面白そうなご案内をいただいた。せっかくなので、ここにご紹介。 ***** ***** ***** 内戦から社会正義の実現へ ~グアテマラ女性たちの運動は、いま 6月8日(火)19:00~20:45 おはなし:新川志保子さん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2010年3月はじめ、南米のグアテマラで、 . . . 本文を読む
気がつけばそろそろ月末。 5月がおわるまえに、駆けこみでこの話題を。 今月、久しぶりにワラビを購入した。 ワラビ科のシダ植物であるワラビは、 全国の日あたりのよい山野にはえる。 4月~7月にでる若芽は、あく抜きしてから 和えものや煮物などに食用される。 はじめて能登半島の突端・珠洲市にいったころ 美味しさに驚愕したもののひとつがワラビと葉ワサビ。 どちらも、珠洲にいれば さいわい潤沢に食べる . . . 本文を読む
モリさんがひさしぶりに日本に帰ってきた。
首都圏をはなれて暮らすオオさんも、これにあわせて都内いり。
吉祥寺の大正通りにあるcafe moiで、懐かしい顔があつまった。
moi(モイ)はフィンランド語で「やあ!」という意味。
2007年12月に荻窪から移転してきたというこのカフェは、
週末になると行列ができる人気店だとか。
入り口にあるカードショップ「kortti」(コルッティ)が
雰囲気をい . . . 本文を読む
USTREAMで、シンポジウム 「なぜ沖縄か?日米同盟を問うについて」 を、27日19時からライブ中継中(録画も視聴可能。URLは以下のとおり) http://www.ustream.tv/channel/%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9-%E6%8A%91%E6%AD%A2%E5%8A%9B-%E3%82%B7%E3% . . . 本文を読む
つい先日まで、いつ蕾がひらくかと待っていたのに、
数日バタバタしていたら、
いつの間にか咲いていたドクダミの花。
この花の香りを「悪臭」として嫌う人もいるみたい。
でも、わたしにとっては、この香りもハーブっぽくて悪くない。
暗緑・白・淡い黄という色のくみあわせも、いい。
涼しさと温かさをともに醸しだすようで。
ふわりとした丸みとスッとした線を兼ねそなえる葉の形も、
シャープかつソフトで好印 . . . 本文を読む
今日は夏日。外にでてみると、
梅の実が陽ざしをうけて輝いていた。
そろそろ終わりかと思っていたかたばみの花も
昨日までの雨でみずみずしく蘇った様子。
初夏のこんな日には、風を感じたくなる。
久しぶりに自転車ででかけたいような。
自転車といえば、先月末の『週刊金曜日』憲法特集号に
ピースロードサイクリング!を紹介する記事を載せていただいた。
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霧雨がつづき、なか2日の夏日をへて、きょうは本格的な雨もよう。 梅雨が近づきつつあることを思いだす。 こんな日のおやつは、 梅雨のない北海道から届いたものがいい。 わたしにとって、北海道といえばハスカップ。 スイカズラ科の落葉低木で、実が食用。 味はブルーベリーに似ているらしい。 ビタミンCやアントシアニンが豊富という。 北海道でひろく栽培され、ジャム、ワイン、ジュース、 菓子などに加工 . . . 本文を読む
5月14日に東京大学本郷キャンパスでひらかれた公開シンポジウム 「『世代間連帯』が社会を変える」へ出かけてきた。 岩波新書『世代間連帯』(上野千鶴子・辻元清美共著)の 出版記念シンポジウムだ。 パネリストは、衆議院議員で国土交通副大臣の辻元清美さん、 政治学者の姜尚中(かんさんじゅん)さん、 自立生活サポートセンター・もやい事務局長で内閣府参与の湯浅誠さん。 コーディネータが社会学者の上野千 . . . 本文を読む
友人のフォトジャーナリスト・大薮順子(のぶこ)さんから、 講演会と写真展のご案内をいただいた。 大藪さんは、アメリカのシカゴにあるコロンビア・カレッジで フォトジャーナリズムを専攻し卒業したあと、新聞社の 専属フォトグラファーとして7年間はたらき、02 年から フリーで活動しておられるフォトジャーナリスト。 『STAND 立ち上がる選択』(いのちのことば社)の著者でもある。 1999年に自 . . . 本文を読む
胃の奥底が重い。 熱く熔解した鉛をのみこんでしまったような気分。 実際、わたしの現実はあっちもこっちも問題ばかりで ココロが軽くなる要素なんてそうそうないんだけれど (だからこそ日々ささやかな喜びをさがしている)、 今回のこの胃の重さは、きっとこのニュースが原因。 **************** 珠洲市長選一騎打ち (2010年5月17日 読売新聞) 珠洲市長選は16日、告示され、新人 . . . 本文を読む
なんだか元気がでない。もしかして五月病? とはいえ、自分でそういえる程度には、そして 料理をしようかと思える程度には回復してきたみたい。 そこで、今日は景気づけのため、音楽をかけながらご飯したく。 こういう気分のときなにを聴こう? とりあえず最近聴いてない曲にしよう。 うん、お世話になっている方が貸してくださった (そして去年はほとんど聴けなかった)中島みゆきさんの曲がいい。 友だちが彼女のフ . . . 本文を読む
5月晴れの空の下、菖蒲(あやめ)が見ごろ。 菖蒲は、山野の草地にはえる菖蒲科の多年草。 5月中旬から下旬に、径8センチほどの花を咲かす。 それをながめつつ、江ノ電の駅まであるく。 昼食は、鎌倉の浄明寺のちかくにある左可井(さかい)へ。 住宅をかねた一軒家のお店。 穴子丼、玉子焼、更科そばが食べられる。 入り口をはいると、なかなかの繁盛ぶり。 この季節、鎌倉は行楽シーズンで、平日となく週 . . . 本文を読む
近所の和菓子屋さんによってみた。 10分まてば柏餅が蒸しあがるといわれて待ち、 できたてをもちかえった。 ちょうどコーヒーがあったので コーヒーと蒸したてのヨモギの柏餅。 淹れたてのコーヒーはもちろん、柏餅もまだ温かい。 初夏の喜びをしみじみ体感。 しばらくすると、静岡の新茶が到来。 祖母が静岡出身なので、いつもおいしい静岡茶に恵まれてきた。 だから、お茶は身近な存在あり尚かつあり . . . 本文を読む
日本からやってきたわたしは
アフリカで、時刻をしることに難儀した。
わたしの腕時計は
かれこれもう何年も机の引きだしで眠っている。
「お金に困ったらこれを売れ」と、かつて
「兄」からもらったプレミア(?)つきのG-shockも、
父の形見のロンジンも、中学入学時にもらったシチズンも。
手のまわりにモノがあるとどうしても鬱陶しくて、
どんなに気にいった品でも結局はずしてしまうから。
これまで、そ . . . 本文を読む
鎌倉・宝戒寺ちかくの小路おくにある 老舗の和菓子処・美鈴の菓子を頂戴した。 5月の菓子は「昇鯉」。 包みをほどき、水色の紙箱のふたをあけると、 竹皮につつまれた求肥の菓子が。 もっちりした淡水色のところどころに蜜煮のささげ豆が散る。 ささげが鯉で、水色の求肥は水の流れか? こちらの毎月の菓子には その月の歌がそえられている。 今月の歌はこれ。 「さつきの空に 桐の花が咲 . . . 本文を読む
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