"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期"の感想になります。
・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン3)"#9「スターにあこがれて」
スター稼業も楽じゃない、と言うこと。
イーニッドと彼女の母親、ミルドレッドとモード、インディゴの「すれ違い」が収拾するまで。
とりあえず一件落着したけど、根っこの部分が収拾していないのでまだなんとも。
・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン3)"#10「ジョイはジョイでも」
「優しい『嘘』」でも「嘘」は「嘘」
「優しい『嘘』」でも「優しい」は「優しい」
教頭先生にしてみればたまった物ではない話だけど、
インディゴとミルドレッドの間のわだかまりがまた一つ取れたのは、
「怪我の功名」
だよね。
・"仮面ライダーリバイス"#30「声優!SAY ME!青春のあとしまつ」
一輝と彼と因縁のある元チームメイト、ジーコと再会。
一輝ジーコの因縁、それを知っている木村昴氏と。
そして、幻影に振り回される一輝と。
それで以て、不気味な昴氏で幕だが?
でもって、
不気味と言えば、
赤石長官もただの人ではない事が発覚し……。
・"仮面ライダーリバイス"#31「幻想の導き、夢のあとさき」
NHK大河ドラマ出演者、またも不祥事発覚。
(木村昴氏は"鎌倉殿の13人"で二カット・台詞なしとは言え、高倉宮以仁王役で出演しています)
一輝、バイスとの契約の代償(記憶や思い出の消失)の重さを知る。
どう考えても、一輝とバイスの戦いの果てにあるのは悲劇的結末しかないようだが?
・"薔薇王の葬列"#12「Richard is dead, died alone in the woods that day.」
赤い軍団を殲滅した白い軍団が内輪もめをやらかす(*1)のって、極東の島国も極西の島国もおんなじなんだね(こらこら)。
リチャードとヘンリー、最悪の別れ。
(ケイツビーがリチャードにヘンリーを処断させないようヘンリーを落ち延びさせる手はずを整えたのを拒否した)
最も結ばれたかった二人が「母親の『呪い』」で引き裂かれる当たり、切ないなぁ。
全ての情に背を向け、「悪魔の子」たる罪、自分が犯した罪、全てを背負って生きるリチャードと、実の父、夫、夫の父母、全てをヨーク家によって失い、かつての「自分の中の」リチャードを見いだせないアンとの再会は根っこで
「すれ違い」
を抱えていて……。
あ、そうそう、
エドワード王が戦後処理の一環でリチャードとアンを結婚させたことは、
道を違えてはしまったがヨーク公のかつての盟友、ウォリック伯の遺児であるアンの保護と、
ネヴィル家(=ウォリック伯)の財産をアン=リチャードにも分割させて、イザベル=ジョージによるネヴィル家の財産独り占めとイザベル=ジョージの強大化という事態(*1)を防ぐこと、
万が一アンがランカスターの残党やその他反乱分子に担ぎ上げられたら(*2)目も当てられないのでその監察をリチャードに頼んだこと、
などを考えると、王としての手としてはそんなにおかしくはないんだよね。
(それともう一つ、リチャードがアンにランカスター家との決別を強要した言い回しも彼女の「エドワード王太子の元夫」と言う難しい立場を強引に取り崩すための物言いなんだよね)
*1 イザベルがエリザベス王妃(と言うかその一族)に対抗意識を燃やしている当たり、早くも兄弟相克の様相を呈している(加えてジョージがウォリック伯の下にいた行きがかり上、ランカスター家の同盟者だったこともあるのでネヴィル家の財力をそぐ動機がエドワード王にはある)。
*2 「ヘンリーの死がヨーク家による『暗殺』である」と言う怨嗟に満ちあふれた声がちまたにあふれていることを考えると、ヨーク家に不満を抱えている者も少なくない。ただランカスター家が殲滅されたため、ヨーク家に取って代わる「旗印」がないので爆発しないだけだが。
