いよいよ明日は衆議院議員選挙の投開票日となりました。筋が通っていてブレないあべともこさん。神奈川12区 から引きつづき国会へ送り出したい方です。というのも正月におきた能登半島地震の際、せっかく大地震を生き延びた尊いいのちが、被災地で孤立した集落で災害関連死に陥ってうしなわれかねない危機に瀕し発せられた悲鳴のような声を、我が地元の国会議員であり小児科医でもあるあべともこさんへ（私自身も切羽つまって） . . . 本文を読む
なんだかパワーが回復しない。
・・・こんなときは、緑を眺めてみる。
いつもはけっこう効くんだけど、いまはもう一歩たりないかんじ。
今日はまたミョーに寒いし、あたたかみがほしいのかも。
・・・これでどうか？
色調も手触りもぬくもりあふれるこの品は（上の写真は下手で伝えられてないけど…）
バーンロムサイのポーチ。
バーンロムサイとは、タイのチェンマイにあるエイズ孤児 . . . 本文を読む
お昼を食べるのが遅かったうえに
美味しいロールケーキまでいただいたので、
ごはん支度にとりかかるまえに、ちょっと鎌倉散歩。
トキさんの案内で
車の往来まばらな田楽辻子（でんがくずし）のみちを歩く。
「辻子」（ずし）とは、通りぬけできる小路だとか。
路ぞいの釈迦堂前に田楽師が住んでいたことから
鎌倉時代、この路をこう呼んでいたらしい。
毎年のことながら新緑が初々しい。
そこここで小さ . . . 本文を読む
三浦半島の先の方に位置する横須賀市の久里浜から
東京湾フェリーにのった。
房総半島の先にある千葉県は館山へいく用事ができたとき、
東京湾の縁をぐるっとなぞるように移動するのがバカバカしく思えて
久里浜から海路で移動してみた。
これは想像以上にいいルート。
以来ときおり、祖母と一緒にこのフェリーに乗りにいく。
海辺の町でそだった祖母は海ずきなうえ
祖父が造船技師だったので船も大好き。
. . . 本文を読む
夏バテ３秒前のような日々のささやかな喜びのひとつ、
それは、あたりにただよう、ゆりの香を嗅ぐこと。
ここ数日わたしの住まいの周囲は、ゆり野原だから。
せっかくなので、すこし摘んで屋内にも活けることに。
すると思いがけない珍客が、ゆりと一緒に到来した。
…ゆりの茎にしがみつく、蝉のぬけ殻。
触角や細い足の一本一本までしっかりあるのに、
背中がぱっくり割れ、すでに中身はない。
こんなに繊細そう . . . 本文を読む
ペパーミントの葉が今年も律儀に芽吹いた。
数枚つんで軽く水洗いし、熱湯を注いで蓋をして
待つこと数分。ペパーミント茶のできあがり。
爽やかな香りで目を覚まし、いざ外出。
どこをみても木々の緑が清々しい。
もっともゴールデンウィークの江の島・鎌倉方面は大混雑する。
江ノ電でさえ骨がいたいような満員状態、路上は大渋滞の車の列。
それでも、通りを一本なかへ折れると一気に静かになる。
別の . . . 本文を読む
江の島周辺をあるいていたら、みょうに人がおおい。
だいぶあたたかいし、おもえば連休初日。さもありなん。
ただ風だけはめっぽう強い。そのぶん空の色がいい感じ？
小田急線の片瀬江ノ島駅のまえに「katase食堂」という店が。
もしや映画『かもめ食堂』由来？ …いつのまに？
こんど誰かが来訪したらいってみようか。
かつての松竹撮影所の近く、JR大船駅から徒歩圏エリアにも
「ここはかもめ食堂？」 . . . 本文を読む
昨日の寒さから一転、今日は春のあたたかさ。
昨夜はかなり風が強かったせいか、空もすっきり。
と思っていたら、びっくりなニュースが。
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鶴岡八幡宮の大イチョウ倒れる 「実朝暗殺の舞台」
鶴岡八幡宮（吉田茂穂宮司）のご神木とされる
大イチョウは１０日午前４時４０分ごろ、
根元から倒れているのが見つかった。けが人などはなかった。
大イチョウは１２１９年、鎌倉幕府の３代 . . . 本文を読む
昨日と今日はローカル日和。
…たんに地元の用事をするってだけだけど。
今日は打ちあわせで鎌倉市役所ちかくのBig Starbucksへ。
ここは、葉山にある日影茶屋・CHAYAマクロビとのコラボ店。
『フクちゃん』で有名な漫画家・横山隆一邸の跡地にたてられたカフェだ。
外をみれば、さいわいお日さまがでてきた様子。
江ノ電にのって、海をながめながら移動しよう。
ところで江ノ電の江ノ島駅には . . . 本文を読む
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