復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

裸わらじ神輿

2008年01月15日 05時06分32秒 | くらし
高畠町の昭和縁結び通りにある大日如来の裸わらじ神輿。

今日の日中は日も差す穏やかな天気でしたが、
スタート時間は日もかげってくる午後3時。
気温も下がり冷えてきた上に、沿道の商店や住民からバケツに入った
冷水を勢いよく掛けられます。
(お湯は厳禁、逆に後から厳しく寒い)

4・5人の女の子は盛んに寒い死ぬの連呼。
わらじ履きの足袋も濡れてほんとにガタガタ震えていました。
スタート前は控え所で酒を飲んで体を温めてから出てくるんですが
飲み方足らなかったようです。
近年は暖冬で穏やかな年が多いですが、前のように吹雪の中の方が
迫力ありました。(人事ですいません)
見物人の数もすごい多くなって、そっちの方が迫力あり近づきがたいです。

大日如来は旅の無事を祈り足の衰えにご利益がある、足を丈夫にする神様。
最近足腰が調子悪い自分には大変有難い神様です。
とりあえずお神輿がスタートして誰も居なくなってから御参りしました。
のんびりしてるとまだ戻ってきますから。





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