けっきょく5月は復調しないまま過ぎさった。
最小限に仕事をペースダウンしたので、歯がゆい感もあったけれど、
これはきっと「休め」のしるし、と受け止めてみた。
そういえば去年も4月5月と通院生活(←「通販」じゃない)だったと思い出す。
そんなわけでご報告が遅くなってしまったけれど、
その間、カトリック新聞でご紹介いただいた。
(カトリック新聞 2013年5月 . . . 本文を読む
このところ、ちょっと不慣れなことに幾つかトライさせていただいてたら、
おどろくべき速度で時間が経っていた。
やや呆然としていることろに、
『原発をつくらせない人びと――祝島から未来へ』の書評掲載という
ありがたいお知らせがいくつか届いた。
読んで書評を書いてくださった方、掲載してくださった方、
さらには掲載事実をわたしにお知らせくださった方&hellip . . . 本文を読む
ひさびさに、駅までの道のりを歩く時間があった。
路傍には、少しずつ春の気配。ちょっと変わった、八重の(?)水仙が咲いていた。
いただきものも、春めいてくる。
ケーキ名人の叔母からの、手づくりのいちごタルトで、テーブルが一気に春色。
春の気配に、ヒトも思わずがんばる日々。
『週刊金曜日』の2013年2月15日号)で
『原発をつくらせない人びと―祝島から未来 . . . 本文を読む
「みすず」1・2月号の読書アンケート特集で
哲学者の鶴見俊輔さんと、社会学者の上野千鶴子さんが、
『原発をつくらせない人びと』を取りあげてくださっていた。
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「ひとりひとりの顔が見える運動を描く。
…その土地から生まれる
『声なき声』が持つ力の広がりを伝える本」(鶴見さん)
「30年間にわたって原発計画に抵抗しぬいて
原発をつ . . . 本文を読む
『原発をつくらせない人びと――祝島から未来へ』(岩波新書)、
おかげさまで頑張ってます。
この間、
「熊本日日新聞」さんと「しんぶん赤旗」さんに書評を掲載していただきました。
熊日さんの書評は、Women's Action Network (WAN)の
「ちづこのブログ」にアップされたので、ウェブでも以下から読めるようになりました。
「原発をつくらせない人びと」がいる! . . . 本文を読む
『原発をつくらせない人びと――祝島から未来へ』(岩波新書)は
おかげさまで無事に刊行された。
目次はつぎの通り。
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序章 原発ゼロの地
日本の原発は、どこに/原発ゼロの地、紀伊半島/熊野の漁師たちの活躍/能登半島の珠洲市/日本海沿岸の交易の拠点/敦賀からのメッセージ/そして選挙は/計画の凍結へ
一章 おばちゃんたちは、つづける
祝島と原発/みずからの声で「 . . . 本文を読む
おかげさまで、
『原発をつくらせない人びと――祝島から未来へ――』(岩波新書)が、
12月20日に発売のはこびとなった。
微力だけれど非力じゃない、と自分に言い聞かせつつ、
もてるちからをすべて注いだ、書き下ろしの一冊。
ぜひ、お手にとってくださると、ありがたい。
しばらくブログ更新が滞っていたので、まずはご報告かたがた、
次回作刊行のご案内まで。 . . . 本文を読む
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