豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

友あり

2007年03月12日 | Weblog
遠方より送る。

この冬は、暖冬にもかかわらず、いつもよりさらに「おでん」に親しんだ冬でした。それもこれも、たまたま見かけたおでん鍋に心引かれ、購入したことによるものでした。姫路駅のホームの売店で見かけたおでん鍋は、我が家の「おでん鍋ふるさとのれん」とほぼ同じ大きさでした。営業できるんですよね・・。

おでんの缶詰にも遭遇しました。
これは、みたぽんからの宅配便に入っていました。

本当に、そんなに大きくないのに、内容はかなり充実しています。
考えた人はえらいなぁ。
これは、銚子風ということで、「山と海の幸をそのまま閉じ込めました」とうたわれています。中身はこんな風。以前、ご紹介したこてんぐのおでんと比べて見ました。


つみれやさつまあげが特徴的で、それが銚子特有のコクのあるお醤油とかつおダシで風味よく味付けしてある、とのことです。西で育った舌には、ちょっとお醤油がきつめかなという気もしましたが、それも銚子風ならではの味わいなのですね。

今回の(と言うことは、暗に次回を期待しているのか・・)宅配便のメインは、実は、こちら。



先日、食材の違いを語っていたら送ってくれることになったのでした。なんとなく、気合が入らなくてまだ冷凍庫でトン眠しています。ふつふつと意欲がわいてくるのを待つのも、また楽しからずや、ってことで。