・"スーパーマン&ロイス"#2「引き継いだもの」
ケント一家、田舎の洗礼に遭う。
それでも、一歩ずつ前に進んでいこうとする一家の肖像。
一方で並行世界からやってきたルーサーはレーン将軍(ロイスの実父)に「カル・エル=スーパーマンを信じるな!」と直訴し(クリプトナイトの奪取よりこっちが主目的だったらしい)、レーン将軍は大量のクリプトナイトを隠し持っていた事実を告白する。
ロイスはモーガン・エッジと対決するためにデイリー・プラネット社を去り、いよいよ新生活に向かって動き出すケント一家。
とは言え、ルーサーも(自身が乗ってきた並行世界テレポートシップのメインコンピューターに「この世界のカル・エルは貴方のいた世界のカル・エルと違います」と窘められても)まだまだ打倒カル・エルを諦めたわけではなく……。
・"仮面ライダーV3"#52「デストロン最後の日」
大団円。
特に書くことはないかなぁ。
・"鎌倉殿の13人"#13「幼なじみの絆」
時政の不在と源氏内紛に巻き込まれる、という噂で動揺する鎌倉。
御家人たちは頼朝の「兵を出して義仲を牽制する」命令に露骨に不服従の態度を取り、
比企家は北条家の影響力が薄くなった隙を突いて範頼と義経に接近し、義経が饗応に嵌まる。
それで以て義仲との相互和平は成立し、義仲は人質として自身の一子義高を鎌倉に送ると言う条件を呑む(義時もこれには驚いたが)。
で、義時の信濃行きは巡り巡って八重のかたくなな心をほぐしていったようで。
そして鎌倉は混沌を抱えたまま……。
・"RPG不動産"#2「お困り物件!魔王城に初出張です!」
・Aパート
ファーをRPG不動産に送り込んだ大神官サトナからの依頼。
人間にとって不向きな物件は亜人向き、亜人にとって不向きな物件は人間向き、
と言う、人間と亜人の間に諍いや争いはなくなっても、価値観や行動様式の相違はある物でして。
・Bパート
仕事に行き詰まる琴音を見るに見かねたこともあって、ルフリアのアイディアによる琴音の歓迎ホームパーティ。
それが「ホラン(今回の依頼人で大きいお屋敷の賃貸貸し出しを依頼していた)のお屋敷を下宿屋(ルームシェア専用賃貸)にする」と言うアイディアに発展して一件落着。
・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン3)"#9「スターにあこがれて」
スター稼業も楽じゃない、と言うこと。
イーニッドと彼女の母親、ミルドレッドとモード、インディゴの「すれ違い」が収拾するまで。
とりあえず一件落着したけど、根っこの部分が収拾していないのでまだなんとも。
・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン3)"#10「ジョイはジョイでも」
「優しい『嘘』」でも「嘘」は「嘘」
「優しい『嘘』」でも「優しい」は「優しい」
教頭先生にしてみればたまった物ではない話だけど、
インディゴとミルドレッドの間のわだかまりがまた一つ取れたのは、
「怪我の功名」
だよね。
・"仮面ライダーリバイス"#30「声優!SAY ME!青春のあとしまつ」
一輝と彼と因縁のある元チームメイト、ジーコと再会。
一輝ジーコの因縁、それを知っている木村昴氏と。
そして、幻影に振り回される一輝と。
それで以て、不気味な昴氏で幕だが?
でもって、
不気味と言えば、
赤石長官もただの人ではない事が発覚し……。
・"仮面ライダーリバイス"#31「幻想の導き、夢のあとさき」
NHK大河ドラマ出演者、またも不祥事発覚。
(木村昴氏は"鎌倉殿の13人"で二カット・台詞なしとは言え、高倉宮以仁王役で出演しています)
一輝、バイスとの契約の代償(記憶や思い出の消失)の重さを知る。
どう考えても、一輝とバイスの戦いの果てにあるのは悲劇的結末しかないようだが?
