雨の名古屋。
地元の友人に教えられ、コメダ珈琲さん千代田店でランチ。
珈琲カップのイラストはもちろん、ピーナッツがついてくるのもステキ。
シロノワールのミニも頼んでみた。
温かいデニッシュパンの上に、冷たいソフトクリーム。
お好みでメープルシロップをかける。
口のなかに広がる温かさと冷たさ。不思議な味わい。
さすが「お値打ち感」の濃い名古屋というべ . . . 本文を読む
ちょっと名古屋。
名古屋といえば喫茶店、そしてモーニング!
…ということで朝食は老舗喫茶店 Bon Bonさんにご案内いただいた。
広い店内は、おじさまが多め。
だからといって女性が居づらいわけでもなく。
不思議と誰もが憩える空間だった。
珈琲1杯のお値段で
トーストとゆで卵(店によってはサラダまで)ついてくるのが
名古屋の「モーニング」。
これに慣れている名古 . . . 本文を読む
先日の津田塾大学のかえりみち。
鷹の台駅のちかくにある「ドリヤン」さんで、念願のブルーベリーケーキ。
先月のあるミーティングでいただいて、なかなか美味しかったので、
鷹の台へくる機会があればぜひ食べたいと思っていた品。
津田塾大のキャンパス内のカフェで
これまた爽やかな美味しさのアンズタルトをご馳走になった後だけど、
このケーキのボリュームなら胃袋に支障なし。
体脂肪に支障がない . . . 本文を読む
何年ぶりかに日比谷公園や銀座をせっせと歩いたある夕べ、
年長のお友だちと、うれしおいしいお食事会。
足元はスニーカーだし、歩きついでにお店まで歩きましょうか?
と提案したら、めざす「真由膳」さんのある西麻布まではやや距離があるらしく、絶句された。
・・・土地勘がないって、怖い。
というわけで、適度な体力を温存して店に到着し、気持ちよく日本酒で乾杯して、
まずは穴子の一口 . . . 本文を読む
都内での打合せのあと、 ヘムレンさんも合流して和やかに おいしくて美しい食の時間。 いつもどれも美味しいのだけれど この日の締めの一品はとくに素晴らしかった。 まわりがカリッと香ばしく絶妙な焼き加減の焼きおにぎりと、 もずくのお茶漬け。 生まれて初めてもずくを食べたのは 能登半島の突端・珠洲でのこと。 コリコリした歯ごたえの岩もずくに感動した。 一番好きな食べ方は、味噌汁だ。 水で . . . 本文を読む
ヘムレンさんにいただいた、三軒茶屋にある濱田家さんのパン。 うえは、シンプルなステイックパン。 左はドライフルーツ、右はオリーブいり。 したは、まるいペストリー。 左がドライトマトとカマンベール、右が干しいちじくとカシューナッツ載せ。 朝ごはんに最高だ。 …わたしが食べたのはブランチの時間だったけど。 この豆パンは、小麦の味しっかりの生地に甘い黒豆がはいっていて、 豆大福 . . . 本文を読む
東京の西の果て(は言いすぎか?)へ出かけた。 それでなくとも県をまたいでの移動だし、 祝島からの移動づかれを引きずる身には、ちょっとした長旅。 だからというわけではないけれど、 打ちあわせのあとは、うれしいお食事。 西に詳しい人がいなかったので都内へもどり、 三軒茶屋の太子堂中央街で買い物してから、めざすお店へ。 その名も「帆凪(はんなぎ)」。字面も音もいい感じだ。 渇いた喉をビールでうるお . . . 本文を読む
鳥づいているこのごろ。 先日は、横浜暮らしのケイさんの案内で 吉左右(きっそう)で焼き鳥。 横浜駅から歩くこと約15分、 大きな交差点をわたり左に折れた先にあった。 木の引戸をあけてはいると、店内はカウンター席のみ。 なんだか寿司屋にきたみたい。 鳥皮には青のりをふってレモン汁をかけて食した。 お品書きに「ちょうちん」とあったから何かと思いきや、 こういう品だった。 卵の黄身 . . . 本文を読む
