Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

とりあえず感想のみ(令和2年12月17日)

2020年12月17日 10時49分10秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"大江戸スチームパンク"#7「ウィーアー監禁クルー!」
佑太、
沙羅のツンデレ(だよな?あれ)に振り回される。
……じゃなくて、
四郎以下シマヴァランの面々から、誘いを受ける。
で、その四郎はかかりつけ医の杉田玄白に「お雛(おそらくお照をそう誤認している?)は生きている」と揺さぶりを掛けるが、それがどう転がるか?

・"デカダンス"#6「Radiator」
カブラギ、ナツメの「あがけるだけあがく」の声を糧に、過去の因縁をも駆使してどん底から文字通り這い上がる。
孤立無援となる(アカウントを剥奪されたため、別人としてデカダンスに登録された)環境下でカブラギはナツメとパイプに会える(と言うか彼女らがカブラギと認識できる)のか?
(新シナリオ開始の時期とかぶったのも気がかり)

・"ルパン三世PARTIII"#29「月へハネムーンに行こう」
次元譚で重い話が続いたのか、今回は軽い話。
……だけど、コミカルを通り越して軽すぎる話でしょうが。
(「ルパンの『くたびれもうけ』話」なのだがオチが
「博士がロケットの遠隔操縦の方法を忘れたため、湖で立ち往生」
ってあんた……)

・"シャドウバース"#18「卑劣な罠!ズオウ&ゴウ!」
前回
>「次のターンで勝つ」状況は「主役級には必ず覆される」のに、
>"普通"も"特別"もない?
>た、確かに……。

と書いたけども、
「次のターンで勝つ」状況をひっくり返すのは主役級じゃなきゃ不可能だったんだね(違)……。>ズオウ&ゴウがカズキ&カイの作った「次のターンで勝つ」状況をひっくり返せずに終わった。
コインの裏表に近いミモリ&アリスと違ってまるっきり正反対なカズキとカイだけど、
「天才故に先を読みすぎて諦めかけた」カイを、
「勝負の流れを読めないが故に諦めない」カズキが軌道修正させて、
「勝利への計算式」を導くように仕向けて逆転勝ちした。
え、
「手負いの獣を侮る」と言う「狩り」の大原則に背いたカズキ(*1)が悪い?
そりゃそうだ……。
*1 ゴウ以外に三人目の仲間=タッグマッチ用のカンニング要員を配置し損じると言う段階でミスを犯したと言えばそうなのかもしれないが。

・"ファインド・ミー パリでタイムトラベル"#17「がんばれライバル」
レナ、ティア、ダッシュの迷走とそこから立ち直るまで。
(「ティアがバレエを捨てるというのなら貴方に代わって私がトップの地位を取る」と言うレナの挑発を受けて発憤したティアと、ロンドンバレエ学校のオーディションを負傷で辞退(*2)せざるを得なかったことと、「主役をパリ・バレエ学校で勝ち取る努力をすべき」とイネスに諭されたダッシュは立ち直ったが、「踊っている間はヘンリーのことをいったん頭から外して踊ることができたが……」なレナはヘンリーと喧嘩別れのショックがまだ尾を引いている)
でもって、ダッシュが部屋に持ち帰ったロンドンバレエ学校・パリオーディションの要項を見たマックスと、レナの「1905年にいるヘンリー」のことをドア越しに聞いたティア(この間のレナ脱走騒ぎの時にはそこまで把握していなかった)と、
マックスとレナが表紙のパリ・バレエ学校在校生ショウのパンフレット
(春と書いてあったことからおそらく2019年春、つまり作中の「現在」から見て「未来」の出来事)
をオスカーの"タイムトラベラーの忘れ物置き場"で見つけたヘンリーの動きは如何に?
*2 ロンドンバレエ学校のオーディション、一次試験の個人創作パートでイネスと編み出したマサラとバレエの合体ダンスを披露した当たり、イネスへの「未練」もあの時点では残っていたか。

・"ノー・ガンズ・ライフ"#18「罪跡」
エマのエドムント(=テオドール)への「おのろけ」に十三と鉄朗とエドムント自身が当てられる回。
……だけじゃなくて、
エドムント(とエマ)の勇み足(十三を自身の因縁の敵ファイブと誤認した)に始まり、
十三の過去の一端(自身やファイブの"ハンズ"エドムントが政府の機密事項に属すること、何よりファイブを始末したこと)がさらされることに……。
後は、鉄朗の葛藤かなぁ。
(とは言え、スピッツベルゲンの標的であるセブンと接敵しない状況でハルモニアを使って十三を暴走させようとしたのはどうかと思うが)

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