瀬戸内海にうかぶ祝島（いわいじま）へかよって
映画の撮影をしている纐纈（はなぶさ）あやさんと、
座談会でご一緒させていただくことに。
ひとりで珠洲にかよっていたわたしは、
祝島にかよいながら、監督として映画をつくるという
ある意味でとても孤独な作業をしている彼女に
親近感をおぼえる。話したいことが尽きなくある気がする。
しかも、ゲストは記録映画作家の羽田澄子さん。
高齢者福祉の先進地だった秋田県の旧・鷹巣（たかのす）町で
ドキュメンタリー映画を撮影されていた方だ。
わたしが司会進行役というのが内心やや不安だけれど、
うれしいご縁をいただいて、今からとても楽しみ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
9.30「祝（ほうり）の島」座談会
～映画「祝の島」最新ラッシュ上映に加え、
ゲストと監督による連続トークショー第１回～
■第１回 ２００９年９月３０日（水）１９時～
■ゲスト 羽田澄子（記録映画作家）
司会 山秋真（ライター）
■会場 Space&Cafeポレポレ坐 http://za.polepoletimes.jp
■予約・お問い合わせ
03-3227-1405 event@polepoletimes.jp
(ポレポレタイムス社)
■参加費 １０００円（お茶付）
詳細は→ http://za.polepoletimes.jp/news/event/
＊以後12月初旬、1月下旬、3月中旬に開催予定です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
少しでも関心のある方、そしてお近くの方は、
ぜひ足をお運びください。
ちなみに、祝島は、上関（かみのせき）原発の予定地。
上関原発計画をめぐる今年３月以降の動きは以下のとおり。
…そして上関は、まさに今、大変なことになっている。
これについては別の記事であらためて書くつもり。
今年のマイテーマは「アクティブ」なので、
この秋はもうひとつ、チャレンジすることに。
「ノー・ニュークス・フェスタ ２００９」という全国的なイベントが
１０月３日に東京都内の明治公園で開催される予定で、
そのプレイベント、１０月２日（金）夜開催の
「原発茶会～私たちにできること～」にわたしも参加予定。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
10.2 ノーニュークス・フェスタ2009 プレイベント
分科会3：原発茶会～私たちにできること～
■日時 ２００９年１０月２日（金）１８時３０分～２０時５０分
■ファシリテーター：冨田貴文
■ゲスト
纐纈あや（映画『祝（ほうり）の島』監督）
木下デヴィッド（プロサーファー／ロングボード）
山秋真（『ためされた地方自治 原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の１３年』著者）
■会場 総評会館２０５号室（御茶ノ水）
東京都千代田区神田駿河台３－２－１１
■入場無料
詳細は→http://nonukesfesta2009.com/event.html
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ファシリテーターの冨田貴文さんは、
環境・エネルギー・平和という視点を重視する
イベントの企画・制作人（←たぶん）。
プロのサーファー・木下デヴィッドさんは
海を仕事場とする立場から（←わたしの予想）
原子力政策への発言をつづけている方。
そして『祝の島』の纐纈あや監督。
足し算ではなく掛け算が期待できそうで、
やっぱりすごく楽しみ。
ドイツでは、総選挙をまえに脱原発をもとめる
５万人規模のデモがあったとかで、
２０年ぶりくらいで脱原発デモが盛りあがっているらしい。
世の中は変わるし、変えられる。
「原発も再処理もかんべんしてよ」と思ってる方、
「原発や再処理の何が問題なの？」と関心がある方、
自然エネルギーや食の安全に興味がある方…、
この機会に思いきって、足を運んでみてください。
できれば、そんなことに関心もない家族や友達を引っぱって。
１０月２日のプレイベントには、御茶ノ水へ
１０月３日のメインイベントには、青山へ！
映画の撮影をしている纐纈（はなぶさ）あやさんと、
座談会でご一緒させていただくことに。
ひとりで珠洲にかよっていたわたしは、
祝島にかよいながら、監督として映画をつくるという
ある意味でとても孤独な作業をしている彼女に
親近感をおぼえる。話したいことが尽きなくある気がする。
しかも、ゲストは記録映画作家の羽田澄子さん。
高齢者福祉の先進地だった秋田県の旧・鷹巣（たかのす）町で
ドキュメンタリー映画を撮影されていた方だ。
わたしが司会進行役というのが内心やや不安だけれど、
うれしいご縁をいただいて、今からとても楽しみ。
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9.30「祝（ほうり）の島」座談会
～映画「祝の島」最新ラッシュ上映に加え、
ゲストと監督による連続トークショー第１回～
■第１回 ２００９年９月３０日（水）１９時～
■ゲスト 羽田澄子（記録映画作家）
司会 山秋真（ライター）
■会場 Space&Cafeポレポレ坐 http://za.polepoletimes.jp
■予約・お問い合わせ
03-3227-1405 event@polepoletimes.jp
(ポレポレタイムス社)
■参加費 １０００円（お茶付）
詳細は→ http://za.polepoletimes.jp/news/event/
＊以後12月初旬、1月下旬、3月中旬に開催予定です。
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少しでも関心のある方、そしてお近くの方は、
ぜひ足をお運びください。
ちなみに、祝島は、上関（かみのせき）原発の予定地。
上関原発計画をめぐる今年３月以降の動きは以下のとおり。
…そして上関は、まさに今、大変なことになっている。
これについては別の記事であらためて書くつもり。
今年のマイテーマは「アクティブ」なので、
この秋はもうひとつ、チャレンジすることに。
「ノー・ニュークス・フェスタ ２００９」という全国的なイベントが
１０月３日に東京都内の明治公園で開催される予定で、
そのプレイベント、１０月２日（金）夜開催の
「原発茶会～私たちにできること～」にわたしも参加予定。
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10.2 ノーニュークス・フェスタ2009 プレイベント
分科会3：原発茶会～私たちにできること～
■日時 ２００９年１０月２日（金）１８時３０分～２０時５０分
■ファシリテーター：冨田貴文
■ゲスト
纐纈あや（映画『祝（ほうり）の島』監督）
木下デヴィッド（プロサーファー／ロングボード）
山秋真（『ためされた地方自治 原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の１３年』著者）
■会場 総評会館２０５号室（御茶ノ水）
東京都千代田区神田駿河台３－２－１１
■入場無料
詳細は→http://nonukesfesta2009.com/event.html
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ファシリテーターの冨田貴文さんは、
環境・エネルギー・平和という視点を重視する
イベントの企画・制作人（←たぶん）。
プロのサーファー・木下デヴィッドさんは
海を仕事場とする立場から（←わたしの予想）
原子力政策への発言をつづけている方。
そして『祝の島』の纐纈あや監督。
足し算ではなく掛け算が期待できそうで、
やっぱりすごく楽しみ。
ドイツでは、総選挙をまえに脱原発をもとめる
５万人規模のデモがあったとかで、
２０年ぶりくらいで脱原発デモが盛りあがっているらしい。
世の中は変わるし、変えられる。
「原発も再処理もかんべんしてよ」と思ってる方、
「原発や再処理の何が問題なの？」と関心がある方、
自然エネルギーや食の安全に興味がある方…、
この機会に思いきって、足を運んでみてください。
できれば、そんなことに関心もない家族や友達を引っぱって。
１０月２日のプレイベントには、御茶ノ水へ
１０月３日のメインイベントには、青山へ！
