Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和4年4月12日)

2022年04月12日 17時09分37秒 | 日記(アニメ感想含み)
"モービウス"の感想になります。

・"SSSS.DYNAZENON"#5「恋人みたいって、なに?」
夢芽と暦が過去と向き合い、
チセにも事穏やかでない過去が存在する回。
でもって、事穏やかでないと言えば、夢芽の姉が死んだのが単純な事故ではない、と言う噂もあって……。

・"Thunderbolt Fantasy 東離剣遊紀3"#5「妖姫伝説」
様々な因縁の入り乱れる幕間回。
ナナサツテンリョウ(正体はケイガイの姉のなれの果て)の暗躍でセイユウの皇帝が昏い血脈を持った呪われた王国と化した経緯が語られる。
次はショウフカンがムツテンメイを避ける理由と、ショウとカセイメイコウの因縁が語られるか?
あ、そうそう。
妹であるケイガイ相手とはいえ、流石にナナサツテンリョウが「剣士ロウシンカイにを捕らえるつもりが、逆にロウシンカイに囚われかけました」とは言えないよね(そりゃそうよ)。

・"仮面ライダーセイバー"#34「目を覚ます、不死の剣士。」
ユーリ因縁の敵にして完全に道を踏み外したかつての友、バハト登場。
人間と剣士を憎悪するバハトの大暴れの前に、
あくまでも「聖剣を封印する」にこだわったケントによってユーリが倒れてどさくさに紛れた玲花に回収され、飛羽真の破滅だけは避けたい賢人と飛羽真の共闘で火焔剣烈火が輝いて、ルナがこの世界に帰還し……、と言うめまぐるしい展開。
その中で
レンとデザストと(彼らは鍛錬の最中という言い分はあるが)、
何よりストリウスが蚊帳の外という……。

・"仮面ライダーセイバー"#35「そして私は、神となる。」
バハト、結局何しに出てきたのか分からないまま退場(だよな?)。
マスターの"全知全能の書"獲得の野望、最後の最後で飛羽真とルナの間の「つながり」で阻止される。
敵味方みんなの手の下に聖剣が戻り、ケントは暗黒剣暗闇を手に再び行方をくらます。
なおも諦めないマスターロゴスと、
マスターの"全知全能の書"獲得を妨害するでもなく終始様子見に徹したストリウス
の次の一手は?

・"バック・アロウ"#18「これが世界の真理なのか」
バック・アロウの正体(或いは本質)の暴露と「殺人」による錯乱。
ルドルフ言う所の"神"との対決を覚悟したシュウが「逆転の一手」を打つ為の足がかりとしたのが、
ビットがエッジャ村のお宝として持ち出していたバック・アロウが乗っていた"ラクホウ"
だった。
ここからシュウの逆転策は打てるか?
(ビットがそのことを言おうとしたときにシュウが厳しい口調で「大元帥(ビット)は永久に口を挟まないでください」と言っておきながらバック・アロウが乗っていた"ラクホウ"を見せたときにはシュウはビットを素直に褒めた)

・"EDENS ZERO"#4「ワイズという男」
「この物語の語り部」を名乗る少女シャオメイの口上、
「この物語において時の流れに意味などないのです」
の如く、時の迷子になってしまったシキ一行。
同じく時の迷子になってしまったシキの新しい友だちピーノを救うべく立つ。
(「過去を変えてはいけない」と騒動の介入に消極的だったレベッカも、ピーノが自分たちと同じく「過去に流された時の迷子」であり「過去の世界の住民に虐げられている」事から立ち上がった)
果たして、シビルとシキの激突や如何に?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年度またいで踏んだり蹴ったり | トップ | "ドクター・ストレンジ:マル... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記(アニメ感想含み)」カテゴリの最新記事