復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

続西吾妻山・冬

2009年02月23日 20時34分27秒 | 登山
山頂からの裏磐梯の眺めです。

西吾妻には白猿が生息していることでも有名ですが、お目にかかったことは
一度もありません。
地元の人でも保存会など一部の人の目撃のようです。
ですが、普通のサルはよく出てきます。今日も天気が良くて暖かでしたから
白布からの帰り、小野川温泉の手前あたりで、一匹の猿がガードレールの上で
日向ぼっこしてました。

案内看板も白猿。そのうち、実物の白猿を見てみたいものです。




天狗岩付近にある西吾妻神社前から見る西吾妻のパノラマ
左方向が西吾妻山、右手に西大顛

大きい画像はこちら



山頂からの眺め
猪苗代湖方向



同じく磐梯山



同じく西大顛



同じく飯豊連邦



麓のリフト乗り場で標高を合わせてきていましたが、西吾妻の標高2,035mに対し
いくら積雪があったとしても、40mも誤差るのはなーんでか。
たしか昨年もこのくらいの標示だったはず。気圧の変化が早く大きかった?
山頂には11時過ぎに到着、リフト降りて登り始めが10時頃ですから、一時間ちょっとで山頂です。ショートカットできますから夏山よりずーっと早い。



山頂の樹氷の様子



風に吹き晒されて凍っています。



もう一回裏磐梯の景色を眺めて、満足したらサッサと下山します。



山頂から見える飯豊連邦方向にある西吾妻小屋にルートをとる。



西大顛の全容が見えてきました。
けっこう福島側のグランデコから登ってきて滑っています。
もちろん西吾妻山頂まで登ってくる登山者も多い。



飯豊連邦をバックに西吾妻小屋、けっこう絵になります。
この小屋の先の方向に真っ直ぐ滑り降りると若女平コース。
林間コースです。



小屋前から見る西吾妻山



同じく



西吾妻小屋



休憩中
水分補給は、夏冬問わずいつもビタミンレモンかレモンウォーター
単に飲みやすいから。



下山中
だんだん西吾妻と西大顛が遠ざかっていく。



帰りはスキーですから早い。
天元台のロングコースを一気に滑り降り、そのまま白布まで来て終了。
帰りはもちろん白布温泉に入って汗を流しましたとさ。
終了


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