本格的に寒い季節がやってきたと感じるんだよね。
(前者二つの電気代のことは余り考えたくないが)
・"革命機ヴァルヴレイヴ"#8「光の王女」
まあ生徒会長がデリカシーを欠いた言動(自分と妹しか知らない隠れ家にショーコがいたことへの言及)で妹に蹴り出されるのは正直、間が悪すぎたよね……。
エルエルフとリーゼロッテの始めての出会い(回想)から始まり、アイナの死の影が落ちる学校(生徒会長がつたないながらも積極的に動いたこと、「ヴァルヴレイヴに乗ってアイナの仇を討つ」と半ば自暴自棄に近いキューマに向かって「彼女の分まで生きろ」と言いきる物理の先生が印象に残った)。
ハルトとエルエルフの契約(と言うか共感だよな?)が事態を収束させる。
事態は収束したものの、キューマの無力感が話をどう動かすか。
そして、どうも国家戦略と言うより私兵動員(私闘行為)に近い作戦行動を起こした大佐がヴァルヴレイヴの正体に一番近い位置にいるようだが……?。
・"革命機ヴァルヴレイヴ"#9「犬と雷」
それじゃ八つ当たりだろ<ドルシア軍大佐の艦隊と同第六艦隊との戦闘後、エルエルフがハルトに大佐の艦隊が陽動だったことを隠していた節があったことと、結果としてキューマとサンダーがヴァルヴレイヴのパイロットになったことに対して思わずハルトがエルエルフに殴りかかった件。
(サキの深追いを止めなかったことと、大佐の部隊が陽動である可能性を失念したことの落ち度がハルトになかったとは言えない)
色々とまずい状況になっているハルト(自分にその自覚があるとすれば自分のようになる人間を増やすのを傍観したエルエルフに殴りかかったのも分かるが)、そのハルトを生体端末にしている疑いのあるヴァルヴレイヴのサポートAI、男のぶつかり合いを経てヴァルヴレイヴのパイロットになった(そしてアイナへの想いに決着を付けた)キューマとサンダー、ヴァルヴレイヴの出自(ジオールには国産の兵器メーカーが存在しない(*1))に引っ掛かるものを感じたサトミ、やっぱりヴァルヴレイヴの正体に一番近い位置にいる大佐(*2)、そして、モジュール77自体ヴァルヴレイヴの母胎であったという事実……。
この話、どう収束する?。
(1クールじゃ収束しないから1クール×2期の変則制なんだろ)
*1正確にはロボット兵器メーカーが存在しないこと、か?
*2どうも、機体ではなくてパイロットの方でカウントを取っている模様。
・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#10「狩るもの、狩られるもの」
まぁ、クリティカルヒットで冒険者の首をはねて返り討ちにする兎も存在するからなぁ。
(それはWizardry)
チームラビッツの意味が二重で証される回にして幕間の回。
イズルとタマキがテンションが高いのはいつものこと(さすがにイズルはテオーリアとの出会いで普段以上に地に足がついていないが)か。
戦局はますます煮詰まり、火星にて発見されたウルガルの宇宙船の残骸が話をどう転がすか。
・"翠星のガルガンティア"#6「謝肉祭」
レドがゲイバーに勤めたわけではなかったことが判明した回(違)。
(#5でレドがゲイバーのママさん連中に追い回されていたので、つい脱線してしまった)
やっぱり、栄養価と精神衛生の管理(#2#3で干物や鳥の照り焼きに対して「死骸を喰うのか!?」と違和感を感じていたことから)わかめパンだったんだろうなぁ……。
レドが仕事をすると言うことの意義をドクターから教えられたこと、ここで自分自身でやりたいことの欠落をピニオンに諭されたこと、始めて積極的に仕事に意義を見いだした事から、ベローズと組んでサルベージをすることに。
で、サルベージ中にヒディアーズと鉢合わせしてしまい……、で幕。
・"翠星のガルガンティア"#7「兵士のさだめ」
レドが半ば無意識(ベローズの存在をも失念していた)のうちにヒディアーズを潰してしまった事が、船団を動揺させる(と言うか、ピニオンとフランジの船団脱退申し出など、この件を利用して大勝負に打って出ようとする船団員もいる)。
銀河同盟軍の方針に兵士として従うことを選んだレド、それを止めるエイミー、レドの尻馬に乗って大勝負に打って出ようとするピニオン(*3)、彼の尻馬に乗って船団からの脱退を計るフランジ、それを阻止すべく説得する途中で発作を起こした船団長。
これでは、クジライカ=ヒディアーズの報復(*4)を食らう前に、船団そのものが崩壊しかねないがどうなる!?