昨年、周防(すおう)大島へいったとき、 関サバの押し寿司をたべた。 関サバとは、 瀬戸内海と太平洋の境に位置する豊予海峡でとって 大分県の佐賀関で水あげしたサバをいうらしい。 これは、焼いた関サバを押し寿司にしたもの。 酢飯と焼きサバのさっぱり感とコクが絶妙に調和して、 そのうえ焼き目も美しく、うれしい一品だった。 あいにくカメラを忘れたので嘆いていたら 携帯電話のカメラで撮ることを勧められ . . . 本文を読む
なんだか今年はタイづいている。 魚偏の「鯛」にも、「タイランドThailand」という国名の「タイ」にも。 魚のタイは、食す機会に恵まれることが多いからわかるものの、 国の「タイ」にはまだ行ったことがないのに 縁を感じることが重なるから不思議だ。 そんな気分だった先日、 夕ご飯に何たべたい? となったので、迷わずタイ料理をリクエスト。 飲み物はもちろん、タイのビール。 (たぶん)はじめてみるチ . . . 本文を読む
先日の都内での打ちあわせのあと ご飯をたべようということになり、 むかった先が、久々のフレンチ。 前菜から嬉しいおいしさ。 うえから時計回りで スモークサーモン、生ハム、鴨肉燻製、帆立の貝柱。 メインは真鯛のポワレをいただいた。 魚肉はふんわりとしてるのに まわりはカリッとしているのがスゴイ。 鯛といえば、 別の機会にある和食のお店でいただいた鯛ご飯も美味しかった。 鯛のお . . . 本文を読む
バタバタしていて、手抜き料理がつづいている。 色んなときがあって当たり前だから そういうときがあってももちろんよし。 とはいえ、気もちのいい人と美味しい食事を楽しむときの ゆったりした気分を思い出したい気もする。 そこで、例によって写真で追体験をしてみることに。 9月になったというのに盛夏のように激しい陽ざしのある日、 都内でみっちり打ちあわせをしたあと 「サクッとご飯」に連れていっていただい . . . 本文を読む
右手の人さし指の先の腹に直径1センチの火傷を負った…。 さすがにこれは、日常生活に支障がでる。 パソコンのキーボードも打ちにくいし、料理はもちろん皿洗いも危うい。 もっとも たまに保存食で食いつなぐのも、冷蔵庫がスッキリして悪くはない。 …でも、なんだかちょっとだけ寂しいような? こういうときこそ、このあいだ都内であった ラップランド(和食)ご飯会での「うれしいご飯 . . . 本文を読む
ほのかに潮風そよぐ、東京としては悪くないだろう夏の夕べ、 銀座でラップランド・ミーティングがあった。 むかった先は、 フィリヨンカさんお勧め、インド・パキスタン料理のデリー銀座店。 暑い夏にカレーは、それでなくても美味しい。しかも 上野店の近くを空腹でとおるとつい立ちよって食べてしまうくらい、 ここデリーのカシミールカレーがわたしは好き。 期待に胸をふくらませ、いざ銀座店へ。 まずは、インドビ . . . 本文を読む
ぐうぜん、出先で菓子処「たねや」の店舗をみかけた。 「たねや」の菓子はいただき物でしか食べたことがないけれど、 特に最中が、皮はパリッとして、小豆も粒ぞろいで美味しい。 ちょっと覗いてみたら、 和菓子だけでなく洋菓子も、生菓子・焼き菓子ともにある。 しかも、2階に喫茶まであった。 おりしもお茶の時間。さっそく2階へあがってみる。 平日昼間のせいか、駅からとおい立地のせいか、誰もいない&hell . . . 本文を読む
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