3時前に滝の広場に戻ってみると、また別の雰囲気の観客が集まってました。
しかも伝統さんさ踊りの時の最前列が、更に最前列になってかぶりつき状態。
地元大槌町出身の歌手がさんさ踊り集団を従えて、キャンペーンソング「さんさ里唄」を
歌うそうです。
アナウンスの紹介では、民謡出身の高校1年生で二年前に日本レコード大賞新人賞を獲得
した実力者で、周辺の雰囲気はアイドル歌手扱いのファンもちらほらいた。
民謡出身でも、唄はJ-POPの軽快なダンスミュージック調でこれがさんさ踊りと融合した
キャンペーンソングになっていた。
けっしてこぶしを利かせた歌い方ではありませんでした。
一曲目は民謡出身らしく、地元の民謡を歌ったが曲目は覚えていません。
なるほど、めんこさがありますな。
さんさチームは、この歌の為応募で集まった「さんさ好み」と呼ぶそうです。
さんさ里唄は、通常のさんさ踊りのテンポより早い分勢いがありました。
山形にも民謡出身でJ-POPを歌う同じ立ち位置の朝倉さやがいますけど
若さとアイドル性はこっちが上ですかね?
たしかに民謡日本一で歌唱力は申し分ないですが、日本レコード大賞新人賞には適わない?
訛って歌を歌いすぎだな、持ち歌も民謡でないのに自然とこぶしが利きすぎてるし。
それにしても、伝統のさんさ踊りと太鼓や笛にダンスミュージックがうまく融合して
なかなか興味深かった。
さんさ好みチームの踊りも、まとまっていて見事。
この歌でプロモーションビデオを既に作成済みで駅周辺のモニターで盛んに流れてますから
気合の入り方が違っていたかな。
キャンペーンソング2曲目は「幸呼来(サイコラ)チョイワヤッセ」
サイコラチョイワヤッセはさんさ踊りの掛け声。
花笠まつりならヤッショーマカショみたいなもの。
伝統踊りとコラボしたキャンペーンソングの企画はよかったな。
オリンピックでも見せることを考えてルールや審判方法が絶えず進歩していかないと
排除されるように昔の物を残しながら進化していくべき。
花笠祭りもいつまでも大塚文雄ばっかりに花笠音頭を古臭く歌わせてばかりいないで
こんな企画を考えていかないと、地元の人は代わり映えしない祭りに飽きてくるかも。
朝倉さやにやらせれば、現代的にかっこよくやると思うけど。
あの明るいキャラはなかなかだと思いますけどね。
と、感じた盛岡駅滝の広場前でしたとさ。