「上関原発を建てさせない祝島島民の会」代表の清水敏保さんがこの９月１日にご逝去されました。拙いものではありますが精いっぱいの感謝と敬意をこめ追悼文をしたためました。よろしければご高覧ください。「永遠の青年」清水敏保さんを悼んで写真は2011年２月の祝島沖、清水丸から撮った風景です（右手が祝島）。 . . . 本文を読む
バタバタつづきでご案内が遅れてしまいましたが９月初めの「能登の突端に思う・2024年夏（前編）」に続き「能登の突端に思う・2024年夏（後編）」も公開いただいています。そして前編の冒頭で案じていたことが現実となり台風以上といっても過言ではないほどの豪雨が能登を襲うこととなってしまった９月下旬、半島の突端・珠洲市は高屋町の現地の声を少しでもお伝えすべく緊急で次の発信もしています。「能登の突端に思う・ . . . 本文を読む
「ウィメンズアクションネットワーク（WAN）」さんに「能登の突端に思う・２０２４年夏」と題する拙稿を掲載いただきました。こちらから、どうぞご一読ください。あわせて写真もぜひご覧になってくださいませ。 . . . 本文を読む
「マガジン９」に拙稿「祝島と上関で書くと民主主義を占う」が本日アップされました。ぜひご一読そしてご笑覧ください。ご関心を持っていただけそうなまわりの方にもご案内くださると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。【寄稿】祝島と上関で核と民主主義を占う（山秋真）2000年代から原発建設計画が持ち上がり、多くの住民が反対の声を上げ続けてきた山口県・上関町。昨年夏、その上関町で新たに、使用済み核燃料の . . . 本文を読む
８月末にスタートした「祝島緊急レポート2023年夏」、ウィメンズアクションネットワーク（WAN）にて極マイペースながらもセッセと更新中です。１１月の末には第６回目がアップされました。→「竈戸関８５７年、２００３年、現在」ついに８月１８日の話までたどり着きました。過去も振りかえりつつ現在を見つめます。この日の話は数回にわたることになりそうです。ぜひ読んで思考をめぐらせて日々の話題のひとつに . . . 本文を読む
週刊金曜日９月１日号（発売も同日つまり今日！）に寄稿しました↓【中国電力、山口県上関町に中間貯蔵施設建設計画】住民の意向問わず町長が受け入れ表明 （山秋真）ぜひお手に取ってくださいませ。写真は左手奥の陸地が上関町の本州部分（＝室津半島の突端）。中央右手にうつる橋は170mの海峡に架かる上関大橋。この橋の右側から手前へとつづく陸地は長島。この長島の、本州から一番遠い浜が原発の建設予定地で . . . 本文を読む
ウィメンズアクションネットワーク (WAN)に寄稿しました。「祝島緊急レポート2023年夏 ＃１：８月が吹っ飛んだ」緊急レポート短期集中連載の初回です。ぜひご一読ください。また、このレポートの予告動画として、今回お伝えしている８月２日の１６日後すなわち８月１８日の上関町役場前の様子を３本に分けて公開しています↓その１：町内外の住民がまだ平穏に町長へお願いしている時間帯。その２：途中から警 . . . 本文を読む
今年も８月がやってきました。いろいろ重なってドタバタながらだからこそ一層思うところの多い夏です。ふと、2018年の夏に反原発⭐︎国会前集会でお話しさせていただいたことを思い出しました。そのときの思いは変わらないというよりどんどん膨らんでいます。あらためて共有させていただければと願い、拙いですが当時の原稿を以下に載せます。どうぞご一読ください。＊＊＊＊＊新しい原発をつくる計画がまだあるってご存知です . . . 本文を読む
週刊金曜日７月２１日号（本日発売！）に拙稿を掲載いただきました.「東京電力・福島第一原発事故を伝える『おれたちの伝承館』の天井画作者 画家 山内若菜さんインタビュー」地元で開催されたこの天井画のライブペインティングにふと出かけ、山内若菜さんという希代の才能に出会ったのが６月初旬。お話しするほどに共感を覚え、引きこまれるようにして、７／１２の開館にむけて絶賛準備中だった「おれたちの伝承 . . . 本文を読む
「原発予定地の山口県上関町で11年ぶりの町長選」と題し、週刊金曜日オンラインで拙稿がweb公開されておりました。こちらから、ぜひご一読ください。見出しの写真は空から眺めた防予（ぼうよ）諸島。ご参考にと関連する固有名詞を入れています。下の写真は祝島とその集落（写真右手）。写真左手、遠方の海上にはうっすらと九州の国東（くにさき）半島。こちらの写真↓では国東半島の稜線くっきり。秋晴れのお陰です . . . 本文を読む
10月23日に投開票された山口県上関（かみのせき）町の町長選挙そして町議補選について10月28日発売予定の「週刊金曜日」に寄稿しました。ぜひお手にとってご一読ください。原発現地の選挙はフェアプレイの対極といいますか一筋縄ではありませんから（拙著『ためされた地方自治』（桂書房）に詳述）、「上関原発を建てさせない祝島島民の会」推薦の候補者が町長選に当選したことは過去40年間に一度もなく、まして今回は突 . . . 本文を読む
７月１６日(今週の金曜)に発売の雑誌「週刊金曜日」に寄稿しました。タイトルは…「中国電力が新設狙う上関原発に法的不備 『地質調査に法的根拠なし』と原子力規制庁」是非ご一読くださると嬉しいです❗️ちなみに、いまや国内唯一となった原発の新設計画をめぐり約４０年、声をあげつづけている「上関原発を建てさせない祝島島民の会」さんが、経済産業省資源エネルギー庁宛のオンライン署名を集めはじめました . . . 本文を読む
発売中の週刊金曜日（2020年12月11日号）に寄稿しました。 政府も「想定していない」新設なのに止まらない？ 上関原発建設を 今も狙う中国電力コロナ下のいま、読者の皆さまにとって、そして現地の皆さまにとって、どのような情報をお伝えできるといいだろうか？ということも私なりに考えて書きました。本文中に「祝島」の文字は１回のみ。通いはじめて１０年以上、今回はじめてかもしれません。ぜひご一読ください！ . . . 本文を読む
週刊金曜日11/13号に寄稿した拙稿がYahoo Newsで配信されております。「国は『新設想定せず』だが山口県は上関原発にGO？」初見でお読みくださった方にも状況が分かるように目指しました。どこまで果たせているか・・・。是非ご一読ください。まわりの方にもお伝えくださると嬉しいです。ただいま引きつづき取材執筆しています。やっぱり、不可解なことは、知らないと。そして学んで考えて。よろしければご一緒に . . . 本文を読む
発売中の社会新報（2/26号） に「『上関原発』新設計画はいま」を寄稿しました。執筆の準備中に🌊⛰思いがけず集まった大事な情報もあり、大変だったけれど発見や学びも多かったです。上関原発 の問題をイロハから紐解く試み。ぜひお手に取ってご覧ください❗️どうぞよろしくお願いします💖
写真は祝島の子猫さんと祝島から眺める上関原発予定地。 . . . 本文を読む
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