Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

自転車漕ぎは終わらない……

2016年01月29日 09時06分48秒 | 日記(アニメ感想含み)
ふと、録画消化に追われている現状が気になったので、今期自分はどれだけ録画しているんだろうかと数えてみた。

日:"仮面ライダーゴースト"、"機動戦士ガンダム-鉄血のオルフェンズ-"、"Dimension W"
月:"赤髪の白雪姫"、"最弱無敗の神装機竜"
火:"スターウォーズ 反乱者たち"
水:なし
木:"アクティブレイド"、"ノルン+ノネット"、"ルパン三世(Part4)"
金:"紅殻のパンドラ"
土:"ラブライブ!"、"サンダーバード ARE GO"、"ブブキブランキ"、"ラクエンロジック"


……うん、
録画消化に追われるはずだわ……。

・"ヴァルキリードライブマーメイド"#5「ジャイアント・ガール、リトル・ハート」
水着回、と言うより幕間回。
まぁ、アームドの形態はそれぞれだしね。
(ただし、ああなるのはだれにとっても想定外だったようで……)

・"スター・ウォーズ 反乱者達"#6「候補生エズラ」
エージェント・カラスがアカデミー候補生の素性を洗っていなかったのが幸いした回。
(アカデミーの管理がカラスとは別系統だったのも幸いした。アカデミーがカラスの管轄ならばエズラが拘束されて終わり(*1)だった)
とは言え、エズラのアカデミーの友人の一人(エズラ同様拘束対象の候補生とは別の候補生で失踪した姉を探すために入隊した)と今生の別れ(尋問官の性格を考えると、なぁ……)となってしまい……
*1 実際に尋問官がエズラの侵入に気付いた。

・"ルパン三世 (Part4)"#7「ザッピング・オペレーション」
お父さんは心配性、が行き着くところまで行き着いたのが原因であわや大惨事(*2)な回。
(実際完全に頭に血が上って、ルパンどころかレベッカをまともに認識できなくなっていたほど)
或いは、
レベッカにかかってはニクスも形無し、な回。
(うかつにもポーチをトイレの中に忘れたのがレベッカとニクスとニクスの娘との関わりであって事件のもう一つの発端である)
うーん、この回でニクスにあそこまで三枚目な独り相撲をやらせる必要があったかどうかが疑問だけれど……。
でもって、"イタリアの夢(レベッカはなにかを知っているようだが)"を巡って、レベッカとニクス(*3)とお宝のにおいをかぎつけたルパンとまた相まみえる予感が。
*2 ニクスが逆上した折MI6が彼や周囲の人物を抹殺するための狙撃チームが配備されたことを考えると……。
*3 元々MI6が調査していた案件の通称もまた"イタリアの夢"


・"仮面ライダーゴースト"#6「運命!再起のメロディ!」
あかり大活躍回。
スペクターもスペクターなりの道義と事情を抱えているようで。
(一回目にあかりを見逃したのはあかりの「譲れない物」を認めたため、二回目はあかりが依頼者の願いに応えて彼女の兄をこの世につなぎ止めたことを認めたため、か)
さらに仙人もタケルが立ち直ったことを認めて、さらにもう一段画策しているようで……。
でもって、マンネリ化を防ぐためか、タケルの説得がピンぼけを起こしていた回。
(彼自身のベートーベンとは関係の無い悩みに対して、ベートーベンのたとえを持ち出したこと)

・"機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ"#7「いさなとり」
相手が門を閉ざしているなら強引にこじ開けるまで、でブルワーズ(テイルズの分家)相手に喧嘩戦法で挑む鉄華団。
ブルワーズの大将は旧CGS社長とオルガと、どちらの言い分を通すか?
(アラヤシキシステムに露骨に嫌悪を示していたあたり、その辺がどう判断材料になるか)

・"コメット・ルシファー"#7「温もりの場所」
第二のターニングポイント。
世界から切り離された空間(だよな?)に飛ばされた一行(*4)と、フェリアの異変と、一行とは別の空間にいるドモンからも見えた空に浮かぶ金色の輪(フェリアも取り込まれた、と言うか生み出した、と言うか)と、まぁ、色々。
で、
鍋だったらまだしも業務用の寸胴を背負ってソーゴたちを探していたのはアニメ的表現とは言えちょっと……>ドモン
*4 アルフリードが完全にフェリアを見失っていてテンパったことから。

・"コンクリート・レボルティオ 超人幻想"#6「やつらはいつでも笑ってる」
オチが
「駄目だ、こりゃぁ(故いかりや長介の声でお読み下さい)」
じゃなくて幸いだった回。
……、もとい
戦うだけが超人じゃない、な回。
(たとえ二流、今ではどさ回り専門)芸人にも芸人の意地と誇りがあるって物で。
(昔、東崎と彼女に同調した自分の所属する芸能会社社長が子供たちに薬物入りチョコレートを食べさせようとする計画をご破算にしたり、ジロウの仲間になることを拒んだ。ラストでジロウをお笑いの片棒を担がせたまねをした(*5)のは彼等なりの意趣返しか?)
でもって、ジロウの本意は、東崎でも超人課でもない第三勢力の構築で、東崎(とその所属企業)が超人課と違う思惑(超人の発生率の人為的低下など、国家による超人の統制支配)にあるのは確か。
*5 ジロウがそれに素直に答えたのも彼等に敬意を払っているからか。
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