湘南ゆるガシ日和 ・・・急がず、休まず

湘南でゆるゆら暮らしココロ赴く先へガシガシ出かけるライター山秋真が更新。updated by Shin Yamaaki

『原発をつくらせない人びと』書評@カトリック新聞(2013.5.12)/飛ぶ前のシーサー

2013-06-01 23:27:56 | 『原発をつくらせない人びと』
けっきょく5月は復調しないまま過ぎさった。 最小限に仕事をペースダウンしたので、歯がゆい感もあったけれど、 これはきっと「休め」のしるし、と受け止めてみた。 そういえば去年も4月5月と通院生活(←「通販」じゃない)だったと思い出す。   そんなわけでご報告が遅くなってしまったけれど、 その間、カトリック新聞でご紹介いただいた。 (カトリック新聞 2013年5月 . . . 本文を読む

『原発をつくらせない人びと』書評/『女ノマド、一人砂漠に生きる』(常見藤代, 2012)

2013-04-17 23:53:18 | 『原発をつくらせない人びと』
このところ、ちょっと不慣れなことに幾つかトライさせていただいてたら、 おどろくべき速度で時間が経っていた。   やや呆然としていることろに、 『原発をつくらせない人びと――祝島から未来へ』の書評掲載という ありがたいお知らせがいくつか届いた。   読んで書評を書いてくださった方、掲載してくださった方、 さらには掲載事実をわたしにお知らせくださった方&hellip . . . 本文を読む

春の気配/『原発をつくらせない人びと』ご紹介@『週刊金曜日』

2013-02-26 23:58:48 | 『原発をつくらせない人びと』
ひさびさに、駅までの道のりを歩く時間があった。 路傍には、少しずつ春の気配。ちょっと変わった、八重の(?)水仙が咲いていた。     いただきものも、春めいてくる。   ケーキ名人の叔母からの、手づくりのいちごタルトで、テーブルが一気に春色。   春の気配に、ヒトも思わずがんばる日々。 『週刊金曜日』の2013年2月15日号)で 『原発をつくらせない人びと―祝島から未来 . . . 本文を読む

「みすず」1・2月号に『原発をつくらせない人びと』

2013-02-15 23:57:47 | 『原発をつくらせない人びと』
「みすず」1・2月号の読書アンケート特集で 哲学者の鶴見俊輔さんと、社会学者の上野千鶴子さんが、 『原発をつくらせない人びと』を取りあげてくださっていた。   ***** 「ひとりひとりの顔が見える運動を描く。 …その土地から生まれる 『声なき声』が持つ力の広がりを伝える本」(鶴見さん)   「30年間にわたって原発計画に抵抗しぬいて 原発をつ . . . 本文を読む

『原発をつくらせない人びと』書評/あらためて、ほとんど必死で、気を引きしめる

2013-02-13 23:58:49 | 『原発をつくらせない人びと』
『原発をつくらせない人びと――祝島から未来へ』(岩波新書)、 おかげさまで頑張ってます。 この間、 「熊本日日新聞」さんと「しんぶん赤旗」さんに書評を掲載していただきました。   熊日さんの書評は、Women's Action Network (WAN)の 「ちづこのブログ」にアップされたので、ウェブでも以下から読めるようになりました。 「原発をつくらせない人びと」がいる! . . . 本文を読む

『原発をつくらせない人びと――祝島から未来へ』刊行

2012-12-22 00:40:42 | 『原発をつくらせない人びと』
『原発をつくらせない人びと――祝島から未来へ』(岩波新書)は おかげさまで無事に刊行された。 目次はつぎの通り。 ***** 序章 原発ゼロの地 日本の原発は、どこに/原発ゼロの地、紀伊半島/熊野の漁師たちの活躍/能登半島の珠洲市/日本海沿岸の交易の拠点/敦賀からのメッセージ/そして選挙は/計画の凍結へ  一章 おばちゃんたちは、つづける    祝島と原発/みずからの声で「 . . . 本文を読む

来月刊行:『原発をつくらせない人びと――祝島から未来へ――』

2012-11-26 21:36:26 | 『原発をつくらせない人びと』
おかげさまで、 『原発をつくらせない人びと――祝島から未来へ――』(岩波新書)が、 12月20日に発売のはこびとなった。 微力だけれど非力じゃない、と自分に言い聞かせつつ、 もてるちからをすべて注いだ、書き下ろしの一冊。 ぜひ、お手にとってくださると、ありがたい。 しばらくブログ更新が滞っていたので、まずはご報告かたがた、 次回作刊行のご案内まで。 . . . 本文を読む

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