たって、最後にアイコの意志を(やりきれない咆哮とともに)受け入れるまで。
南原の「自己犠牲(自分の職務権限で全ダイバーを動員してサンプルを少しでも回収させるよう命令し、自衛隊の総攻撃を中断させた。おそらく反自衛隊デモを画策したのも彼女。その結果、懲戒免職処分を食らってしまった)」で時間を稼いだ物の、伊佐津がまだ諦める気がないことと、その伊佐津の妄執の道具が桐生病院の奥深くにあることもあって、
「上がり」が見えているがそうやってそこにたどり着くかというと、と言うのが見えない……。
(相模たちが「この道行きに意味はある(篠山の今際の際の言葉)」のを証明すべく、最後の力を振り絞る覚悟を決めたのは大きいが)
あと、一番印象的だったのが、
柚葉を担当していた(専任だった?)サホ看護師が静かに壊れていたこと、かなぁ。
(伊佐津が傍からどう見てもまともな手術ができる精神状況にないので、伊佐津が状況に介入するのを止めようと進言した医師に対して「これは柚葉ちゃんを取り戻すための大事な手術です!」と言い切ってはねのけたこと)
・"ルパン三世PARTIII"#35「ターゲットは白銀の果てに」
悪党同士の化かし合い話。
五右衛門が(変装していたとは言え)サブマシンガンを撃った(*2)
(変装している悪党をいぶり出すため、山小屋に難を逃れたルパンに「知りすぎたあんたには消えてもらう」と射殺する演技をした)と言う希有な回である。
*2 サブマシンガンを構えただけで、実際に撃ったのは(変装した)次元だけではジョンとメリーに演技と見破られる可能性があるので実際に撃ったはず。
・"天晴爛漫!"#13「Over the moon」
「一つの時代の終わり」と「天晴の一つの夢の終わり」と「小雨の旅の終わり」
が
「新しい時代の幕開け(ギルは今まで西部を制した"力"じゃなくて西部を制する"法"によって裁かれ、自動車は列車の前に優位性を示した)」と「天晴の新しい夢の始まり(陸は制した。今度は空を制して、その果ての月の彼方をも制する)」と「小雨の新しい旅(天晴にとことんついて行く)」
に書き換えられた、
まさに大団円。
・"ノー・ガンズ・ライフ"#24「冀う(こいねがう)」
戦後処理回。
良くも悪くもベリューレンと十三の因縁はまだまだ続く(と言うか十三の昔の"ハンズ"の居場所をペッパーが話したことでまた一山待ち構えている)。
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