"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期"の感想になります。
後は、
アルビレックス新潟がJ1に復帰して、
"ELGOLAZO"新聞版に久しぶりにアルビレックス新潟戦のマッチプレビューが掲載された(新聞に掲載されるマッチレビューは基本的にJ1戦でJ2戦は掲載されない)事に感動したり。
・"まちカドまぞく2丁目"#2「廃墟捜索!わけありみかんとわくわくまぞく」
みかんも知らない「桃が笑わなくなった理由」。
それで以て、桜の足跡を探しているうちに、お父さんの杖(武器に変形する優れもの)を見つける(因みにそのときにシャミ子が聞いた声はお父さんの物ではなかった)……って、
あんたは昭和の悪役レスラーか!?>シャミ子。お父さんの杖を無意識にフォークに変形させたこと。
と、
物騒な兵器にお父さんの杖を変形させようとする良子と桃はさて置いて(置くなよ……)
まだまだ桜の足跡探しは続くよ。
(シャミ子にとって、動機はともあれ「桃の『心からの笑顔』を取り戻す」と言うもう一つの目的も出来たことだしね)
・"薔薇王の葬列"#13「After all, this body is just a prison of the soul…」
王宮の頽廃、ジョージの愚行(*1)、そして魔女ジェーンの存在が、リチャードを
「魂死んだまま肉体朽ち果てる」
ことを許さない。
「人を呪わば穴二つ」に散ったイザベルが起こした呪詛事件を機に大きく揺れるヨーク家。
ヨーク家のためにジョージを捕らえる、を決断したリチャードだが、
矛盾というか
「ヨーク家のために頽廃極まる王宮(*2)を何とかする。そのために"運命のケーキ"で王冠型ケーキを掴んだように、王冠を手に入れる」
野望を抱いていて……。
って考えてみたら、
グロスター公爵の頭文字
も
"G"
なんだよなぁ>エドワード王の"運命のケーキ"占いで"G"の形をしたケーキが(血を示唆する)赤ワインまみれになったこと。
*1 エドワード王の「ネヴィル家の財産をアン=リチャードとイザベル=ジョージで分割してイザベル=ジョージによる独り占めを防ぐ」術中に嵌まって財力を落としたのと、ジョージ自身の失策続きで自暴自棄になってしまった模様。
*2 王宮での「大人たち専用の『夜の宴』」でジェーンに薬入りの酒を飲ませられたことを回顧した際、「あれ(エドワード王)は父上じゃない=父上が望んだ『輪の中の楽園(=王宮)』じゃない」と吐き捨てていたように、王宮の現状に嫌気がさしている(加えて昔も「王たる自覚がない者」とエドワード王を酷評したこともあった<そりゃ、ウォリック伯に無断でエリザベス王妃と結婚、ウォリック伯がランカスター家につく事態を招いて、リチャードとアンの「不可逆なすれ違い」を生んだのではねぇ)。
・"薔薇王の葬列"#14「Good night. Brother.」
ジョージの捕縛とその後のリチャードによる「ジョージを脱走・暴走させ御前会議の席に乱入してウッドヴィル一族を誣告させてその後謀殺」を機にウッドヴィル家対リチャード&バッキンガム公に割れる宮中。
さらにはジェーンの暗躍(だろうなぁ)でリチャードの「体の秘密」を知る盗賊がロンドンに現れ、「秘密を持たない」と宣言したリチャードとバッキンガム公の間で亀裂が生じ、さらに「それを探られるとリチャードが傷つく」と受け取ったケイツビーとバッキンガム公の間にも亀裂が生じ、さらにはこの状況でジョージの死に心身が弱ったエドワード王が崩御、と言う事態が発生して……。
後印象的なのは、
ベス:「ねぇ、貴方(リチャード)の初恋の人は?」
リチャード:「妻のアンです」
ベス:「まぁっ!初恋の人が奥さんって幸せなことじゃないの!」
のやりとりで、
リチャードの初恋の成就を素直に喜ぶベスと、
そこに至るまで紆余曲折ありすぎて素直に喜べない(と言うかその感情さえ枯れ果てた)リチャードの対比かなぁ。
・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン3)"#11「ホウキの蜂起(ほうき)」
ジョイの正体、最悪のタイミングで暴露(と言うか、インディゴも言っていたように「最初から隠していたこと」の発覚)。
思わず学校を飛び出したインディゴ。
果たしてどうなる?