・"薔薇王の葬列"#12「Richard is dead, died alone in the woods that day.」
赤い軍団を殲滅した白い軍団が内輪もめをやらかす(*1)のって、極東の島国も極西の島国もおんなじなんだね(こらこら)。
リチャードとヘンリー、最悪の別れ。
(ケイツビーがリチャードにヘンリーを処断させないようヘンリーを落ち延びさせる手はずを整えたのを拒否した)
最も結ばれたかった二人が「母親の『呪い』」で引き裂かれる当たり、切ないなぁ。
全ての情に背を向け、「悪魔の子」たる罪、自分が犯した罪、全てを背負って生きるリチャードと、実の父、夫、夫の父母、全てをヨーク家によって失い、かつての「自分の中の」リチャードを見いだせないアンとの再会は根っこで
「すれ違い」
を抱えていて……。
あ、そうそう、
エドワード王が戦後処理の一環でリチャードとアンを結婚させたことは、
道を違えてはしまったがヨーク公のかつての盟友、ウォリック伯の遺児であるアンの保護と、
ネヴィル家(=ウォリック伯)の財産をアン=リチャードにも分割させて、イザベル=ジョージによるネヴィル家の財産独り占めとイザベル=ジョージの強大化という事態(*1)を防ぐこと、
万が一アンがランカスターの残党やその他反乱分子に担ぎ上げられたら(*2)目も当てられないのでその監察をリチャードに頼んだこと、
などを考えると、王としての手としてはそんなにおかしくはないんだよね。
(それともう一つ、リチャードがアンにランカスター家との決別を強要した言い回しも彼女の「エドワード王太子の元夫」と言う難しい立場を強引に取り崩すための物言いなんだよね)
*1 イザベルがエリザベス王妃(と言うかその一族)に対抗意識を燃やしている当たり、早くも兄弟相克の様相を呈している(加えてジョージがウォリック伯の下にいた行きがかり上、ランカスター家の同盟者だったこともあるのでネヴィル家の財力をそぐ動機がエドワード王にはある)。
*2 「ヘンリーの死がヨーク家による『暗殺』である」と言う怨嗟に満ちあふれた声がちまたにあふれていることを考えると、ヨーク家に不満を抱えている者も少なくない。ただランカスター家が殲滅されたため、ヨーク家に取って代わる「旗印」がないので爆発しないだけだが。
・"スーパーマン&ロイス"#2「引き継いだもの」
ケント一家、田舎の洗礼に遭う。
それでも、一歩ずつ前に進んでいこうとする一家の肖像。
一方で並行世界からやってきたルーサーはレーン将軍(ロイスの実父)に「カル・エル=スーパーマンを信じるな!」と直訴し(クリプトナイトの奪取よりこっちが主目的だったらしい)、レーン将軍は大量のクリプトナイトを隠し持っていた事実を告白する。
ロイスはモーガン・エッジと対決するためにデイリー・プラネット社を去り、いよいよ新生活に向かって動き出すケント一家。
とは言え、ルーサーも(自身が乗ってきた並行世界テレポートシップのメインコンピューターに「この世界のカル・エルは貴方のいた世界のカル・エルと違います」と窘められても)まだまだ打倒カル・エルを諦めたわけではなく……。
・"仮面ライダーV3"#52「デストロン最後の日」
大団円。
特に書くことはないかなぁ。
・"鎌倉殿の13人"#13「幼なじみの絆」
時政の不在と源氏内紛に巻き込まれる、という噂で動揺する鎌倉。
御家人たちは頼朝の「兵を出して義仲を牽制する」命令に露骨に不服従の態度を取り、
比企家は北条家の影響力が薄くなった隙を突いて範頼と義経に接近し、義経が饗応に嵌まる。
それで以て義仲との相互和平は成立し、義仲は人質として自身の一子義高を鎌倉に送ると言う条件を呑む(義時もこれには驚いたが)。
で、義時の信濃行きは巡り巡って八重のかたくなな心をほぐしていったようで。
そして鎌倉は混沌を抱えたまま……。
・"RPG不動産"#2「お困り物件!魔王城に初出張です!」
・Aパート
ファーをRPG不動産に送り込んだ大神官サトナからの依頼。
人間にとって不向きな物件は亜人向き、亜人にとって不向きな物件は人間向き、
と言う、人間と亜人の間に諍いや争いはなくなっても、価値観や行動様式の相違はある物でして。
・Bパート
仕事に行き詰まる琴音を見るに見かねたこともあって、ルフリアのアイディアによる琴音の歓迎ホームパーティ。
それが「ホラン(今回の依頼人で大きいお屋敷の賃貸貸し出しを依頼していた)のお屋敷を下宿屋(ルームシェア専用賃貸)にする」と言うアイディアに発展して一件落着。
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