復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

五所川原立佞武多の館

2009年03月29日 19時57分56秒 | くらし
すっかり観光気分でせっかく五所川原に来たんですから、

青森と言えばやっぱりねぶた、夏まで待てませんでしたから

五所川原の立佞武多の館を見学して満足してきました。
(五所川原はねぶたを佞武多と呼ぶらしい)



今年の夏本番に登場する21年度版がもう出来上がっていて展示してありました。
上から見下ろす立佞武多。
22mはやっぱり高い。
どうやって作るのか疑問でしたが、パーツ毎作成して最後にクレーンで組立。
聞いてみればなーんだといった感じでした。



22mの高さと同じ目線で見ると迫力あります。



下から見上げて



もう一台あります。
間もなくにもう一台増えて3台になるそうです。
いつまでも見上げていると首が痛くなります。



これも上から見下ろすとこんな感じ。



回転してました。



突然お囃子が始まる。
よくテレビニュースで聞く青森市のねぶたとはお囃子の調子が全然違いました。





展示物でもお囃子が始まると十分雰囲気あり。
夏の本番が楽しみ!



腕相撲でもしたくなるような展示通路にあった佞武多の一部



吉幾三がヤッテマレ、ヤッテマレと歌ってました。



全部手作りの手書き、色使いがきれいです。



館の外観
22mの立佞武多が入ってますから建物も高い
右側のガラス壁がスライドして扉のように開いて出すそうです。
当然中のスロープ通路も扉の前部分が油圧で跳ね上がり、開放できる仕組み。
よく出来てある。





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