・"マジンガーZ"#1「驚異のロボット誕生」
スーパーロボット第一号、ここに誕生。
作り手も甲児自身も試行錯誤(と言うか完全に手探りで七転八倒)の中、あしゅら男爵率いる機械獣が大暴れして……。
・"鎌倉殿の13人"#14「都の義仲」
義仲の都入りは誰にとっても不幸な結末で……。
「他人の不幸は蜜の味」と言わんばかりに張り切る頼朝だが、
「他人(源氏同士)の内輪もめに動く理由はない」御家人も多く……。
一方で鎌倉分裂の危機を何とかすべく奔走する義時だが、打つ手なし、と言った現状で……。
(苦悩する義時を見るに見かねた時政は「武士なんてのは所詮土地」と助言はしたが本人は遁世を辞める気もなく……)
広元が義時に授けた「(燻っている反頼朝派の御家人をまとめるべく)広常を反頼朝派に付ける」策が事態をどう転がすか……。
(良くも悪くも、頼朝派反頼朝派両者手詰まりという事態は動くが……)
・"RPG不動産"#3「出たんです……!ドラゴンとお化けとすごい魔力!?」
・Aパート
まぁ、ネクロマンサー向け物件てのは、そうそうないからね……。>最初琴音が契約を成立させるのに苦労した理由。
でもって、
どう考えても事故物件(本物の幽霊が出現する)なコーランのアパートにネクロマンサーが契約してめでたしめでたし。
だけど、今回の話の肝は
ルフリアさんが思う存分「乙女」しているのに、
「乙女」出来ないラキラのギャップかなぁ。
・Bパート
どう見ても不祥事の隠蔽です、有り難うございました。
(ワープゲートを新造するに当たって担当のセーラが「十万人分の魔力が必要」なの「を千人分の魔力が必要」と計算を間違え「いつまでたっても完成しない」事業になるところだったのをファーの魔力が十万人分だったため辻褄が合った、のをサトナに報告しなかった)
でもって、ルフリアはファーの出現とドラゴンの出現が「偶然の一致」じゃないと(その直後に否定したとは言え)一瞬考えたようだが?
・"スーパーマン&ロイス"#3「人気者であることの特権」
スーパーマン(クリプトン人)としては非力だが、それでも人間離れしているジョーダンとスーパーマンなクラークがぶつかり合って心を開くまで。
一方で、モーガン・エッジを追っていたロイスにスーパーパワーを持った刺客が襲来。
スーパーマンが何とか退けた者の、より優れたスーパーパワーの持ち主に口封じにあってしまい……。
・"仮面ライダーリバイス"#32「失った居場所、女王のプライド」
死に体のアギレラ、さくらに「最後の意地(プライド)」を賭けて挑む。
一方でさくら、アギレラとの間に「答え」を出せずに迷走したものの、正念場でようやく腹を決める。
それで以て赤石長官の暗躍(と権力にまかせたごり押し)は止まることなく、アケミがその生け贄に……。
(大二は「彼女を人質にしたのでは!?」と食ってかかったが、それ以上に悪い結末が頭をよぎるんだよなぁ)
後は、
アルビレックス新潟がJ1に復帰して、
"ELGOLAZO"新聞版に久しぶりにアルビレックス新潟戦のマッチプレビューが掲載された(新聞に掲載されるマッチレビューは基本的にJ1戦でJ2戦は掲載されない)事に感動したり。
・"まちカドまぞく2丁目"#2「廃墟捜索!わけありみかんとわくわくまぞく」
みかんも知らない「桃が笑わなくなった理由」。
それで以て、桜の足跡を探しているうちに、お父さんの杖(武器に変形する優れもの)を見つける(因みにそのときにシャミ子が聞いた声はお父さんの物ではなかった)……って、
あんたは昭和の悪役レスラーか!?>シャミ子。お父さんの杖を無意識にフォークに変形させたこと。
と、
物騒な兵器にお父さんの杖を変形させようとする良子と桃はさて置いて(置くなよ……)
まだまだ桜の足跡探しは続くよ。
(シャミ子にとって、動機はともあれ「桃の『心からの笑顔』を取り戻す」と言うもう一つの目的も出来たことだしね)
・"薔薇王の葬列"#13「After all, this body is just a prison of the soul…」
王宮の頽廃、ジョージの愚行(*1)、そして魔女ジェーンの存在が、リチャードを
「魂死んだまま肉体朽ち果てる」
ことを許さない。
「人を呪わば穴二つ」に散ったイザベルが起こした呪詛事件を機に大きく揺れるヨーク家。
ヨーク家のためにジョージを捕らえる、を決断したリチャードだが、
矛盾というか
「ヨーク家のために頽廃極まる王宮(*2)を何とかする。そのために"運命のケーキ"で王冠型ケーキを掴んだように、王冠を手に入れる」
野望を抱いていて……。
って考えてみたら、
グロスター公爵の頭文字
も
"G"
なんだよなぁ>エドワード王の"運命のケーキ"占いで"G"の形をしたケーキが(血を示唆する)赤ワインまみれになったこと。
*1 エドワード王の「ネヴィル家の財産をアン=リチャードとイザベル=ジョージで分割してイザベル=ジョージによる独り占めを防ぐ」術中に嵌まって財力を落としたのと、ジョージ自身の失策続きで自暴自棄になってしまった模様。