*3修理屋仲間を募ったりフランジを誘ったりして、クジライカの巣の襲撃(=巣のサルベージ)を目論むピニオンだがクジライカの巣と鉢合わせして命を落とした兄貴(分?)のサルベージ屋?の仇討ち、と言う感情もある。
*4クジライカの大群との不時遭遇は船団長の咄嗟の判断で無事にやり過ごした。
・"翠星のガルガンティア"#8「離別」
船団長の死とリジットの後任就任。
ピニオンの下船、フランジ派の船団離脱が決定的に。
(「連中も(大勝負に出る)覚悟を決めてるんだ」とはベローズの弁)
船団長の影に覆われ、かたくなになっていたリジットがベローズに諭され、己の弱さを認めた上で、残留した船団員に協力を求めるシーンが印象的。
(残った船長達のリジット支持で自己崩壊は免れた)
レドがヒディアーズの殲滅に走るのも、銀河同盟(この回の序盤で復帰不可能な事が判明する)の方針がそうだからと言うことだけだからじゃなく、ヒディアーズがこの惑星に存在する→人類もヒディアーズへの対抗上銀河同盟的戦時体制に移行する→戦闘要員になれないビビル(エイミーの弟)が処分される、そう言う未来(銀河同盟時代にレドに笛のことを教えてくれた自分より年下の人物が戦闘要員になれないと言う理由で処分された)がやってこないように戦う、と言う本音をむき出しにしたことが順当と言えば順当、かなぁ。
・"翠星のガルガンティア"#9「深海の秘密」
#2で海賊達を原子分解してなんの感情も持たなかったレドなら、アレを見てもなんの感慨を抱かなかったのかも知れないし、それ以前に「(水没した基地で回収した映像資料は)銀河同盟上の機密である故に開示は許可できない」と言うチェインバーの回答に異議を唱えることもなかったのだろうが、今の心を持ったレドであったが故に…………。
ピニオンがサルベージ屋を止めて修理屋に徹した(のと独断専行のサルベージ作業)理由の回想、そして宝の山で見つけたものに(そりゃそんなもの、銀河同盟は公開できないわな)レドは思わぬ衝撃を受けて……、で幕。
・"ガールズ&パンツァー"#5「強豪!シャーマン軍団です」
みほの姉まほの初登場回。
みほが黒峰森を去った理由、大洗が戦車道で負けられない理由など、色々と複雑な事情があるようで……。
そして初戦のサンダース大付属戦開幕。
初手のトリックの撃ち合いで機先を制して一両撃破はしたものの兵力ではまだまだ不利でどうなるか。
で、あれだけの戦車アクションのクオリティを維持するのって難しいよね、と言うことで次回は総集編、と。
・"超速変形ジャイロゼッター"#36「ネコと花火と夏まつり」
温泉回は温泉回でもなぁ……、な幕間回。
勘違いと思わぬボタンの掛け違いから話が転がるのがこの作品の傾向とは言え、さすがに食傷気味……。
(前者二つの電気代のことは余り考えたくないが)
・"革命機ヴァルヴレイヴ"#8「光の王女」
まあ生徒会長がデリカシーを欠いた言動(自分と妹しか知らない隠れ家にショーコがいたことへの言及)で妹に蹴り出されるのは正直、間が悪すぎたよね……。
エルエルフとリーゼロッテの始めての出会い(回想)から始まり、アイナの死の影が落ちる学校(生徒会長がつたないながらも積極的に動いたこと、「ヴァルヴレイヴに乗ってアイナの仇を討つ」と半ば自暴自棄に近いキューマに向かって「彼女の分まで生きろ」と言いきる物理の先生が印象に残った)。
ハルトとエルエルフの契約(と言うか共感だよな?)が事態を収束させる。
事態は収束したものの、キューマの無力感が話をどう動かすか。
そして、どうも国家戦略と言うより私兵動員(私闘行為)に近い作戦行動を起こした大佐がヴァルヴレイヴの正体に一番近い位置にいるようだが……?。
・"革命機ヴァルヴレイヴ"#9「犬と雷」
それじゃ八つ当たりだろ<ドルシア軍大佐の艦隊と同第六艦隊との戦闘後、エルエルフがハルトに大佐の艦隊が陽動だったことを隠していた節があったことと、結果としてキューマとサンダーがヴァルヴレイヴのパイロットになったことに対して思わずハルトがエルエルフに殴りかかった件。
(サキの深追いを止めなかったことと、大佐の部隊が陽動である可能性を失念したことの落ち度がハルトになかったとは言えない)
色々とまずい状況になっているハルト(自分にその自覚があるとすれば自分のようになる人間を増やすのを傍観したエルエルフに殴りかかったのも分かるが)、そのハルトを生体端末にしている疑いのあるヴァルヴレイヴのサポートAI、男のぶつかり合いを経てヴァルヴレイヴのパイロットになった(そしてアイナへの想いに決着を付けた)キューマとサンダー、ヴァルヴレイヴの出自(ジオールには国産の兵器メーカーが存在しない(*1))に引っ掛かるものを感じたサトミ、やっぱりヴァルヴレイヴの正体に一番近い位置にいる大佐(*2)、そして、モジュール77自体ヴァルヴレイヴの母胎であったという事実……。
この話、どう収束する?。
(1クールじゃ収束しないから1クール×2期の変則制なんだろ)
*1正確にはロボット兵器メーカーが存在しないこと、か?
