復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

キャンピングカー体験記№87:北海道1週間の旅(7日目太平洋フェリーで仙台帰着)

2023年07月28日 20時56分23秒 | キャンピングカー体験記

北海道で過ごした5日間(往復フェーリー泊の2日間は除く)の

移動コース(青色ログ)

主に道央しか巡っていません

今回の旅で感じたのは、北海道を余裕ですべて回ろうとしたら1か月は欲しいな

総走行距離は1,100kmだったが北海道内での走行距離は900km程度でそんなに走っていない。

そのうちまた再挑戦かな。

季節を変えて!

ちなみに走行中はエアコンを一切使用していません。(バッテリーの消費を抑えるためもあるが)

暑い日は30℃を超える日もあったが、湿度が低いので窓から入る風はけっこう快適

山形のようなジメジメ感がなくて曇りの日は暑さを感じませんから

せっかくですから窓を開け北海道の風を感じながら運転したい。

ゆっくり走ろう北海道ですな

そもそもキャンピングカーは加速が悪いしスピードも出にくいです

おかげでけっこう追い越されましたけど。

 

 

 

エコノミーシングルは個室と変わらないので快適な船旅で過ごせた

昨夜はさっさと寝たので早朝に目覚める。

朝4時50分頃

甲板に出るとすでに水平線から太陽が昇っていた。

天候は快晴

気持ちい朝を迎える

 

 

位置は釜石沖あたりでしょうか

 

 

夕食がつまみ程度だったので、朝食はフェリー内レストランで

夕食と同じくバイキング

 

ホテル並みとは言えないけどおいしく頂きました

 

 

車両は3番デッキの先頭でした

3番デッキは車高の高いトラックが主に乗船

苫小牧で待機したのが早かったもののキャンピングカーの乗込みは待たされて

後回しだったがわざわざゲート前先頭に案内された。

 

ゲート開閉作業を眺めながら待機

作業完了したら即座に下船させられます。

全体の車両でも一番早かったかも。

 

 

家族に北海道お土産買ってました(スナック菓子がおおかったかな)

どうしても冷蔵の必要な生ものは購入しずらい

食べておいしかったメロン(生ものなので最終日の苫小牧で購入)

店員のおばちゃんに食べごろで一番おいしいところを選んでもらった。

食べごろが購入当日だったので帰ってすぐ食べたけど

トロトロの極甘で富良野で食べたメロンより美味しかった(食べごろって大事ですな)

おばちゃんありがとう!

 

雲丹のり

うにの香りします

「うにとのりをほどよくまぜあわせておめしあがりください」だそうです

 

 

お土産屋さんはじゃがいもの加工品がおおい感じ

カマンベールチーズと黒胡椒の相性が良くてうまい

 

 

花畑牧場のもちっぷす

生キャラメルをしみ込ませたスナック菓子

 

北海道限定ですが

これ山形であった北海道展で購入して食べてました

バターしょうゆ味のじゃがいもコロコロが美味しかった(昆布入り)

もう購入できないと思っていたらフェーリーターミナルにあったんで即座に購入

 

定番の白い恋人ですけどクッキーではなくチョコレート

夏場なので購入に躊躇したが、帰ったら即座に冷凍庫へ

形が崩れていたけど味に変わりはない?

 

今は北海道土産も通販で購入できるが、現地で買ったものがやっぱり有難がれる

食べ物ばっかりで残りませんが、美味しい記憶は残ったみたいです。

いろいろトラブルもあったけど、それも含めて面白かった1週間

また行ってみたいかな?

これで北海道一週間の旅は終了!



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