*2 王宮での「大人たち専用の『夜の宴』」でジェーンに薬入りの酒を飲ませられたことを回顧した際、「あれ(エドワード王)は父上じゃない=父上が望んだ『輪の中の楽園(=王宮)』じゃない」と吐き捨てていたように、王宮の現状に嫌気がさしている(加えて昔も「王たる自覚がない者」とエドワード王を酷評したこともあった<そりゃ、ウォリック伯に無断でエリザベス王妃と結婚、ウォリック伯がランカスター家につく事態を招いて、リチャードとアンの「不可逆なすれ違い」を生んだのではねぇ)。
・"薔薇王の葬列"#14「Good night. Brother.」
ジョージの捕縛とその後のリチャードによる「ジョージを脱走・暴走させ御前会議の席に乱入してウッドヴィル一族を誣告させてその後謀殺」を機にウッドヴィル家対リチャード&バッキンガム公に割れる宮中。
さらにはジェーンの暗躍(だろうなぁ)でリチャードの「体の秘密」を知る盗賊がロンドンに現れ、「秘密を持たない」と宣言したリチャードとバッキンガム公の間で亀裂が生じ、さらに「それを探られるとリチャードが傷つく」と受け取ったケイツビーとバッキンガム公の間にも亀裂が生じ、さらにはこの状況でジョージの死に心身が弱ったエドワード王が崩御、と言う事態が発生して……。
後印象的なのは、
ベス:「ねぇ、貴方(リチャード)の初恋の人は?」
リチャード:「妻のアンです」
ベス:「まぁっ!初恋の人が奥さんって幸せなことじゃないの!」
のやりとりで、
リチャードの初恋の成就を素直に喜ぶベスと、
そこに至るまで紆余曲折ありすぎて素直に喜べない(と言うかその感情さえ枯れ果てた)リチャードの対比かなぁ。
・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン3)"#11「ホウキの蜂起(ほうき)」
ジョイの正体、最悪のタイミングで暴露(と言うか、インディゴも言っていたように「最初から隠していたこと」の発覚)。
思わず学校を飛び出したインディゴ。
果たしてどうなる?
・"マジンガーZ"#1「驚異のロボット誕生」
スーパーロボット第一号、ここに誕生。
作り手も甲児自身も試行錯誤(と言うか完全に手探りで七転八倒)の中、あしゅら男爵率いる機械獣が大暴れして……。
・"鎌倉殿の13人"#14「都の義仲」
義仲の都入りは誰にとっても不幸な結末で……。
「他人の不幸は蜜の味」と言わんばかりに張り切る頼朝だが、
「他人(源氏同士)の内輪もめに動く理由はない」御家人も多く……。
一方で鎌倉分裂の危機を何とかすべく奔走する義時だが、打つ手なし、と言った現状で……。
(苦悩する義時を見るに見かねた時政は「武士なんてのは所詮土地」と助言はしたが本人は遁世を辞める気もなく……)
広元が義時に授けた「(燻っている反頼朝派の御家人をまとめるべく)広常を反頼朝派に付ける」策が事態をどう転がすか……。
(良くも悪くも、頼朝派反頼朝派両者手詰まりという事態は動くが……)
・"RPG不動産"#3「出たんです……!ドラゴンとお化けとすごい魔力!?」
・Aパート
まぁ、ネクロマンサー向け物件てのは、そうそうないからね……。>最初琴音が契約を成立させるのに苦労した理由。
でもって、
どう考えても事故物件(本物の幽霊が出現する)なコーランのアパートにネクロマンサーが契約してめでたしめでたし。
だけど、今回の話の肝は
ルフリアさんが思う存分「乙女」しているのに、
「乙女」出来ないラキラのギャップかなぁ。
・Bパート
どう見ても不祥事の隠蔽です、有り難うございました。
(ワープゲートを新造するに当たって担当のセーラが「十万人分の魔力が必要」なの「を千人分の魔力が必要」と計算を間違え「いつまでたっても完成しない」事業になるところだったのをファーの魔力が十万人分だったため辻褄が合った、のをサトナに報告しなかった)
でもって、ルフリアはファーの出現とドラゴンの出現が「偶然の一致」じゃないと(その直後に否定したとは言え)一瞬考えたようだが?
・"スーパーマン&ロイス"#3「人気者であることの特権」
スーパーマン(クリプトン人)としては非力だが、それでも人間離れしているジョーダンとスーパーマンなクラークがぶつかり合って心を開くまで。
一方で、モーガン・エッジを追っていたロイスにスーパーパワーを持った刺客が襲来。
スーパーマンが何とか退けた者の、より優れたスーパーパワーの持ち主に口封じにあってしまい……。
・"仮面ライダーリバイス"#32「失った居場所、女王のプライド」
死に体のアギレラ、さくらに「最後の意地(プライド)」を賭けて挑む。
一方でさくら、アギレラとの間に「答え」を出せずに迷走したものの、正念場でようやく腹を決める。
それで以て赤石長官の暗躍(と権力にまかせたごり押し)は止まることなく、アケミがその生け贄に……。
(大二は「彼女を人質にしたのでは!?」と食ってかかったが、それ以上に悪い結末が頭をよぎるんだよなぁ)
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