*2どうも、機体ではなくてパイロットの方でカウントを取っている模様。
・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#10「狩るもの、狩られるもの」
まぁ、クリティカルヒットで冒険者の首をはねて返り討ちにする兎も存在するからなぁ。
(それはWizardry)
チームラビッツの意味が二重で証される回にして幕間の回。
イズルとタマキがテンションが高いのはいつものこと(さすがにイズルはテオーリアとの出会いで普段以上に地に足がついていないが)か。
戦局はますます煮詰まり、火星にて発見されたウルガルの宇宙船の残骸が話をどう転がすか。
・"翠星のガルガンティア"#6「謝肉祭」
レドがゲイバーに勤めたわけではなかったことが判明した回(違)。
(#5でレドがゲイバーのママさん連中に追い回されていたので、つい脱線してしまった)
やっぱり、栄養価と精神衛生の管理(#2#3で干物や鳥の照り焼きに対して「死骸を喰うのか!?」と違和感を感じていたことから)わかめパンだったんだろうなぁ……。
レドが仕事をすると言うことの意義をドクターから教えられたこと、ここで自分自身でやりたいことの欠落をピニオンに諭されたこと、始めて積極的に仕事に意義を見いだした事から、ベローズと組んでサルベージをすることに。
で、サルベージ中にヒディアーズと鉢合わせしてしまい……、で幕。
・"翠星のガルガンティア"#7「兵士のさだめ」
レドが半ば無意識(ベローズの存在をも失念していた)のうちにヒディアーズを潰してしまった事が、船団を動揺させる(と言うか、ピニオンとフランジの船団脱退申し出など、この件を利用して大勝負に打って出ようとする船団員もいる)。
銀河同盟軍の方針に兵士として従うことを選んだレド、それを止めるエイミー、レドの尻馬に乗って大勝負に打って出ようとするピニオン(*3)、彼の尻馬に乗って船団からの脱退を計るフランジ、それを阻止すべく説得する途中で発作を起こした船団長。
これでは、クジライカ=ヒディアーズの報復(*4)を食らう前に、船団そのものが崩壊しかねないがどうなる!?
*3修理屋仲間を募ったりフランジを誘ったりして、クジライカの巣の襲撃(=巣のサルベージ)を目論むピニオンだがクジライカの巣と鉢合わせして命を落とした兄貴(分?)のサルベージ屋?の仇討ち、と言う感情もある。
*4クジライカの大群との不時遭遇は船団長の咄嗟の判断で無事にやり過ごした。
・"翠星のガルガンティア"#8「離別」
船団長の死とリジットの後任就任。
ピニオンの下船、フランジ派の船団離脱が決定的に。
(「連中も(大勝負に出る)覚悟を決めてるんだ」とはベローズの弁)
船団長の影に覆われ、かたくなになっていたリジットがベローズに諭され、己の弱さを認めた上で、残留した船団員に協力を求めるシーンが印象的。
(残った船長達のリジット支持で自己崩壊は免れた)
レドがヒディアーズの殲滅に走るのも、銀河同盟(この回の序盤で復帰不可能な事が判明する)の方針がそうだからと言うことだけだからじゃなく、ヒディアーズがこの惑星に存在する→人類もヒディアーズへの対抗上銀河同盟的戦時体制に移行する→戦闘要員になれないビビル(エイミーの弟)が処分される、そう言う未来(銀河同盟時代にレドに笛のことを教えてくれた自分より年下の人物が戦闘要員になれないと言う理由で処分された)がやってこないように戦う、と言う本音をむき出しにしたことが順当と言えば順当、かなぁ。
・"翠星のガルガンティア"#9「深海の秘密」
#2で海賊達を原子分解してなんの感情も持たなかったレドなら、アレを見てもなんの感慨を抱かなかったのかも知れないし、それ以前に「(水没した基地で回収した映像資料は)銀河同盟上の機密である故に開示は許可できない」と言うチェインバーの回答に異議を唱えることもなかったのだろうが、今の心を持ったレドであったが故に…………。
ピニオンがサルベージ屋を止めて修理屋に徹した(のと独断専行のサルベージ作業)理由の回想、そして宝の山で見つけたものに(そりゃそんなもの、銀河同盟は公開できないわな)レドは思わぬ衝撃を受けて……、で幕。
・"ガールズ&パンツァー"#5「強豪!シャーマン軍団です」
みほの姉まほの初登場回。
みほが黒峰森を去った理由、大洗が戦車道で負けられない理由など、色々と複雑な事情があるようで……。
そして初戦のサンダース大付属戦開幕。
初手のトリックの撃ち合いで機先を制して一両撃破はしたものの兵力ではまだまだ不利でどうなるか。
で、あれだけの戦車アクションのクオリティを維持するのって難しいよね、と言うことで次回は総集編、と。
・"超速変形ジャイロゼッター"#36「ネコと花火と夏まつり」
温泉回は温泉回でもなぁ……、な幕間回。
勘違いと思わぬボタンの掛け違いから話が転がるのがこの作品の傾向とは言え、さすがに食傷気味……。
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