Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和6年5月25日)

2024年05月25日 17時59分44秒 | 日記(アニメ感想含み)
"マッド・ハイジ"の感想になります。
……しっかし、
"マッド・ハイジ"と言い"プー あくまのくまさん"と言い、
著作権切れの懐かしの名作をリブートする時は、スプラッターに味付けしなければならない、と言う決まり事でもあるのかね……(いやホント)
(後者は筆者未見だけど、スプラッター・ホラー映画というのを聞いたことがある)

・"仮面ライダーストロンガー"#18「怪談 底なし沼」
「ある時は沼が出来、ある時は沼が消える(By奇械人デンキエイが変身した老人)」
「確かにここに水が溜まっていたのは確かなんだ(By城茂)」
……どう考えても、
水位の上昇下降著しい水力発電所近くの川底です。有り難うございました。
……と言うか、
そんなところでキャンプ張ったらアカンでしょ!
でもって、奇械人デンキエイの電気吸収能力に手も足も出ないストロンガー。
再戦では、
先に捕らえたユリコの処刑場である製材所の電力を盗む、
と言う、ヒーローにあるまじき行為(*1)で電力=体力を回復して奇っ械人デンキエイと再戦。
電気容量の差で奇械人デンキエイに勝つ。
……のは良いけども、
最初にタイタンの罠にはまって、底なし沼の底地に沈められた際、どうやって脱出したんだ?
*1 ただ、ブラックサタン所有の製材所だったら、「ブラックサタンから電力を頂戴した」だけだから、ヒーロー的行為だけども。

・"贄姫と獣の王"#4「女猫と爬虫の姫」
サリフィーの「初恋」。
でもって、王家(の女)に生まれた者達には、「それぞれ覚悟を背負っている」と言うこと。
(今回の悪役のビビアンでさえ「王の心を掴むためには何だってやる。そうでなければ生きている意味が無い」と言う本音を晒した)
後国王、
「個人個人として家臣や貴族を見ている(『種族という色眼鏡で家臣や貴族を見ている訳ではない』)」のね(王として当たり前のことでは?)。
(ヨルムンガンド近衛兵隊長は爬虫族出身)

・"マジンガーZ"#75「決死の攻撃!ゴーゴン機械獣」
アフロダイA全壊のショックから立ち直りきれていないさやか。
そんなさやかの心境などお構いなしに進撃するゴーゴン大公とブロッケン伯爵。
サーペンターι6のロケットパンチを飲み込んだ上で使用不能になるように吐き出し、さらには剣でマジンガーZの光子力ビーム、ルストハリケーン、ブレストファイヤーをも切り裂いて無効化する。
サーペンターι6がマジンガーZを釘付けにしているのを見たゴーゴン大公は、
「マジンガーZの息の根を止めるべき。さもなくば光子力研究所は落とせない」
と言う「二兎を追う者は一兎をも得ず」になることを恐れたブロッケン伯爵の進言を無視してグールを光子力研究所に向かわせる。
光子力研究所からの助けを求める声に応じて戦線を離脱するマジンガーZ。
そうはさせじとそれを追うサーペンターι6。
そこに割って入ったボスボロットの活躍でサーペンターι6の剣を持つ腕を吹き飛ばし、光子力研究所に向かうマジンガーZ。
そこで光子力研究所を落とそうとしたグール相手に大暴れして撃退に追いやり、
サーペンターι6は落ちていた自身の剣を拾ったボスボロットに首をはねられて逆転負け。
さやかが立ち直って幕。

・"仮面ライダーギーツ"#37「慕情V:純白の破壊」
「英寿出生の秘密」の暴露。
(本来「命を自らの力では生み出せない」未来人ミツメと、古代の"デザ神"人の間に生まれたのが英寿であること)
その上で、母親の奪還に挑む英寿だが、ニラムが立ちはだかり、さらにはスエルが"創世の女神"最後の力で"グランドエンド"を実行する。
ニラム相手に手も足も出ない英寿だったが、"創世の女神"のカケラに触れたことによってニラムが「こんなライダー、存在していない!?」と驚愕するほどの変化を遂げて……。
おそらくベロバとケケラの介入("創世の女神"に自分たちの願う世界を創造させた)あっての事なのだろうが?

・"EDENS ZERO"#27「エレメント4」
EDENS ZEROに入り込んだ刺客達はウィッチが蹴散らしたものの、ドラッケン・ジョーの力は底が知れず……。
一方でベリアル・ゴアに閉じ込められたシキ達は住人たちに追われ、さらにはドラッケン・ジョーが「自身の分身」と評する特殊部隊"エレメント4"を投入される。
"エレメント4"最初の刺客・水のラグナの「涙を流させた相手を液体化させる」に物の見事に引っかかって敗退する一行。
……と思いきやワイズが「変装アプリを使って『涙を流して液体化した』ように見せかける」策で脱出。
ここから反撃成るか?

・"勇者が死んだ!"#6「女体化勇者」
ユナがゾンビ化した状況は「アンリが『トウカを意識のなくしたユナに憑依させる』」荒技でなんとか事態を収拾させる。
トウカが鼻の下を伸ばす(*2)、
暇も無く、悪魔が一行の避難していた町長宅に襲撃してきて……。
トウカがユナの身体で聖剣を使えたことは一体?
(アンリもトウカの身体を操って聖剣を使うことが出来なかった)
*2 マルグリットが天然のふりをして「トウカがユナの身体で好き勝手する」のを妨げたのも大きいが。

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