豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

まったく。

2006年08月03日 | Weblog
竜子と見た映画は素敵な作品でした・・。
って、感想を書く前に、今日遭遇したびっくりしたことをご報告。

いつものバス停を降りて、クリーニング屋さんに寄って出来ている洗濯物を受け取りました。
今日は支払いはまだのはず。
荷物が三つになったので、コンビニでアイスを買うのはあきらめて、信号が青になるのを待ちました。

まさか、昨日の記事の下にビーバーさんの大論文のコメントが待っているなんてことはつゆ知らず。

先月末に行われた横浜遠征。たしか、東海大相模が神奈川県の高校であることがわかって間もない時のことでした。静岡あたりの高校だと思っていたのですね、なんとなく。
かの有名なビーバーさんが、おりしも帰国されているという朗報をお聞きしてすぐの頃です。
ちょうど、遭遇できて幸せ!
年末頃にでもお会いできればと実は画策していた矢先、本当に実現出来たのも不思議なご縁です。

・・・なんて、オバかなことをしていてもしょうがありません。

横浜でお会いしたときの顛末記。お見事でした。
本当に、水を得た魚という表現はぴったり。
楽しませていただきました。
まな板にのっているのが、自分でなかったら拍手喝さいです。

何やらクマノミさんからの宿題をしなくてはおっしゃってはおりましたが、時の経過とともに記憶の彼方に薄れていくはずでした。
律儀に果たしてどうするのよ、まったく。
いずれにしても、先日塾長さんのブログで、仮想と現実について論及されていた事柄に繋がる瑣末な事例を先ほど発見した次第です。

鰻の名店「わかな」に本気でお伺いしようと思っておりましたのに。
えーーーん。
ビーバーさんによって築かれた仮想にどう現実が対応していけば良いのでしょう。はあ。。。

「○I」はね。
曲がるトコ間違えたのですってば。魚が餌の入ったかごに吸い込まれるように、入った先に靴下がありまして。しょうがないので、ちょっとだけ見ただけです!
買ったけど。

しかし、都会は切符を買うのがかなりたいへんだということが良くわかりました。
自分の向かう駅を探すのが一苦労。そして、ボタンもたくさんあるのですね。
でも、降りるときには清算所も普通に用意されていて、このあたりのように必ずしも行き先に応じて正確に切符を買う必要もないのかも。

ビーバーさんとご一緒した翌日に八王子に向かったときは、行き先の駅名が見つからなくて、アバウトに切符を買いました。
で、清算することも忘れて自動改札に切符を挿入しましたが、ちょうどその金額でよかったようで、無事通過できました。
(今考えるとちょうど以上だったのかも・・・ね。)

  母:「ありゃ~、清算しなくても通れたねえ・・。ぴったりだったんじゃねえ。」
竜子;「うん。もう、料金の表を見なくても買えるねえ!」
  母:(そういうわけでもないとは思うけど・・・)「まあね・・。」

ビーバーさんからお墨付きを頂いた竜子ですから、かの地でもやっていけるかとは思いますが、最近二人だけで行動することが多くなり、頭を抱えることも多々ある現状です。
無謀かなあ・・・下宿は。


今日は、「ハチミツとクローバー」の感想文書くはずだったのに・・・。ぐすん。